スタッフ「本重 健吾」の記事

25SS〈BEAMS F〉LINE UP 〜シャツ編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP


〜シャツ編 ②〜です。



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

「〈ORIAN〉。ニューモデルのイタリアンカラーシャツ」


 

「インラインからボタンダウンの仕様をなくし、ドッピオウーゾで別注した一着。立体的な襟のこなしがポイントで、一枚でもしっかりと存在感があります。リネン×コットンの生地を採用し、風合いは活かしかしながら、リネン100%の生地に比べても肌触りの柔らかさが魅力となっています」

 

「定番のオープンカラーシャツ。こちらもリネン×コットンの生地を採用しています。ホワイトにブラック、ブラウン、ネイビー、オリーブといった幅広いカラーバリエーションも魅力です」


 

「〈CORDINGS〉。定番のオーバーシャツをベースとして仕上げた別注のショートスリーブシャツ」


 

「ブランドらしい堅牢な立体感ある表情に、生地は〈SPENCE BRYSON〉のライトウェイトアイリッシュリネンを載せて軽快に仕上げられています。さらっと心地良いタッチで魅せてくれる質感。ナチュラルのカラーはビームスのエクスクルーシブです」


 

「定番のオーバーシャツはネイビーとダークブラウンで展開。どちらもビームスのエクスクルーシブカラーです」



 

「〈MONCAO〉。リネンのショートスリーブシャツ」



 

「柔らかなフレンチリネンをしっかりと打ち込むことで、しなやかさとヘヴィーな厚みを併せ持った絶妙なバランスで仕上げられた生地を使用しています。緩やかなシルエットもポイントで、ほどよい膨らみが都会的なリラックス感を演出。同じ生地でドローコードパンツもご用意しており、こなれた大人のセットアップとしても着用いただけます」



 

「〈Paul Stuart〉。この24年春夏シーズンで展開していたロングスリーブのプルオーバーシャツをショートスリーブのフィッティングでリクエストした別注アイテム。デザイン、生地ともにブランドにはない完全別注です」



 

「生地はしなやかなタッチのフレンチリネン。リネンらしい風合いと、柔らかな色出しが上品に映ります。日差しが心地良いシーサイドリゾートを思い起こさせるリネンシャツ。そんなエレガントな仕上がりとなっています」



 

「〈BEAMS F〉。新型のオープンカラーシャツ。これまで継続していたオープンカラーシャツに細かな修正を加えてアップデートしました。ほんのりと緩やかなムードを加えることによって、よりモダンな都会さを纏った仕上がりとなっています」



 

「こちらも新型のダブルポケットシャツ。ヴィンテージのワークシャツをベースとしており、小襟のワイドカラーから緩やかなボディのバランス感がポイントです。着丈もタックイン、アウトどちらもこなせるような仕様に。ボタンはネコ目のタカセ貝と、細かな部分にもこだわり尽くしています」


 

「リネンらしい風合いの活きたブラウンとナチュラルの2色展開。一枚ではもちろん、インナー使いで合わせても洒落ています」



 

「ドレスシャツ。ベーシックなものからシーズナルなカラー、柄行きを落とし込んだものまで多彩なラインアップ。時代性のあるクラシックスタイルを存分に愉しめるコレクションです」




 

「〈BEAMS F Atelier Line〉」


 

「フランスのドレスシャツから着想を得て製作したプレミアム仕様のドレスシャツラインです。フランスらしさのある小襟のレギュラーカラーに小襟のタブカラー。そのエレガントな顔は活かしながら、首まわりの収まりに襟の立ち上がり、タスキジワ、可動域の確保など、フィッティングの完成度を突き詰めました。古き良きフレンチクラシックを纏った、エレガントなドレスシャツと言える仕上がりです」

 

「前振り仕様の袖は後付けのオフセットスリーブ、繊細なピッチの運針、通常はネック、カフス部分のボタンのみの根巻きをすべてのボタンに採用。こだわりをとことん詰め込んでいます。クラシックなシャツのシルエットを活かすため、ボディのみ現在の〈BEAMS F〉のドレスシャツからワンサイズアップ。まだ生地は選定中ですが、100双糸以上のドレッシーな生地を載せる予定です」



 

「以上がシャツとなります。この他にもサンプルが間に合っておらずご紹介できていないものもありますので、ぜひご期待いただければと思います。それでは次に、ニット、カットソーに行きましょう」
ということで次回、25SS〈BEAMS F〉LINE UP  〜ニット、カットソー編〜です。

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本重




 

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP 〜シャツ編 ①〜

こんにちは!



