25SS〈Brilla per il gusto〉LINE UP 〜シャツ編 ②〜

本重 健吾 2024.12.21

こんにちは!



本重です!




今日は25SS〈Brilla per il gusto〉LINE UP


〜シャツ編 ②〜です。



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

「〈TINTORIA MATTEI(ティントリア・マッテイ)〉。1954年イタリア、ミラノにて創業のシャツブランド」


 

「こちらはややルーズなシルエットがリラクシーなシャツアウター。ライトブルーの生地に2色のストライプを2cmほどのピッチで織り込んでおり、どこかデザイナーズの雰囲気を感じるモダンカジュアルな印象が特徴的。オーバーサイズほどいかないようなルーズシルエットのバランスなので、大人のほどよく抜けたリラックス感を演出してくれます。コットン100%のさらっとした質感も、春夏シーズンに心地良く羽織れる仕上がりです。同じモデルでグリーンのシアサッカーも展開予定となっています」


 

「〈Massimo d’Augusto〉。定番のカプリシャツとダブルポケットシャツ」



 

「シンプルなソリッドはもちろん、シーズナルなカラーやストライプなど豊富なバリエーションで展開します」


 

「〈East Harbour Surplus〉。プリントのショートスリーブシャツ」


 

「リネン100%の生地に綺麗なプリントが映える一着。ブランドのオリジナルプリントで表現されたパターンは、ボタニカルな雰囲気の中にどこか都会的なニュアンスが含まれており、洗練された大人っぽさを纏っています。リネンらしい発色の良さも魅力です」



 

「〈PENDLETON(ペンドルトン)〉。1863年に創設されたアメリカ初の毛織物工場をルーツに持ち、160年以上も続くライフスタイルブランドです」


 

「アーカイブデザインのボードシャツをベースに、ブランドオリジナルのチェックを載せたショートスリーブシャツ。男らしいデザインをダブルガーゼ素材の柔らかなタッチが、絶妙にこなれて纏めています。肌触りも非常に良く、春夏シーズンに重宝するアイテムです」

 

「アーカイブデザインのトップスタージャケットをベースにした一着。こちらもブランドオリジナルのチェックを載せており、アメリカンテイストの中にリラックス感ある柔らかなムードが織り交ぜられた仕上がりです。生地にはコットン×リネンのポプリン素材を用いており、適度なハリ感とドライな風合いが心地よいオープンカラーシャツとなっています。」



 

「〈Brilla per il gusto〉。オリジナルで製作したドレスシャツ」


 

「〈CANCLINI〉の生地を使用した新型のモデルです。縫製を既製品の工場ではなく、オーダーで使用する工場に依頼をし、細かな部分までこだわり尽くし仕上げました。特に襟型、アームホールの仕様、前後差による前振りなど、 幾度もの修正を重ね作り上げたパターンは、立体的な顔つきでしなやかな着心地で魅せてくれます。イタリアらしいワイドカラーとややロングポイントなボタンダウンの2型。落とし込んだ〈CANCLINI〉の生地も、ほとんどが100双以上のもので、非常に滑らかなタッチと美しいドレープがポイント。インポートシャツにも劣らないクオリティを自負しています」


 

「ワイドカラーのプルオーバーシャツ」




 

「チェックからストライプまで、春夏シーズンを彩る豊富なバリエーション。ドローコードパンツやショーツにさらっと合わせるだけで、大人のリラックススタイルが完成します」


 

「先シーズンご好評いただいた、ブロードのレギュラーカラーシャツにはこちらのベージュを新色として追加。ややグレイッシュな質感のベージュで、落ち着きある主張がこなれています」


 

「また、同じフィッティングでショートスリーブのものも展開します。定番のサックスとスモーキーなピンク。オープンカラーシャツよりもややドレッシーで、都会的な印象。また違った大人っぽさを持った一着です」



 

「オープンカラーのショートスリーブシャツ。バティック、ボタニカルなどのシーズナルなプリント柄を載せており、一枚でしっかりと存在感のあるアイテムです」


 

「こちらは現在企画中のダブルポケットシャツアウター」


 

「ルーズではないリラックスフィットというバランスで、大人の品の良さを保ったカジュアルシャツアウターです。質感も軽く、シャツのようなタッチ。シンプルに白Tをインナーに入れるだけでキマります。カラーも様々ご用意する予定です」



 

「こちらは中村レコメンドのウエスタンシャツ」


 

「こちらはカジュアルなウエスタンシャツと異なり、ドレスシャツと同じ袖付けを採用しています。これにより、ジャケットのインナーに入れた際に非常に収まりが良くなります。また、ネックも”のぼる”ように設定しており、ボタンを留めた際には美しくのぼり、外すと立体感のある首元を演出してくれると同時に、収まりも良くなります。生地はコットン×リネンのシャンブレー。実はセルビッジの生地で、非常にクオリティの高いものを載せています。まだサンプルですので、ここから細かく修正していきます」


 

「以上でシャツが終了です。次にニット、カットソーにいきましょう」

ということで次回、25SS〈Brilla per il gusto〉LINE UP 

 〜ニット、カットソー編〜です。

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本重





 

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