ほんまです。
本間。
山形県の辺りで貿易などで
成功を収め栄えた名字だそうで。
"本間様には及びもないが せめてなりたや殿様に"
江戸時代、山形のある地域では
このように言われていたそう。
意味は、
本間様にはとてもなれないが、
せめて殿様になりたい。といったもの。
本間様 > 殿様 だったのでしょうか。
当時の繁栄具合が伺える話ですね。
はい。
今日も今日とて
元気に"本間様"のブログ。
始まり、始まり〜。
【本日の一枚】

Tsubame Niigata,Japan
はい、本日は
本間様の地元 新潟県は燕市です。
奥に見えるは、弥彦山。
スカイツリーと同じ、634m
ム サ シ で覚えてください
新潟出身と言うと、
スキー教室あった?などの
質問がよく飛んできますが、
ありませんでした。
むしろ、近くにスキー場はおろか
スキーができるような山もありませんでした。
なんせ燕市は
日本で2番目に大きい越後平野のど真ん中。
雪もそこまで降りません。
と言っても、膝上くらいまでは積もりますが
平野だからこそ、
そんなに高くないはずの
弥彦山がやたら大きく見えます。
弥彦山の反対側にはすぐ日本海があり、
天気の良い日に海岸線のドライブは最高です。
はい。
と、海外自慢前置の箸休めに
時折、地元の紹介も挟んでいきたいと。
【本日の一品】

Ermenegildo Zegna ウールリネンシルク ハウンドトゥース ジャケット
カラー:BEIGE × BLACK
サイズ:42〜52
価格:¥100,000+税
商品番号:24-16-1297-015
本日はこちらのジャケットをご紹介。
Brilla per il gustoオリジナルのジャケットです。
これ紹介したいな。と思いつつ
なかなかできずにいました。
いつも通りの流れで商品見ていきましょう。
生地にはErmenegildo Zegna。
そして、
日本を代表するRING JACKET製。
これだけ聞いても、豪華です。
ハウンドトゥース。
BEIGE × BLACK という色表記です。
強い黒ですが、
ベージュと同居させることで
心なしか柔らかさのある印象に。
今期のジャケットに目を通すと
黒色で この手のモノはなかったかと。

H180 size48
JOHN SMEDLEYのニットポロを着ました。
わかりにくいですが、色はグリーンです。
デンマーク軍の太めのパンツと合わせました。
今度は同じくJOHN SMEDLEYから。
黒のモックネックをチョイスしました。
タートルネックでも、もちろんです。

是非とも。
ほんま