皆さまこんばんは!
第11回のブログを書かせていただきます!
私は相変わらずの湘南ベルマーレの応援で京都に行ってきました!相手は京都サンガ。京都とは色々と因縁が多く、お互い意識し合っているような印象です。毎年白熱した試合展開だったのですが、今節はは京都の圧勝でした。思い出したくないくらいの試合内容でしたので今日はここまでにしておきます。笑
さて、Jリーグも大盛り上がりをみせていますが、ビームス プラスも負けていません!今回ご紹介するアイテムは、気温が上がってきたこの時期にオススメのパンツです!!
Bush PantsⅡCO/NY Garment Dye
カラー:チャコール、ベージュ、ネイビー、サージ
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥25300(税込)
商品番号:38-24-0337-791
こちら単なるパンツではございません!様々なギミックが施されています!
早速みていきましょう!
Bushとは、藪や茂みといった意味を指します。ブッシュパンツはそのような場所で作業する人たちが実際に着用していたパンツとして1970年代から流通しました。
詳しくみていきます!

フロント部分にL字のポケット。大きさのみならずマチもあるので大容量!茂みやジャングルを移動する際にポケットが引っかかりにくく、機能的であることからフロントに付けられました。裾幅など大きすぎないフィッティングも茂みでの作業のし易さが故のディテールと感じます。
それ以外のポケットは、ヒップポケットの含め全てフラップ付きの仕様に。これも作業中にチリや埃、木の枝や葉などがポケット内に侵入することを防ぐ役割をします。
アジャスターが施されていることで裾幅の調整が可能。作業時に裾の引っ掛かりを防ぎ作業をし易くする当時の風景が浮かんできます。シルエットを変更することでコーディネートの印象をガラッと変えることが出来ると言うファッション要素も兼ね備えております!
そして何と、このパンツの最大の特長を紹介致します!
ショーツにもなります!!
膝部分を良く見てみると、ジップが施されているのです!朝晩と日中で気温さんが烈しいこの時期にオススメ!
日中は膝下部分をバックに忍ばせておいても良さそうです!
ショーツスタイルではポケットディテールが更に際立つ印象。スタイリングのアクセントにもなってくれそう!
スタッフ中村もこの笑顔。笑

ウエストはゴム紐のイージー仕様。着脱や締め付けもストレスなく着用できます。もちろんベルトループも施されているのでベルトをご着用される方もご安心下さい!
最後に生地を見ていきます!
高密度に織り上げたコットンとナイロンの交織素材を使用しています。
コットンナイロン素材は、コットンの柔らかい風合いや天然素材らしさ、ナイロンの軽さや強度、丈夫さを兼ね備えており、アウトドアウェアやワークウェアに使用されることが多い素材です。
晒で縫製してコットンサイドが染まることで独特の玉虫感と色だまりを楽しむ事ができます。
製品が完成してから色染めを行うガーメントダイという手法を採用することで、ムラ感や風合いも楽しめます!
サイドポケットがない仕様は、横から見るとスッキリとしたソリッドな印象に。素材感も相まって無骨すぎず、様々なスタイリングで合わせられそうです!
今の時期は時間帯や気温によって丈を変更し、秋にはフルレングス、真夏はショーツスタイルなど真冬以外はストレスなくご着用頂けるアイテムだと思います!ビームス 二子玉川ではベージュとサージの2色展開となりますが、オンラインサイトやビームス プラス 原宿などでは4色展開でご用意がございます。ぜひ実際に店頭で素材感やフィッティングをお楽しみで下さい!!
尾島