ARC'TERYXのフーディーについて

秀作 2023.12.11

おはようございます。

こんにちわ。こんばんわ。

いってらっしゃいませ。おかえりなさいませ。

お久しぶりです。笹木です。


笹木この前、山に登ってきました。




そこまで高くない山でしたが、

程よい運動で気持ちよかったです。

割と冷え込んでいたので

Atom AR フーディーを着ていきました。

毎年笹木の冬を支える相棒です。


こいつの良きところが中綿。コアロフト。

というところにあります。

もちろんダウンも暖かいのですが

割とハードに、いろんな環境で使うものですから、

この中綿というところが私はかなり利点としてあります。


コアロフトの説明を致しますと、

皆さん聞き馴染みが多いのがプリマロフトではないでしょうか?

コアロフトは太さの異なるポリエステルファイバーをコイル状に加工し掛け合わせた短繊維。
複雑な空間構造が空気を溜め込み、高い保温性と復元力を生み出します。また、シリコンでコーティングされた繊維は濡れに強く、ロフトが潰れにくい構造から通気性と速乾性にも優れます。


とまぁこういう説明なんですが

簡単にいうと、プラス使った感想も含めてお伝えすると

・暖かい

・速乾性がある

・ダウンのような偏りや、取り扱いのしにくさがないので家で普通に洗濯できる

・水はけがいい

などなど

この上からシェルを着ちゃうと冬無敵です。

笹木のいつものスタイルです。




さてさて、そんな

Atom AR フーディーを説明してきましたが

今回、スタッフ三反田が着用しているのは




Atom Heavyweight Hoody。


こちら今季からネームを変更しており、

一見すると違いはないのではと。


変更点は中綿のコアロフトの量が変わり、多くなりました。つまり暖かさが増しました。そして胸のロゴが始祖鳥だけになり、アークテリクスの文字はフーディーの上に移動しました。

主な変更点はこちらです。


ちなみにフードを開け閉めする際に、首元のファスナーに3箇所ほど引っ掛かりを感じる部分があるかと思いますが不良品ではございません。

勝手に開かないように少し引っ掛かりができています。

昔のモデルにはありません。




そして笹木も買いました。

使ってみたレビューは、朝夜の冷え込みの激しい日、運動がない外での時間などにはとてもいいです。少しAtom ARよりボリュームもあり、暖かさも増しました。

冬の相棒になりそうです。

しかし登山にはAtom AR フーディーの方が通気性が良い気がしました。運動量が多い山では暑すぎるかなと。雪山やもう少しハードめだと使い分けで活躍してくれそうですが。




追加でNuclei Pantも購入したのですが、こいつがまぁ〜暖かい!むしろ暑い笑でもサイドのジッパーで着脱と通気は早くできるので、軽さと暖かさの最強パンツで冬の相棒になること間違いなしです。

これはコアロフト(TM)コンティニュアス素材の断熱素材が腰から膝まで80g、膝下には60g入っており、暖かさと軽さの最適なバランスを実現しており、お尻と膝の部分はゴアテックスで補強されています。



そんなこんなで山の写真をどうぞ。





 


めちゃくちゃいい景色でした!

最後に関連商品詳細載せておきますね!


ARC’TERYX / Atom Heavyweight Hoody
サイズ:S.M.L.XL
価格:¥44,000(税込)
商品番号:11-18-1437-729


ARC’TERYX / Nuclei Pant
カラー:ブラック
サイズ:S.M.L.XL.XXL
価格:¥38,500(税込)
商品番号:11-24-1278-729