『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』

2020.10.10

みなさま、こんにちは!

トーキョー カルチャート by ビームスの山本です。


本日は写真家森山大道さんの映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』の一般公開に先駆けたコラボアイテムのご紹介です。




森山大道

日本の写真家。大阪府池田市生まれ。1960年岩宮武二のアシスタントとなり、後に上京。『薔薇刑』(集英社、63年)の制作に携わる。1967年、『カメラ毎日』で連載したシリーズ〈にっぽん劇場〉などが評価され、日本写真批評家協会新人賞を受賞。1968-70写真同人誌『プロヴォーク』第2号より参加し、「アレ・ブレ・ボケ」と呼ばれる従来の写真表現を否定するラディカルな表現の写真を発表し衝撃を与える。1974-80年にはワークショップ写真学校やイメージショップCAMPなどで多くの若手写真家を輩出した。1974年ニューヨーク近代美術館、セントルイス美術館、サンフランシスコ近代美術館などアメリカ国内を巡回した「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー」展に出品。1999年サンフランシスコ近代美術館において回顧展を開催、ニューヨーク近代美術館などを巡回。そのほか、2003年および2016年カルティエ財団現代美術館での個展、をはじめ海外での大規模な個展をはじめ、13年にはテート・モダンでウィリアム・クラインとの2人展が開催されるなど、国内外での展覧会多数。   2003年第44回毎日芸術賞受賞、2004年ドイツ写真家協会賞受賞、2012年国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award生涯功績賞、2019年ハッセルブラッド国際写真賞ほか多数受賞。 2003年第44回毎日芸術賞受賞、2004年ドイツ写真家協会賞受賞、2012年国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award生涯功績賞、2019年ハッセルブラッド国際写真賞ほか多数受賞。




写真家・森山大道のドキュメンタリームービー『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』とのコラボレート商品を、映画の一般公開に先駆けて商品を販売しております。


どこか懐かしさを感じさせつつも、とても遠い世界にも感じられるエモーショナルなシーンをモノクロに収めた写真たちは人生の美しい瞬間を切り抜かれたようです。幻想的でもありとてもリアルなその写真は人の記憶や今の生き方に問いかけてくるようです。


写真のプリントTシャツ、バッグ、お皿だけでなく大道さんが描いたイラストのマグカップもあります。

ドキュメンタリー映画も楽しみですね。

森山大道 / ピクチャープレート「DANCE」

品番:58-96-0318-103

¥9,900(税込)



森山大道 / ピクチャープレート「SHADOW」

品番:58-96-0319-103

¥9,900(税込)



森山大道 / 猫マグカップ

品番:58-96-0317-103

¥2,200(税込)


『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』 

スナップショットの帝王として知られる森山大道は、国内外の若手クリエイターから絶大な支持を集めてきた。菅田将暉や宇多田ヒカル、木村拓哉、ONE OK ROCKなど、時代を彩るトップスターを積極的に撮影するとともに、写真のノーベル賞と呼ばれるハッセルブラッド賞を受賞、名実ともに写真界のトップに君臨する。けれども、万華鏡のようなパブリックイメージとは裏腹に、天才の内実に触れた者はわずかしかいない。内省と含羞。沈黙と熱狂。憂愁と知性。その人生は、写真同様、解きがたい謎として、ファンを魅了してきた。写真史上、最大の謎に迫る前人未踏のドキュメンタリー。 2021年/日本/112分/5.1ch/スタンダード/DCP/G 出演:森山大道、神林豊、町口覚ほか 監督・撮影・編集:岩間玄 音楽:三宅一徳 プロデューサー:杉田浩光、杉本友昭、飯田雅裕、行実良 制作・配給:テレビマンユニオン 配給協力・宣伝:プレイタイム 企画協力:森山大道写真財団ほか 印刷協力:東京印書館、誠晃印刷 ©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ 2021年4月30日(金)、新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国順次公開 公式サイト:daido-documentary2020