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今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP


〜シャツ編 ①〜です。



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

「〈Brooks Brothers〉。クラシックなフロント6つボタンのディテールを採用したオックスフォードポロカラーシャツ」



 

「モデルは古き良き”Madison Fit(現在はTraditional Fit)”。ヴィンテージにも見られるような敢えて襟、袖の芯地を無くしたディテールを採用。見た目、着心地共に柔らかな雰囲気を演出しています」


 

「さらに生地には、アメリカの限られた地域で栽培されるアメリカンシーアイランドコットンを贅沢に使用。オックスフォードらしいスポーティさに、シーアイランドコットンならではの上質な光沢が乗った、大人らしいドレッシーさも備えた一着に仕上がりました」



 

「インラインのモデルから小振りなボタンに変更し、生地を載せ替えて別注したプルオーバーのショートスリーブシャツ。ほどよいゆとりのボディにブランドらしい美しい襟のロール、肌触りの心地良いリネン100%の生地。リラックススタイルからクールビズのようなスタイルもこなしてくれる、汎用性の高いカジュアルシャツです」



 

「〈Placide〉。バンドカラーシャツをベースにポケットを付けフィッティングも変更。シャツジャケットの仕様に仕立てた別注モデルです」


 

「生地はこちらからリクエストを行い製作。フランス製のリネン×コットンの生地は、さらっとしたタッチに適度なハリコシを備え、着心地の良さと立体的な存在感を併せ持った仕上がりです」



 

「ネイビーベースの逆抜きストライプにナチュラル×グレーのボールドストライプ、クラシックなマイクロハウンドトゥースと多彩なラインナップで展開します」



 

「〈Ateliers Gauthier〉。ニューモデルのスナップダウンカラーシャツ」



 

「別注のレギュラーカラーのベースにスナップダウンの仕様を落とし込んで作り上げました。ドレッシーなタイドアップスタイルはもちろん、ボタンを開けてカジュアルにこなすことも可能です。襟腰高め、プリーツシャツの名残りの前立てと、エレガントなディテールは健在。ブラックのロンドンストライプの力強さも相まって、こなれたバランス感に仕上がっています」

 

「継続の別注レギュラーカラーには、ブルーシャンブレーとピンオックスのホワイトを載せて展開予定です」


 

「〈Drake's〉。エクスクルーシブモデルのシャツ




 

「ロンドンストライプにオルタネイトストライプ、オックスフォードにマドラスチェックと豊富なバリエーション。サイズバランスやディテールに変更はありません」



 

「〈Maria Santangelo〉。インラインのモデルからボディのみワンサイズアップした別注スペックを継続して採用しています。ベーシックな白シャツに加え、クラシックなオルタネイトストライプをご用意しています」



 

「継続展開のプルオーバーシャツ。元々はビームスの別注モデルとしてリクエストしたものですが、ブランドのインラインコレクションに入って提案されています。襟の立体感が美しく、肌触りの良いリネンを使用した大人のカジュアルシャツです」

 

「こちらも別注のサイズスペックで作り上げた、オーバーシャツ”MARCELLO”。ワンピースカラーをベースとした開放感あるルックスとブランドらしい上品さが交ざり合う大人らしい完成度。ヘビーウェイトのリネンを落とし込むことで、オーバーシャツとしての存在感をさらに増した仕上がりとなっています」



 

「〈ERRICO FORMICOLA〉。オルタネイトストライプのクレリックレギュラーカラーシャツにマルチストライプのタブカラーシャツ。ややブリティッシュなムードのコレクションをご用意しています」


 

「小襟のワイドカラーのカジュアルシャツは継続展開。グレイッシュな深みのあるブルーなど、25年春夏シーズンらしい表情がポイントです」



  

「〈ALESSANDRO GHERARDI〉。フロント2ポケットのカジュアルシャツ、モデル”ARMY”。ワンウォッシュすることで着こんだようなヴィンテージ感を表現したリネン素材を載せて展開します」



 

「定番のオープンカラーシャツ。こちらはブルーの強いリネン×コットンのデニム生地と、ブラックのリネン100%の生地」


 

「同モデルで変化のある一着。ナチュラルなホワイトにジャカードのパターンが織られています。25年春夏シーズンのキーワードでもあるオープンカラーシャツを象徴するようなシーズナルな顔をしたアイテムです」



 

「続いて、、」

続きは次回。

25SS〈BEAMS F〉LINE UP  〜シャツ編 ②〜です。

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP 〜アウター編 ②〜

こんにちは!



