「Marmot(マーモット)」と「MAMMUT(マムート)」を勘違いしてる人多くないですか?噂の!キニナルブログ21〜毎週金曜更新〜 marmot編

桑原 一輝 2022.09.30

こんにちは。




本日は少し気温も下がり、そろそろ本格的にアウターを見始めた方に必見!歴史あるブランドの当時の名品を再現した、ダウンをご紹介したいと思います。


今回ご紹介する〈Marmot〉とは?


「Marmot(マーモット)」は、妥協しない機能性がウリのアウトドアブランドで、人類の限界環境下でも生還することを目指したプロダクトを行っています。


世界中の冒険家や登山家が極限環境で得た経験値をヒアリングし、テクノロジーに変換し、さらに優れたプロダクトを生み出しています。 極限へと向かう全人類の歩みを止めさせないことがマーモットのミッションです。


山岳地帯に生息するマーモット(リス)をイメージキャラクターしたことが由来し、当時のロゴもそこからインスピレーションしています。タイトルにもあるように、スペルが似ているためによく間違えやすい2ブランド。なので、マムートはマンモス、マーモットはリス!と覚えましょう。


1974年にクリント・イーストウッド主演の山岳アクション映画「アイガー・サンクション」の撮影のために108着ものダウンジャケットを提供したことで、一挙に有名になりました。




補足情報はこのへんで。気になるビームス別注のアイテムをご紹介!


では早速!




Marmot × BEAMS / 別注 Mammoth Down Parka

商品番号:11-18-0270-408

価格:¥97,900(税込) 





1982年にデビューした<Marmot(マーモット)>の名品『Mammoth Down Parka』の復刻。当時のモデルを細部まで忠実に再現した<BEAMS(ビームス)>と<Marmot>のコラボレーションアイテム。  





フロントには、フラップポケットと共にハンドウォーマーポケット。前立て部分からアクセスできるナポレオンポケット。内側にはユーティリティーポケットなど充実した収納力が特徴。





フードの着脱可能でシーンよって好みのスタイルを選べるのもポイントです。



サイズ 袖や身幅共にゆったりとしたボリュームのあるシルエット。





表地は、程よくハリ感を持たせた70デニールの『GORE-TEX(R) 2L Taffeta』を採用。中綿には、悪天時の使用にも耐えうる『down DEFENDER』を施した750フィルパワーのダウンを使用。高い保温性と防寒性を備えています。


実はダウンベストもあります!




Marmot × BEAMS / 別注 Mammoth Down Vest

商品番号:11-06-0031-408

価格:¥40,700(税込) 



『Mammoth Down Parka』をサンプリングして製作されたアイテム。<BEAMS(ビームス)>と<Marmot>のコラボレーションのオリジナル企画として登場したダウンベスト。軽量化とサイズバランスには<BEAMS>オリジナルのアレンジを加えた所がポイント。カラーリングは、当時のストリートシーンでも人気の高かったヴィンテージライクなグリーンとターコイズの2色展開。



表地は、軽量でスパンタッチな風合いのナイロンタフタを使用。中綿には、悪天候での使用にも耐えうる『down DEFENDER』を施した750フィルパワーのダウンを使用。高い保温性と防寒性を備えています。


スウェットセットアップの上から着るとカッコ良いですね。個人的に真似したくなるコーディネートです。


アウトドアブランドの中では古株で歴史のあるマーモットですが、ヴィンテージの商品を見ても極寒地にも耐えられるような性能だったり、ファッション的にも考えられていたりと、今でも人気なのがわかるブランドの魅力がありますね!


是非参考にしてみて下さい。




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