皆様、こんにちは。
いつもビームス ボーイ 原宿のブログをご覧くださりありがとうございます。
鈴木です。
本日のブログは、
現在ビームス ボーイ 原宿にて開催している『luka Photo Exhibition -Off Moments-』の店内の様子と…
11/14(金)に開催されたトークショーの様子をお届けいたします!

トークショーの内容を一部抜粋して文章化しましたので、来られなかった方や、気になられていた方♡
文面でもトークショーの雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。最後までお付き合いください。
まずは現在の店内から。

“A DAY IN LIFE in New York Vol.1 , Vol.2”の公開を記念して、フォトグラファー lukaさんによる写真展『luka Photo Exhibition -Off Moments-』を開催しております。

ここでしか観られないショットが多数展示されていて、たまらない空間になっています。


そして、写真と共にモトーラさんが実際に着用したコーディネートもご覧いただけます。

お写真と一緒に、BEAMS BOYのお洋服も楽しんでいただければ嬉しいです。

こちらの展示は11/24(月)まで開催しておりますので、是非足をお運びくださいね。

ご来店された方にはポストカードのプレゼントも☺︎
心よりお待ちしております!
さて、ここからは11/14(金)に開催された、トークショーの様子をお届けします。

この日は17:00 CLOSE。



すっかり店内はトークショー仕様に変わり、皆様をお迎えする準備ができました。



入り口横のウィンドウにはタペストリーやマネキンが調整され、
受付もバッチリ☺︎☺︎


lukaさん撮影のステッカーが貼られたみかんジュースもご用意してましたよ〜 ^_^

18:00過ぎから続々と当選されたお客様がご来店され、すっかり19:00に。
早速lukaさん×BEAMS BOY ディレクター浅山が登場し、
スペシャルゲストに、なんと野村訓市さんをお迎えし、トークショーが始まりました。
ご応募くださった方、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ここからはトークショーでの3人の会話をお楽しみください♡

ディレクター 浅山「早速ですが、自己紹介をそれぞれさせていただきます。BEAMS BOYディレクター 浅山と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします!」
lukaさん「今回、写真を撮らせていただきました。lukaです。よろしくお願いいたします。」
野村さん「今回、通訳をやらせて頂きました。野村訓市です。よろしくお願いします。」

ディレクター 浅山「今回で4回目となった、“A DAY IN LIFE”。いつかみんなでアメリカに行けたら良いね。なんて話をしていて、念願のニューヨークで撮影をさせていただきました。」
「本日スペシャルゲストとしてお迎えした、野村訓市さんは…BEAMS BOYとのお付き合いはかれこれ何年になりますかね?」
野村さん「もう10年くらい?毎回、書く時に女の子になりきって作ってます。」
ディレクター 浅山「誰よりもBOY女子を理解してくれているのが、訓市さんで。10年ほど一緒に施策を作り上げてきました。」

ディレクター 浅山「今回は夢のニューヨークでの撮影でしたが、お二人いかがでしたか?」
lukaさん「まさか本当にニューヨークに行けると思っていなかったので、最初お話をいただいた時は、“え?本当に行けるの?”って風子さんに聞いちゃいましたね。」
ディレクター 浅山「1年くらい前から行けたらいいなぁって話はずっとしてましたよね。」
lukaさん「嬉しい反面、海外での撮影が初めてだったので、とても緊張しました。訓市さんは?」
野村さん「真夏に、ロケで撮りたいって聞いて。ニューヨークの夏って37度くらいあって、湿度も60%くらいで。東京とあまり変わらないのに、話を聞くと夢いっぱいで。見せられたウェアがダウンジャケットとかで…。もう死ぬんじゃないの?って。」
ディレクター 浅山「最初ちょっと怒られましたね。(笑)」
野村さん「なんですけど、ちょうど着いた日に嵐が来て気温が下がったので、撮影中は大丈夫でしたね。撮影が終わって天気が戻ってきたから、日頃の行いが良かったんじゃないかな。(笑)」