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今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP


〜アウター編 ②〜です。



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

「〈DRUMOHR〉。ブランドオリジナルのヴィスコッティパターンを落とし込んだポリエステルパーカ」

 

「イタリアのリゾート地で非常に人気となっている一着。スポーティさの中にラグジュアリームードも漂っており、大人がさらっとこなすには丁度良い塩梅で仕上げられています。グレイッシュなブルーとブラウンのコンビネーションも、ブランドらしくセンスがあり品のある表情。パッカブルで機能性も備えている点も魅力。税込¥48,400-予定と、ブランドクオリティを鑑みるとコストパフォーマンスにも優れたアイテムです」



 

「〈Sealup〉。ウールサージを使用したジップアップブルゾン」


 

「無駄を削ぎ落とした洗練されたソリッドなルックスながら、どこか品が良くて落ち着いたリュクスなムード。大手メゾンのアイテムを数多く手がけるブランドらしい、ハイクオリティな大人っぽい仕上がりです」


 

「〈ARMA〉。レザーシャツブルゾン。シルクのようなしっとりとした滑らかな手触りが特徴の新素材を載せており、レザーながら空気を孕むような質感が美しい一着」


 

「フロントにポケットの付くシャツベースのデザインは、軽いアウターとしてはもちろん、レイヤードで変化をつけることも可能。着こなしが広がるブルゾンです。淡いニュアンスピンクと、クールなブラックの2色展開。ピンクのサンプルは仕様が異なっており、別注にてボタンを変更したブラックの仕様がビームスのエクスクルーシブとなります」



 

「〈CINQUANTA〉。定番のドライビングブルゾンにこちらのカラーが加わります。”SLATE GREY”。グレイッシュなブラウン〜チャコールのような絶妙なトーンで表現されています」


 

「スエードのウエスタンシャツ。イタリア製の高品質スエードを0.4mmにまで薄く漉き、驚くほど軽やかで柔らかい質感を実現した一着。シルエットも緩やかで、シャツアウターとしても羽織れる仕上がりです」


 

「スエードのジップアップブルゾン。シングルライダースのような顔つきですが、サイドアジャスターなどのディテールを削ぎ落とし、ショートブルゾンとしての見え方をよりシンプルに仕上げた一着です。ブラウンとゴールドの色気あるコンビネーションも、大人っぽくラグジュアリーなムードが漂います」



 

「〈Jeanik〉。2ndタイプのブルゾン」


 

「こちらはデニムではなく、墨染めのリネンというスペシャルな生地を使用した別注アイテムです。しなやかなフレンチリネンに墨染めならではの淡い深みのようなニュアンスが、こなれた風合いで仕上がっています。経年変化も愉しめる一着です。シンプルなデニムジャケットも継続して展開します」


 

「〈*A VONTADE〉ダックブルゾン」


 

「デザインソースは1900年代初頭の炭鉱夫が着ていたであろうジャケット。後ろ身だけでなく前身にもタックを入れることで、全体的に丸みのあるシルエットに設定されている点が特徴的」


 

「オリジナルのコットンヘンプダック生地は、経糸にムラの空紡糸、緯糸にコットンヘンプ糸を打ち込む事でヴィンテージのような無骨な表情に。それでいて見た目以上に軽く、通気性もある素材に仕上がっています。また、仕上げの加工で生地の毛羽立ちをなくすことで、ヘンプ混特有の油分の抜けきったカラっとした風合いと、ヴィンテージムードなニュアンスを表現。乾いたブラウンのこなれた表情がたまらない一着です」


 

「定番のデニムブルゾン、BDUジャケットは25年春夏シーズンも継続して展開します」


 

「1920年代のデニムジャケットをモチーフにデザインしたアイテム」



 

