こんばんは大岡です。
いよいよ今年もあと2か月…
平成最後の年に『ENZO BONAFE』についての投稿が終えられ、ホットしました。

数回に渡り『ENZO BONAFE』の新作をご紹介して参りましたが…
今回の一足で、一先ず終了となります。
また、新作が入荷して参りましたら…
投稿致します。

ということで…
最後に紹介する一足はこちら。

<ENZO BONAFE>
DE CHIRICO Ⅱ
品番:21-32-0140-302
¥105,000+税
<ENZO BONAFE>
DE CHIRICO Ⅱ GRAIN
品番:21-32-0141-302
¥105,000+税

<ENZO BONAFE>
DE CHIRICO Ⅱ SUEDE
品番:21-32-0142-302
¥105,000+税

エレガントな足下を演出したい時に重宝する一足。
過去、様々なメーカーで取り扱って参りました。
継続して、需要の多さと不動の人気を兼ね備えた
『W MONK STLAP SHOES』
不動の人気、弊社スタッフ着用率も非常に高かった『DE CHIRICO』
『DE CHIRICO』の後継モデルとして…
この度、数年ぶりに新型を展開することになりました。

ここからは『DE CHIRICO Ⅱ』について私なりの見解。
向かって左側の旧型
『DE CHIRICO』のトゥシェイプはアーモンド・トゥ
向かって右側の新型
『DE CHIRICO Ⅱ』はセミ・スクウエア・トゥ
に変わったことが、両足並べて見るとお判り頂けるかと思います。
以前もお伝えしましたが、爪先に向かって細いトゥシェイプの仕様になると必然的に足幅が狭い物になりがちです。
爪先に向かって細いトゥシェイプを採用。爪先に対して幅のひろい靴にした場合、見え方が何処か不自然なバランスになることでしょう。

ということで…
新型『DE CHIRICO Ⅱ』を実際に試着して見ました。
新型『DE CHIRICO Ⅱ』は、小指の締め付け感を感じることなく履けました。
因みに前回の『DE CHIRICO』は小指があたってしまい履けませんでした。
甲の高さも、高すぎず、低すぎないバランスに仕上がってます。
以前投稿した『DUCCIO』シングルモンクストラップと同様に
穴を一番奥で留めると、とてもフィット感が良くなりました。

因みにこちらの一枚は…
両足とも、グレインレザー。
向かって右側のシューツリーが入っている靴は、私の私物で、数十年前に購入した『CHURCH'S』です。
シューツリー付きで、8万円後半くらいで展開。
木型『002』モデル名『GEORGE』
後にも先にも『002』の木型は一度しか展開しませんでした。
『グレインレザー』はとてもスポーティな素材であり…
カントリーサイドで履くことやラギッドな靴に用いられる素材であります。

ご覧のように、約10年は履いていると、グレインレザー特有のおうとつ感も薄れて参りました。
皮の特性上、スコッチグレインレザーの靴の方がブラックカーフ、スエード素材に比べ、固く、革も幾分厚い物を使用してますので、試着した際、幾分小さく感じます。
フィッティングの際は気をつけてください。
私の私物『CHURCH'S』スコッチグレインレザーも足形に馴染むまで約半年掛かりました。
今では革も柔らかくなり、とても履きやすい一足になりました。

ブラウンの『DE CHIRICO』は、シルバーバックルからやや燻んだゴールドのバックルに変更しました。
スポーティな靴ということを考えると理にかなった仕様だと思います。

ということで…
現在取り扱っている『ENZO BONAFE』の商品について『私の見解を踏まえた』投稿を終了させて頂きます。
他の『ENZO BONAFE』の靴について、気になられたかたは、過去の投稿を遡って頂ければ見つかると思います。
総評として…
・沢山の経験から出来上がった木型。
・厳選した素材をつかい、手仕事で丁寧に作られてます。
一度履いて頂ければ、物の良さを実感して頂ける『ENZO BONAFE』
靴を手入れした際にわかる、革の『質の高さ』
もう少し評価と評判、認知度が上がってほしい…
『ENZO BONAFE』
沢山の『靴』を愛用して参りましたが…
太鼓判が推せる、素晴らしいシューメーカーということに変わりはありません。
それではまた。