こんばんは!伊藤です。
引き続き<BEAMS F >2024年秋冬ラインナップで気になったものの紹介です。本日でラスト、<シューズ、小物編>です。
早速いきましょう。
※商品に関する情報は関連アイテムとして入力していますが、その商品のオンラインページが作成されるまで下の紹介アイテムとして表示されません。
ブログを見て気になる商品がございましたらブランドと特徴をお近くの店舗スタッフまでお問い合わせいただければお調べできます(お電話の場合は○日のブログの上から○枚目の写真のアイテムと言っていただくとわかりやすいかと思います)。
まずは最初から本命行きます。
ブルゾンでも紹介しました新規展開ブランド<Anderson & Sheppard>よりカシミア100%のスカーフ。
今季はマフラーよりもこちらのようなスカーフが気分です。
暖冬になってきているのでもこもこで防寒性の高いマフラーよりも軽くて体温調整がしやすいスカーフの方が扱いやすいというのもあるかもしれませんね。実際去年の秋冬は私もこういうスカーフで過ごした期間の方が長かったですから、マフラーよりもこちらに投資した方が幸せになれると考えたわけです。
<Anderson & Sheppard>のスカーフは今回4種類展開予定。
1番の本命はネイビーとベージュのチェックですね。これが一番私のワードローブに合いそうです。
、、、本当は全部欲しいぐらいい雰囲気なのですが流石に予算が足りなくなりますね、、、なんせ1枚7万円しますから笑
入荷数多くありませんのでご予約必須です。
こちらは先日個別で写真を撮る機会がありましたのでまたブログで詳しく紹介しますね。
こちらもコート編で紹介しました新規ブランド<Whiteley&Green>。
スコットランドらしいクラシックなチェック柄のウールカシミア混のマフラーですが、他のブランドのものと比べてなんとなく色だしが綺麗な気がします。発色が綺麗ですがビビットすぎない上品なイメージで大人のコートスタイルとの相性良さそうです。
秋冬のコートスタイルはダークトーンが多くなりがちなので、これぐらいのマフラーがあるとちょうど良いアクセントになりそうです。
何よりカシミア混ながらお値段が2万円以下とかなりこなれているので複数枚買いのハードルも低いです。
こちらは<Holliday & Brown>のウールシルクスカーフ。
ドットのものは毎年入荷してもすぐになくなる人気商品ですね。そちらの柄違いです。
ドットのものよりも少し柄が賑やかですが、こちらもクラシックな表情です。コートスタイルはもちろん、スーツスタイルにさらっと巻くのにも相性良さそうです。サンプルは撮ってませんでしたがペイズリー柄も展開予定です。
(また村瀬さん目瞑ってる、、、笑)
こちらは<Seaward & Stearn>のドットストール表面はドットプリントのシルク、裏面は上質なウール素材を使用したダブルフェイスのストール。
シルクの軽快さとウールの保温力の両方を兼ね備えており、また気温気候、コーディネートによって表裏の使い分けができるのもこのストールの利点ですね。
ドットのストール、今季は色々なサプライヤーから提案がありますのでぜひお好みのものを見つけてください。
マフラーは他にも定番の<JOHNSTONS>、<BEGG×CO>などはご用意しておりますのでこちらも併せてチェックお願いいたします。
ネッカチーフに移ります。
こちらは<Vincenzo Miozza>のカシミアシルクの幾何学模様ネッカチーフです。同ブランドのネッカチーフは私も昨年購入しており、かなり調子が良かったので今年も期待してます。
カシミアシルクで肌あたりがいいのはもちろんですが、柄の出し方がちょうど良く、広げてみると派手に見えるのですが、実際に首元に巻くと柄感がちょうど良く、良いアクセントになってくれます。逆に単品で落ち着きすぎているとアクセントになってくれないので、これぐらいがちょうど良いです。一枚買い足そうかな、、、
こちらは<REGAGLIA>。やはり単品で広げてみると派手ですが、こちらも首元に収まるとちょうどいいんです。
ちなみにこちらはビームス別注でオリジナルコレクションのやわらかいシルクから、ハリのあるドライタッチのツイル素材に変更しています。
そしてネクタイです。
詳しい紹介は特にしていなかったので写真だけ載せておきます。その中で個人的に気になったものは個別で今度紹介いたしますのでもう少しお待ちください。
シューズです。こちらは<R.C.A.F>のサービスシューズ。ディレクター西口自身ががインスタグラムで着用しているのをアップしているのをみて、すでに気になっている方も多いんじゃないでしょうか??
