こんばんは、ビームス 町田の吉澤です!
さぁ、今回も始まりました「よしざわのターン!」
早くも6回目になりました。
先日2月15日からビームス 町田でも2021s/sシーズンがスタートしました!
私は早いもので4回目の春夏を迎える訳でして、秋冬は勿論なのですが春夏時期を迎えるこの時期はより一層、気持ちが引き締まります。
例年ですとこの時期は有給休暇を頂き、地方を飛び回りご当地の銭湯でゆっくりくつろぐ一人旅をしている頃ですが、当然このご時世なので、自宅で各ブランドの新しいアイテムをネットサーフィンする毎日です。
そんなことをしていますと「服欲」が沸々と上がってきまして、年々増す「服欲」を発散させたいのですが中々上手いこといきません。笑
さて、そんな身の上話はこの辺にしまして本日も早速ご紹介して参りましょう!
「よしざわ6回目のターン!」
さぁ、今回ご紹介するアイテムはコチラ!

<BEAMS PLUS>の3ボタンワークジャケットです!
コットンリネンを使用した、ヘリンボーン生地のワークジャケット。
ワークジャケットとは言っておりますが40sのアメリカントラディショナルブランドのスポーツコートからデザイン、シルエットをインスピレーションしたモデルでしてカバーオールなどの武骨なアイテムとは一線を画すジャケットです。
カバーオールが生まれる前は着古したジャケットを使用していたという時代背景もあるのでそうした意味合いでもクラシックなジャケットなのではないでしょうか。
素材自体はクラシックなワークウェアに用いられるようなものを使用し、先染を施し、仕上げにはバイオ加工をしているので着心地も柔らかく風合いがとても出てくれます。
サイズ感はゆとりを持ったシルエットでAラインのシルエット、ラペルの太さやアームホールは現代的に使用し易い様に変更しているのでラフなイメージでカットソーと着るも良し、シャンブレーのワークシャツで雰囲気を出すも良し、IVY LIKEにタイドアップしても良いですね。
本日私はアイテムらしくタイドアップしスタイリングしました。
パンツは<sage de cret>のカナディアンアーミーパンツと合わせ、武骨なイメージ。
インナーのボタンダウンもシャンブレーを選びワークな雰囲気を残したトラディショナルスタイルです。
サイズは普段Mが多いですが、ゆとりが充分あるのでサイズダウンしSサイズで着用しております。
この何とも言えない風合いがとてもカッコいい!
そして、そして裏地はワークウェアらしくセルビッジになっています。
他にも3パッチポケットや3ボタンなどWORK×IVYなディテールも盛り沢山です。
こちらでは語り切れない魅力がたっぷりなので是非店頭にてお試し下さい。
ではまた。
↑こちらからフォローしていただくと、
イベント情報やスタッフのスタイリングがお気軽にご覧いただけます!
お気に入り、フォローして頂くと投稿を簡単にご覧頂けます。
↑こちらからスタイリング、フォトログも見ることができます。
是非、フォローをしてみて下さい。
○Instagram○