みなさん、こんばんは。
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突然ですが…
『辛さは味覚ではない、痛覚だ』と耳にしたことがありませんか?
曽根はこの論説に少し疑問を持っておりまして(いや学術的にはそうなのかもしれないけど)
以前から申し上げているのですが、わたしは『激辛は苦手で、少し辛いものがとても好き』
なのであり、『辛ければ辛いほどうまい!』ではありません。
蒙古タンメンのカップ麺が『おいしい』と思って食べられる辛さの基準くらいです。
となると、『少しだけ痛いものが好き』ってなんか変じゃないですか?
痛みのジャンルもたくさんあるはずですよね…?鋭いとか鈍いとか、響くとか。
で、先日家でご飯を食べている時に『辛いの好きなくせに熱いの好きじゃないんやな』と言われて気づいたのですが
熱いの好きじゃないんですよね。だって痛いですもん。わたしは痛いの嫌いです。
まあわたしの場合は食べるスピードが遅い結果ぬるいものを食べているのもありますが(笑)
こちらは先日食べた麻婆麺です。
割とオイリーではありますが、程よい辛味と卓上の『ぶどう山椒オイル』の香りが直近で抜群でした。
求めていたのは、唐辛子や香辛料の『香り』だったんだなぁと気づきました。
またひとつ、辛いものへの解像度が上がった気がしました。
スタッフ曽根のファイヤー紀行 は火曜日の22:05更新。『ちょっと辛くて美味しいもの』が好きなみなさん、是非お集まりください。
ファイヤー。