〝黒の衝撃〟

岩本 滉平 2019.07.31

こんにちは


梅雨が明けてめっきり暑くなりましたね


こうも暑いとさすがにジャケットを着て外を出歩くのは厳しくなってきました...


はやく秋にならないかと待ち遠しい限りです。


ということで今回ご紹介するのは




写真の通り"モノトーン"アイテムのご紹介。

次のAWシーズンで新しく加わった

トレンドキーワード"モノトーン"。

モノトーンでコーディネートすることはもちろん。

ブラックを取り入れるスタイリングが注目されています。


それでは早速、こちらから。




白と黒のヘリンボーン




"Harris Tweed"の生地。







チェンジポケットの付いたフラップポケット仕様のジャケットです。


<BEAMS F>
カラー:グレー
サイズ:42〜52
価格:¥84,000+税
商品番号:21-16-1644-731

続いては




白と黒のハウンドトュース






こちらも同じ型で

チェンジポケットのフラップ仕様のジャケット。


<BEAMS F>
カラー:ハウンドトュース
サイズ:42〜52
価格:¥70,000+税
商品番号:21-16-1646-731

ジャケットの次はシャツ



ラウンドタブカラー。




カフスは高級感感じさせるダブルボタン仕様。




白黒のグラフチェック生地


<Brilla per il gusto>
カラー:ブラック
サイズ:37〜43
価格:¥15,000+税
商品番号:24-11-1774-107

続いては




クレリックワイドカラーシャツ




同じくダブルボタンのカフス仕様。




白黒のロンドンストライプ生地。


<Brilla per il gusto>
カラー:ブラック
サイズ:37〜43
価格:¥15,000+税
商品番号:24-11-1766-107

シャツの次はネクタイ






大柄のプリントネクタイ。

差し色のグリーンが品格の高さを感じますね。


<Holiday&Brown>
カラー:ブラック
価格:¥16,000+税
商品番号:21-44-6873-380





ブラックベースのペイズリーネクタイ

こちらもまたブラウンのさし色が洒落てますね。


<ETRO>
カラー:ブラック
価格:¥23,000+税
商品番号:24-44-1607-836





タグ表記ではダークブラウンとなっておりますがほぼブラックに見えるネクタイです。

無造作に入った三角の柄がヴィンテージ感ありますね。


<SpaccaNeapolis>
カラー:ダークブラウン
価格:¥19,000+税
商品番号:24-44-1770-493






こちらもタグ表記がネイビーとなってますが

ほぼブラックです。

ジャケパンやスーツでも使えますが、なにより黒靴を合わせてかっこいいネクタイですね。


<Holiday&Brown>
カラー:グレー×ネイビー
価格:¥16,000+税
商品番号:21-44-6865-380






ウールの段落ちレジメンタルタイ。

ブラックとチャコールグレーというシックな配色。

ツィーディーなジャケットでもいいですが

オススメはフランネルのスーツに合わせてください。

特にライトグレーがオススメですね。


<Holiday&Brown>
カラー:ブラック×グレー
価格:¥16,000+税
商品番号:21-44-6863-380





最後はこちら

ブラックのソリッドタイで汎用性の高いとなればこちらのニットタイ。

剣幅も通常のニットタイよりも太く!なりより剣先があるのでスーツスタイルでもエレガントさを損ないません。


<BEAMS F>
カラー:ブラック
価格:¥10,000+税
商品番号:21-44-4192-380



昨今の流れからははずせないアイテム、ネッカチーフ。

ブラックベースにホワイトペイズリー。

モノトーンのスタイリングには欠かせませんね。


<Blumer>
カラー:ブラック
価格:¥3,900+税
商品番号:24-45-0378-656


普段、ネイビーやブラウンの服装になりがちという方、是非今回モノトーンに挑戦してみてはいかがでしょうか?


1980年代のDCブランドブームを思い出してみてください。

コムデギャルソンやヨウジヤマモトのパリコレデビューした時に提案したのが黒を基調としたコレクション。


そこで「東からの衝撃」「黒の衝撃」などと呼ばれるようになりました。

皆様も一度は耳にされたはず、日本でそれを身に纏う人達を「カラス族」と言われてましたね。


クラシカルな装いとはまた本質的には違いますが、この時代のファッションを懐かしく思う気持ちでモノトーンファッションを試してみてはいかがでしょうか?


若い頃はモードなスタイルでブラックを着ていたのであれば、今大人になった姿でクラシックなスタイルでブラックを着てみては?



再び〝黒の衝撃〟を起こしませんか?



それでは、また。