STYLE NOT FASHION 392

大岡 靖治 2019.07.12

こんばんは大岡です。


とうとうこの日をむかえました。


プレッピーハンドブックから始まり…

ジェントルマン 紳士へのガイドでも取り上げられていた一足。




趣味の良さを証明?できる一足。




ショーツからタキシードまで合わせられる?

魅惑の一足が…

この度、店頭に並びました。


こちらの一枚は…

本格的な夏に向け、大人な男性にお勧めしたいアイテムを選びコーディネートしてみました。


大人な男性の象徴?に感じる

・パナマハットから始まり…

画像には写っていない…インナーは

・リネンの開襟シャツからTシャツまで…

ご気分と場所に応じたインナーを選んで頂ければ構いません。

ボトムスに目線を下げると…

こちらも画像には写ってません。

・あまり丈の長くない、ショーツを選び…

・素足に見える状態でビットローファーを履く。

・最後に羽織り物として…素材を軽く、薄い物を使用した、スエードブルゾンを羽織る。


日本の夏では、少しリアリティーに欠ける装いに感じるかもしれません。


洒落た感じに、服を着こなすには…

多少の我慢は生じることでしょう。

真の大人であれば…

多少の暑さや装うことによる我慢が生じても…

涼しい顔をして、颯爽と着るということも大事にしたいところ。


ということで…

以前、当ブログ内で「ビット ローファー」について投稿したことがあります。


気になられたかたは、こちらをご覧ください。


STYLE NOT FASHION 390



そんな魅惑の一足…

シューズ担当者も太鼓判が推せる一足はこちら。



<ENZO BONAFE

BIT LOFER CALF

品番:21-32-0169-302

¥95,000+税


今回は、CALFの2色が入荷してまいりました。


因みに、もう一色「ダークブラウン・スエード」が入荷予定となってます。


それでは、早速

こちらはBLACK。


良質な素材を選び、木型も癖がなく、何方にでも無理なく履ける一足に感じます。


バックルの形状、ソールの作りも、流石「エンツォ ボナフェ」と思える、硬くてしなやかな素材選びと作りの良さが際立った一足に仕上がってます。


アッパーの素材も極めの細かいカーフを仕様。


手入れの仕方によっては…

パテントのような仕上がりも出来そうな一足。




BLACK CALFをお選びになれば、ご覧の通りタキシードに合わせてもよさそうです。


TPOに応じた上で…

ドレスダウンしたいようであれば…

組下の側章入りのパンツから…

デニムに素足にビットローファーの組み合わせも個人的には好きな合わせかたです。


続いてこちら。


DARK BROWN CALF


限りなく、黒に近い色で入荷してまいりました。


モカの処理も短すぎず、長すぎないところでおさまってます。


足入れした感じも、とても履きやすい一足で仕上がってます。


サイズ選びに関しては…

いつもお求めになられているサイズの

「ハーフサイズ小さいサイズ」を選ぶことをお勧めします。


因みに…

サイズ展開は、4.5から8.5まで。

豊富なサイズを揃えてます。


ということで…

良いものずくめな一足。


真の大人、紳士の装いには持ち合わせたい一足ということに変わりありません。


今回入荷した、カーフの一足を見る限り…

素材違いの、ダークブラウン・スエードの仕上がり具合も楽しみになってきました。


また入荷してまいりましたら投稿いたします。




タイムレスと品質の高さが伺える一足ということで…

私も購入を検討してます。



そして…

当店のスタッフも…



購入希望者?が

日に日に増えてます。


どちらの色目を選んでも…

「外れ」はない?一足に感じる…

「ENZO BONAFE BIT LOAFER」



間違ってはいけない事として…

「サイズ選び」が挙げられます。

スリッポン・シューズということで…

踵回りのおさまりを気にされる?かと思います。


あくまでも既製品になりますので…

踵は多少、浮いてしまう物と捉えることが妥当です。


私自身の見解として。

幅のおさまり→甲のおさまり→足の爪先まで長さにゆとりがあるか→踵のおさまり具合を最終的に確認…といった基準で選んでます。


ご覧の通り、サイズ選びのポイントとしても、あまり重要には感じていません。




時期的にフィッティング時はアンクルソックスを着用し、素足に近い状態で試着されるかたを拝見することが多くなってきました。



通年履くことを念頭におき…ソックスを合わせることも忘れずに選びたいところ。




サイズ選びを行う際は…

ご自身の、今まで購入してきた経験値。

そして「どのように履くか?」が求められます。




きっと満足してくださる仕上がりとなった…

「ENZO BONAFE BIT LOAFER」


お近くにお越しの際は、お手にとってご覧ください。


それではまた。