ディレクター 浅山「ウィメンズのLOOKをアメリカで撮影することってあまり無いと思うのですが、構想を聞いて、天候の他に、何か思ったことはありますか?」
野村さん「アメリカのストリート感が出ないか、少し気に掛かったくらいです。」
lukaさん「そもそも、風子さんがニューヨークで撮影しようと思った理由は何ですか?」
ディレクター 浅山「BEAMS BOYの根底にはアメリカがあります。今回は冬の撮影というところで、アメリカで冬といえば、“トラディショナル”。トラディショナルなスタイルを撮りたいという思いが1番にあったので、アメリカで撮りたいとずっと話してました。」

ディレクター 浅山「ニューヨーク3日間の撮影で、本当に小さいロケバスに皆んなで乗って移動しながら撮影したんですけど、振り返ってみると、本当に色んなスポットに行きましたよね。お二人は思い出に残っているシーンなどありますか?行った場所でも…瞬間でも…」
lukaさん「私は、“KATZ'S”(カッツ)というパストラミサンド屋さんでの撮影ですね。ここが確か24時間営業でした。最初は夕方に撮影する予定になっていて行ったんですけど、ネオンがとても素敵だったので、皆んなで話し合って、夜中に撮影した方が良いんじゃないかってことになって。一度解散することになって撮影まで空き時間が出来たので、私とモトーラさんと、現地の友人と野村さんでセントラルパークでやっていたライブに行きました。その後またKATZ'Sまで歩いて向かって夜中まで撮影して…。その日の出来事が印象に残ってますね。風子さんはどの撮影が印象に残っていますか?」



ディレクター 浅山「私は…、“Time Again(タイムアゲイン)”ですね。実は初日に決起集会をした場所で。唯一BEAMS BOYのお洋服をあまり身につけていないLOOKなんですけど、場所がとても素敵だったので、急遽撮影することになりました。自分が身につけていた〈BUZZ RICKSON'S〉のジャケットを着てもらって、即席で作り上げたカットです。ゲリラみたいな撮影が楽しかったですし、とても好きでした。」



野村さん「基本ゲリラだよね。(笑)アポを取ってない場所でも、モトちゃんとlukaにインフルエンサーのフリして撮ってこいって言って、撮ってもらったけど、もちろん撮れたよね。」


lukaさん「ここのお店の写真ですね。モトーラさんが店員さんとも仲良くなっちゃって。(笑)結構楽しかったです。」

野村さん「店内、許可を取って撮影することは結構大変なことで。でも今ってどこでも撮影出来ちゃう時代だから、“フィルム女子”みたいな感じで撮ってもらったけど…」
lukaさん「でもしっかり、何の撮影なんだって店員さんに聞かれましたよ。(笑)BEAMS BOYってブランドの撮影って伝えたら、“もっと撮って!僕も撮って!”って言ってくれました。(笑)」

ディレクター 浅山「たしかに真夏にダウンジャケットはさすがにおかしいか…(笑)」
などなど。
時にはクスッと笑える貴重な撮影秘話も。
ディレクター 浅山をはじめ、ゲストのお二人からさらに旅行についての小話やマイルール、たくさんと色々な楽しいお話を聞くことができました。
トークショー終盤には参加してくださったお客様との質疑応答タイムも。

とても素敵な空間でした♡
こうして無事に終えたトークショー。

(撮らせていただいた3ショット、わたくし興奮してたので案の定ブレブレでした(T . T)泣)
是非、“A DAY IN LIFE”の裏側、そしてビームス ボーイの素敵なお洋服たちを観にいらしてくださいね。

お待ちしております!!

(♡)
そしてそして!
11/17(月)の夜20:30〜、BEAMS BOY Eコマース担当 スタッフ 糟谷と、インスタライブを開催予定です。
モトーラさん着用のコーディネートを紹介予定ですので、お時間合う方は是非ご覧くださいませ。
それでは、本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
鈴木でした!
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