「黎明期に登場した通称"No.2"デニムと言われるややオンスの軽い12ozデニムを再現したセルビッチデニムを使用。雰囲気ある縦オチに加え、ややライトオンスで春夏シーズンにも快適な羽織り心地を実現しています。スプリットバックには真鍮製の2本針バックル、フロントの見返しにはセルビッチを使用するなど、細かな部分にもこだわった仕上がりです」



 

「〈Paul Stuart〉。コレクションラインからの一着」



 

「フレンチワーク由来のジャケットを、ブランドらしい解釈で構築したアイテムです。ワークウェアらしいラフな面影は残しつつ、インパーテッドプリーツや立体的なポケットといったスポーツジャケットのサルトリアルな意匠性を加えたデザイン。さらに襟裏、袖裏にはアルカンターラ素材を使用。カジュアルはもちろん、ドレッシーにも振れるような、こなれた大人のチョアジャケットに仕上がっています。生地はイタリア製のリネン100%。白黒のハウンドトゥースのシックな配色も大人っぽく都会的な顔つきをしています」




 

「〈Anderson&Sheppard〉。アイリッシュリネンを使用したオーバーシャツ」

 

「フラップ付きのフロント4つポケットのミリタリームードなデザインに、ヘヴィーウェイトのリネンが男らしく映える一着。着込むほどに味わい深くこなれていくリネンの風合いを存分に愉しんでいただけます。本国仕様のフィッティングですので、やや緩やかなサイズ感が特徴です」


 

「〈BEAMS F〉。バルカラーコート」


 

「一枚袖、シングルラグランのオーセンティックなバルカラーコート。ポリエステル×コットンの軽快な生地は、その見た目も相まって非常にさらっとした身のこなしに。クラシックなムードながら、春夏シーズンらしいライトなルックスで見せてくれます。オイスターカラーの他にネイビーも展開予定です」

 

「シングルラグランのベルテッドコートでは〈OLMETEX〉のライトウェイトコットンギャバジンを載せて展開します(サンプル向かって左の生地)」





 

「以上でアウターが終了です。それでは次にシャツをご紹介します」

ということで次回25SS〈BEAMS F〉LINE UP  〜シャツ編〜です。

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編 ①〜

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今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP


〜アウター編 ①〜です。



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)




 

「〈BARACUTA〉。ブランドを代表するモデル”G9”。定番のBARACUTA CLOTHを使用し、もちろん英国製です。ブラウンベージュのようなカラー”TAN”を新色に、ベージュ、ネイビー、ホワイトのラインアップとなっています」



 

「アジア生産のインラインモデル”G4”。軽量マイクロリップ素材を使用したライトブルゾンです。ルーズフィットは新型となり、スピンドル仕様の裾でシルエットに変化をつけられる点がポイントです」



 

「同じく”G4”より、ニュアンスブルーのストライプが目を引く一着。特殊ワッシャー加工により細かなシボ感を出すことで、シンプルながら立体感ある仕上がりに。春夏の装いにこなれた存在感を見せてくれるアウターです」



 

「〈TRADITIONAL WEATHERWEAR〉。英国〈MACKINTOSH〉のデイリーウェアブランドとして展開しているブランドです」

 

「こちらはシンプルなステンカラーコート。〈MACKINTOSH〉の持つアーカイブパターンをベースに作られており、ややゆとりのあるオーセンティックなシルエットで仕上げられています。さらっとした軽いコットン×ポリエステルの生地もベーシックなルックスで、ドレスからカジュアルまで装いを選ばず羽織れる一着。税込¥47,300-というコストパフォーマンスも魅力です



 

「〈Barbour〉。今回の25年春夏シーズンは展開するモデル全てが別注アイテム」







 

「定番の”BEDALE”から”OLD BEDALE”、”TRANSPORT”、”SPEY”、”BEAUFORT”。生地も継続して展開するピーチドコットンにメモリーツイル、パラフィンクロスなど豊富なバリエーション。色に関しても定番のセージに加えて、ブラックやベージュなどもご用意しています」



 

「〈INVERTERE〉。ポプリンのサファリジャケット」


 

「スポーティなフロントの4つポケットに、コットン100%ポプリンの滑らかな質感が絶妙な塩梅。糸をガス焼きして毛羽を抑え更に強撚することでシャリ感を加えて仕上げられており、ほどよい光沢とドレープが上品な顔つきです」



 

