こんにちは。ビームス ニューズの渋谷です。
ファッションとクラフトビールをテーマに、毎週(金)ブログを更新しております。
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・Vol.3はこちら SUBUのサイズ選びについて / 山梨県のビール「Belgian IPA」
・Vol.4はこちら 冬のおすすめ手袋の紹介 / 奈良県のビール「MALKO(マルコ2023)」
・Vol.5はこちら 2023年に買って良かった商品 / 鎌倉のビール「SKY WALKER IPA」
・Vol.6はこちら ビームス ニューズのオススメ品 / 三重県のビール「HOP ALONe」
・Vol.7はこちら 男心くすぐる カスタム ギア / HOPWORKS BREWERY 「IPA KARYU (花柳) 」
・Vol.8はこちら アーバンスタイルのショルダーバッグ / 気仙沼市のビール「Birthday Weizen」
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本日は、「春の新作!おすすめのスウェット / 大好きなロサンゼルスのビール」をご紹介いたします。
まずはスウェットから。どん!
〈BEAMS〉フェード プリント クルーネック スウェット。
フェード加工(古着のように見える加工)が施されているため、少し古着のような雰囲気があります。
オールドイングリッシュのフォントがフェード加工とマッチして、グンと良い雰囲気を醸し出しています。
イングランドの街の名前がプリントされています。
背面は無地。シンプルで着回しやすそうです。
続いてブラック。
グレーよりも、フェード感が伝わりやすいですね。
ひび割れたプリントが、古着感を醸し出しています。
こちらはイングランド文化にちなんだ架空の教会名がプリントされています。
こちらも背面は無地。色褪せた感じが格好良いです。
厚すぎず薄すぎず、オールシーズン着やすい生地。
本体はコットン100%で、柔らかい肌触り。
実際に着てみました。
165cm56kgで、XLサイズを着用。
例年に比べてやや小さめな作り。XLで今までのLサイズないしMサイズ(ビッグシルエットの場合)と同じくらいな感覚。
着丈が短くなり、身幅が広く取られた90年代風のシルエット。
日本人の体型に合うように作られているので、気になる方はぜひお試しください。
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さて、本日おすすめするのはBEAMSのルーツでもある、アメリカ西海岸を彷彿とさせるビールです。
その名も
「Somewhere On The West Coast IPA (473ml) / 西海岸のどこか」
Mosaic、Cryo Mosaic、Citra、Cryo Citraと高価なホップを贅沢に使用。
ベタベタな松脂のようなニュアンスに砂糖漬けのオレンジピール、そしてメロンソーダのような風味を感じる事が出来ます。
こちらのビールは、「Common Space 」というロサンゼルスのBreweryから出ている商品。
Common Spaceは2018年にロサンゼルスのホーソーンでブレント・ナップとライアン・フィリピーニが共同創業。ブリュワリー名は「人々が集まれる共通(Common)の居場所(Space)」という意味で、彼らが醸造するビールを通じて人々が集まれるコミュニティや居場所を提供したいという想いが込められています。 ドジャーススタジアムが近いこの地区では野球ファンも多く、試合の日には選手のユニフォームを着たファンらが集まり、直営タップルームのテレビで観戦しながら出来立てのクラフトビールに舌鼓を打っています。
※HPより引用
コモンスペースっていう名前から素敵です。
ビールはとても飲みやすくておいしい。思わず「これがロサンゼルスの味か」と呟いてしまう、そんなビールです。
こちらのビールは過去にも登場した、
Riverside Baseでお飲み頂けます。
溝の口にあるお店ですので、お近くの方はぜひ行ってみてください◎
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渋谷天人