STYLE NOT FASHION 374

大岡 靖治 2019.04.16

こんばんは大岡です。




今回もこちらから。




昨年オーダーしたシャツが…

遥々、イタリアはナポリより…

届きましたので投稿いたしました。




このような箱に入って…

原宿の店舗に届きました。


こちらの箱もネクタイかポケット・チーフを入れるものとして使うことにしました。



二着目に仕上がってきたシャツは、このような仕様にしてみました。




すでに持ってそうな組み合わせのシャツ。



この手の組み合わせが得意だった…

弊社伝説の店舗「フェルメリスト ビームス」


因みに…

メンズの取り扱いは終了。


レディースは「コアなセレクト」「熱烈なファン」に支持され、当店お隣の店舗にて営業してます。


当時イギリスのシャツメーカー「Creeve」に別注した物や「John Pearse」の物で…クレリック・カラーシャツを購入して参りました。




と言った、前置きはさておき…

こちらの一枚も、個人的には「原点回帰」の一着。


「エリック・ベルジェール氏」

の着こなしに衝撃を受けた、90年代初頭。


エリック氏のワードローブにありそうな?一着をオーダーしてみました。


因みに…

「エリック・ベルジェール氏」のインタビューから…


「スーツ6着、シャツ50枚、ネクタイ100本」

がワードローブの数。


エリック・ベルジェール氏が愛用していた、シャツメーカーは「ターンブル&アッサー」

ターンブル&アッサーのクレリック・カラーシャツをエリック・ベルジェール氏の解釈で、優雅に着こなしたページに、当時は釘付けになりました。


クレリック・カラーシャツが好きになったのは…

エリック・ベルジェール氏の着こなしを拝見してから…

現在に至ります。


ということで…

エリック・ベルジェール氏も合わせていた、チェックのクレリック・カラーシャツ。


シャツ生地を拝見していたところ「赤のオーバーペーン」がポイントとなった、タータンチェックに惹かれ、一枚目とは違った雰囲気の物でオーダーすることにしました。


こちらの一枚は…

英国のシャツメーカーでは、見かけたことがない

「台襟まで、柄を繋げたクレリック・カラー」にすることができた為、採用。


タータンチェック地を選んだ為、ダブルカフスを選択。


カフスは白にはせず、共生地とのマッチングを選択。

カフスまで白いのは、コンチネンタルな物。既成品で用いる手法。


クレリック・カラーを選択したことによる、カフスも合わせた、いわゆる…教科書通りの組み合わせではなく、選んだ生地に合わせブリティッシュな雰囲気が全面に出せるよう、襟だけ白を選択しました。


最近あまり見かけない組み合わせと自分自身が着たいシャツを実現することができました。




こちらの一枚は…

スミズーラ・シャツということで…

イニシャルを入れました。


刺繍の糸は、オーバーペーンの色に合わせました。




シャツ生地を見ていても結果として…

「あまり代わり映えしない」似た感じのものに落ち着きました。


自分なりの「良いと思われる物、格好良さ」と言った基準はそうそう変わるものではないと思います。


ということで…

着こなしが楽しめる一着となりました。


今年も当店でオーダー会があるか?は未定です。


今後弊社が推奨する、様々なオーダー・シャツ受注会があると思います。


今回の投稿で、お客様にとって、オーダーする際のイメージやきっかけに繋がったか?は微妙ですが…


シャツに関しては、よりパーソナルな意見と着用するスーツの形に合わせることが大事に感じます。


お客様にとって「オンリー・ワン」の一着をオーダーしてみてください。


それではまた。