「ナイロンショートブルゾン。サイドアジャスターにスラントポケットと、英国ムードなデザインが特徴的。ナイロンタフタを特殊な処方で縮めることで、高密度でハリコシの強いハードな風合いの素材に仕上げています。ミリタリーグリーンの色出しとのコンビネーションも非常に惹かれます」



 

「〈WOOLRICH〉。70年代のマウンテンパーカのアーカイブモデルをベースに、ポケットの位置や細かなディティールをモダンにアップデートした一着」


 

「当時のアウトドアアウターに多く採用されていた60/40クロスを落とし込み、よりクラシックな顔つきに仕上げました。適度なハリコシに撥水性もあり、機能面でも確かなものとなっています。定番のネイビー、グリーンに加えて、ニュアンスがかったオフホワイトなどは新鮮で都会的な印象です」


 

「細部にもこだわっており、ファスナーは〈IDEAL〉社のものを採用。アメリカの老舗メーカーの刻印は、洋服好きならグッとくるポイントです


 

「〈MACKINTOSH〉。モデル”SOUTHDEAN”」


 

「フロント4つポケットのライトウェイトアウター。ディテールこそ力強いですが、洗練された都会的なムードで作り込まれています。深いネイビーに映えるシルバーがシックかつクールで洒落た一着です」




 

「モデル”HUMBIE”をベースに別注したステンカラーコート。ほんのりとドロップするショルダーラインから流れるようなゆとりあるモダンなシルエットが特徴的。こちらは6ozのダンガリー生地を載せており、大人っぽく柔らかなカジュアル感が魅力。着込むほどに増していく風合いも愉しめます」




 

「続いて、、」

続きは次回に。25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編 ②〜です。

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ④〜

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〜スーツ、ジャケット編 ④〜



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「〈BEAMS F〉。ハンドメイドラインより、マドラスチェックのジャケット」




 

「〈FOX BROTHERS〉のウールマドラスチェック。かなり大きく取られたパターンが目を引く一着です」


 

「イギリスの生地メーカーでホップサックのマドラスチェック生地を作っているところは本当に僅かで、中でも〈FOX BROTHERS〉のクオリティは抜群です。このビッグマドラスは、落ち着いたグリーンをベースに、ネイビーやホワイト、ボルドーのコンビネーションがセンス良く洒落ています。こういったチェックのジャケットは、ビームスらしい一着と言えますね。私の25年春夏シーズンのおすすめです」



 

「シルバーメタルボタンのネイビーブレザー。〈Savile Clifford〉の315gウールモヘア生地を載せています。ボタンはスペアとして、ブラックのホーンボタンも付属する予定です」


 
「ネイビーダブルブレストブレザー。こちらもシルバーメタルボタンで、ブラックホーンボタンをスペアで付属します。生地は〈FOX BROTHERS〉のヘヴィーホップサックです」

 

「〈KYNOCH〉のウール×シルク×リネンのシェパードチェック。目付は250g〜280gほどでほどよく軽く、都会的な配色が大人っぽい顔つきの一着です」



 

「〈MALLALIEUS〉のガンクラブチェックジェケット。綺麗なブルーの糸をミックスすることで、スポーティながら非常に上品な仕上がりとなっています」



 

「ブラウンのグレンプレイド。〈BAIRD McNUTT〉のアイリッシュリネンを使用しており、がっしりとした質感がたまらない一着。グレイッシュなブラウンの色出しも強すぎない主張で見せてくれます」







 

「スーツ。リネンやリネンコットンデニム、コードレーン。素材感のあるものを中心に、クラシックなムードで仕上げたラインアップです」





 

「〈BEAMS F〉EASY JACKET」



 

「軽快な仕立てながら立体的な顔つきは、流石の〈RING JACKET〉です。コストパフォーマンスに非常に優れたコレクションと言えます」





「NEW EASY JACKET」



 

EASY JACKET、NEW EASY JACKETともにサンプルの仕様が異なり、4つボタンでフィニッシュされての展開です。フィッテングが合えばそのままお待ち帰りいただけます」





 

「〈BEAMS F〉。こちらはこれまでの定番に加えて新しく展開するブラックスーツ(サンプルがベストのみとなっています)。打ち込みの良く、かつしなやかなツイル。英国の生地をベースに、尾州にてオリジナルで製作したこだわりの生地を載せています」