アッパーデザインは40年代のUS NAVY サービスシューズ、木型は60年代アメリカ製のヴィンテージプレーントウをベースに現代的にアップデートしています。
アッパーに使用されている革はブラックとブラウンで違うものを使用しており、ブラックはドイツ製、ブラウンはイタリア製のボックスカーフとなっています。
こちらは60年代のフランス製ローファーのヴィンテージ木型をベースに日本人の足型に合うラストにアップデートしたフレンチローファー。革はサービスシューズと同じところのものを使用しております。(ブラウンは色名が異なっていたので出所は同じでも違う種類の可能性があります)。
インポートのシューズが軒並み値上がりしている中、日本製でこのクオリティで6万ちょっとというのがありがたいですよね。
こちらは昨シーズンも大変好評でした<Lloyd Footwear>のワラビーブーツ。
2万円以下という価格設定は最初見た時は設定違えてるんじゃないかと思うぐらいでしたね。
気分のブーツをその価格で買い足すことができるなんてありがたいです。
今年はダークブラウンとカーフのシボ革ブラックが追加。インラインでは展開していない別注カラーです。
最後はバッグです。
<CHAMBORD SELLIER>はコンパクトなサイズ感のレザーバッグが登場。
普段カメラやラップトップを持ち歩くのでなかなかこんなコンパクトなバッグは使うタイミングがないのですが、これぐらいミニマルな手持ちバッグの方が洒落てるんだろうなという憧れを持っています笑
<CHAMBORD SELLIER>のシボ革はしなやかで柔らかく、レザーの重厚な感じというよりはエレガントな気品を感じます。
サンプルはないですがトープカラーのものも今の気分で持てるいいカラーだと思います。
こちらは<KINGSLEY WALTERS STUDIO>のレザーポーチ。
単品で持ち運びやすいストラップ付きで、バックインバックにもなる絶妙なサイズ感がいいですね。
こちらはブランド名にもあるKINGSLEY WALTERSさんが自ら革をカット、縫製して仕上げています。手作業による工程が多い為、大量生産はできませんが、それならではの温もりを感じられるものに仕上がっています。
最後は<DANIEL&BOB>のトートバッグ。
昔イタリアの銀行で使われていた現金輸送袋のデッドストックをアップサイクルしたもので、ボトムの端にレザーで補強をしたものはビームスの別注となっております。
もともとの巾着構造を生かして、口元を締められる仕様も面白いですよね。
こういう素材に唯一性やストーリー性を感じるものも洋服の楽しいところですよね。
といった感じで<BEAMS F >2024年秋冬ラインナップで気になったものの紹介が全て終りました。
十数回に渡ってブログをご覧になっていただきありがとうございました。
このブログを書いているタイミングで秋冬の予約受付や内覧会がスタートし、実際に私のブログを見て予約したいとご連絡を下さる方や、内覧会で直接お声がけしてくださる方もいらっしゃり、大変励みになりました。シーズンごとのこのブログは今後も続けていこうと思っておりますので応援お願いいたします。
ラインナップ説明会の様子はこれで終わりですが、後日サンプル品を撮影する機会がありましたのでマークしているアイテムはまた深掘りしてご紹介いたしますね。
※商品に関する情報は関連アイテムとして入力していますが、その商品のオンラインページが作成されるまで下の紹介アイテムとして表示されません。
ブログを見て気になる商品がございましたらブランドと特徴をお近くの店舗スタッフまでお問い合わせいただければお調べできます(お電話の場合は○日のブログの上から○枚目の写真のアイテムと言っていただくとわかりやすいかと思います)。
伊藤