こんにちは。
ビームス 新丸の内の川島です。
革靴って魅力的ですよね。
私も大好きです。
そこで
本日は(も?)<ALDEN>のお話。
私自身
それなりに様々な革靴を履いてきましたが、
その中でも<ALDEN>が一番好きかもしれません。
具体的に何故好きか、と問われると
色々な理由があるのですが、
その一つに「履き心地」が挙げられます。
あくまでも前置きとして
人それぞれ相性はあるかと思いますが、
私には<ALDEN>がすごくハマりました。
ラギッドな洋服が好きな私にとって、
<ALDEN>の革靴は
ファッション的にも
ベストマッチのような気がしております。
イギリス靴等よりも
堅くないといいますか、
よりカジュアルにも
合わせやすいんです。
履き心地に関しては
私の語彙力では上手く表現出来ないのが悔しいですが、
足へのダメージがあまりないというか
痛みを伴うイメージが
他の革靴に比べて大分少ない印象でしょうか。
私は
かなり履きやすいな、
という印象を持っています。
そんな<ALDEN>。
様々な木型があるのは有名な話。
(前回のブログにて少し触れております)
その中でも
<ALDEN>らしい木型といえば、
”モディファイドラスト”
ではないでしょうか。
1963年に誕生したとされる
”モディファイドラスト”。
ここ日本に於いても
絶対的な支持を集めている木型。
元々
オーソペディックシューズ(医療用矯正靴)として
生まれた背景を持ち、
・人間本来のインサイドストレート・アウトカーブの型
・土踏まず部分の独特なくびれ
・広くとられたトゥ
が特徴的な木型です。
土踏まず部分で足をホールドする感覚(持ち上げられる感覚?)は
”モディファイドラスト”ならでは、
あの独特な履き心地が忘れられない、と
世の男性を虜にしている
<ALDEN>屈指の人気木型となっております。
私も現在では2足程
”モディファイドラスト”を所有しておりますが、
毎度その履き心地の良さに
驚かされるばかりです。
土踏まずの突き上げ感が
とにかく良いんです。
この木型について
本当は話したい事はまだあるのですが、
ほどほどに商品紹介に移ります。
もし気になられた方は
【試着申し込み】もありますので、
是非お気軽に
ビームス 新丸の内でお試しください!!
サイズ選びが非常に重要な木型ですので
必ず試着していただきたいです。
私がいれば
丁寧にサイズ選びのサポートを
させていただきますので、
お気軽にご相談ください。
(足の計測器等はないですが、出来る限り努力します)
ではいきます。

通称
アルゴンキン、ジャコブソン
等と呼ばれる
”モディファイドラスト”といえばの
定番V-tip。
残念ながら完売しておりますが
ご紹介程度に。
今後追加納品もあるかもしれません。
上からの図。
アウトソール。
土踏まずのくびれが
おわかりいただけると思います。
土踏まず部分を
グッと持ち上げてくれる、
そんなイメージでしょうか。
こちらは
コードヴァン仕様。
残念ながらこちらも完売でした。
こちらは万能な
プレーントゥ。
是非おさえておきたい一足。
こちらはコンビ仕様の
V-tip。
スコッチグレインとコードヴァンの
コンビが洒落てます。
こちらは
サドルシューズ。
こちらもですね。
最後は
キャップトゥ。
こちらもおさえておきたいですね。
一足と言わず
何足も所有していただきたい
”モディファイドラスト”の<ALDEN>の
ご紹介でした。
今日はこんな感じで!!
また気が向いたら書きます。
** ** ** ** ** **