 

「こちらもオリジナルで作り込んだ生地を使用したネイビージャケット。英国のホップサックをイメージして作り込んでいます。クオリティはそのままに、高いコストパフォーマンスを実現しました。税込¥77,000-を予定しています」














 

「スーツのコレクションに」

















 

「ジャケット。25年春夏シーズンの〈BEAMS F〉も非常に多彩なラインアップとなっています」



 

「以上でジャケット、スーツが終了です。サンプルがなくご紹介できていないものもありますので、随時また更新していきたいと思います。それでは次に、アウターにいきましょう」

ということで次回、25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜アウター編〜です。

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ③〜

こんにちは!



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今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP


〜スーツ、ジャケット編 ③〜



それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)





 

「〈FUMIYA HIRANO LONDON〉」



 

「こんにちは。〈FUMIYA HIRANO BESPOKE〉の平野と申します。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。先シーズンに引き続き、ブランドの説明をさせていただきたいと思います」


 

「これまで展開していた〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉に加えて昨シーズンより〈FUMIYA HIRANO LONDON〉のジャケットも展開させていただけることとなりました。こちらはシングル1つボタンのジャケットです」


 

「私が英国で修行していたこともあり、形は英国ズバリなものをベースとしています。高い位置で設計したウエストライン、深いベント、袖山のビルドアップ、そしてイングリッシュドレープ。構築的な肩まわりから、高い位置で絞られたウエストラインによる男性的なシルエットが特徴的です。ただ、それでも厳格な印象はなく、日本人の私が英国の仕立てを経験し解釈したブリティッシュスタイルというところを目指し、モダンな空気感も含めた仕上がりとなっています」


 

「こちらのグリーンのヘリンボーンジャケットは〈FUMIYA HIRANO LONDON〉オリジナルで製作した国産の生地を使用しており、英国らしい堅さがありながらもしなやかな風合いを残した質感に仕上げました。リネン×ウールのコンビネーションで、さらっとドライなタッチがポイント。柔らかいグレイッシュなグリーンの色出しも優しげで上品な印象です。ボタンに関しても特徴的で、通常レディメイドでは4つ穴が多いですが、こちらは2つ穴のものを使用しています」



 

6つボタンダブルのブレザー。こちらのダブルブレストに関しても同様にブリティッシュに仕上げています。高い位置でのウエストラインの絞りと深いベント。後ろ姿をグッと力強く、マスキュリンに見せてくれます」


 

「生地はオリジナルの国産ウール生地を使用し、ボタンに関しても真鍮削り出しのオリジナルゴールドメタルボタンを採用しています」


 

「そもそもの仕立てについてですが、私が修行していた〈HENRY POOLE〉というテーラーはどちらかというと英国ど真ん中と言いますか、オーセンティックな仕立てが特徴的なテーラーでした。その英国感は残しつつ、日本でも修行した経験のある私なりの日本人らしさという面の解釈を織り交ぜたものが〈FUMIYA HIRANO LONDON〉の仕立てです。鳩胸の多い英国人に対して巻き肩傾向にある日本人には衿を低く平に寝せたかま襟ではなく、ほんのりとのぼりをつけた衿まわりがよく似合う。より日本人の男性らしさを引き出せる仕立てにしています。また、アームホールの形状も変更し、袖の振りが前に出るようにパターンを引くことで、しなやかなフィッティングを感じていただけるように設定しました。ただ、ベースは英国にありますので、日本人にフィットしつつ品格あるイングリッシュドレープを感じていただける〈FUMIYA HIRANO LONDON〉ならではの仕上がりとなっていると思います


 

「次にパンツ、〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉。こちらは前回もご説明していますので、展開させていただくアイテムをご紹介していきます。モデルは”REGENT”。所謂サヴィル・ロウのベーシックスタイルを踏襲した一本です。リネン×ウールの英国らしい打ち込みの生地は、生成りのヘリンボーンのクラシックな表情が魅力。シルエットも中庸なので、どんなスタイルにも取り入れていただけます


 

「こちらも”REGENT”のモデル。オリジナルで製作したフレスコ生地を載せており、ビームス様のエクスクルーシブとなります



 

「王道のフレスコといった雰囲気で、堅さ柔らかさのバランスが心地良く、美しいドレープも見せてくれる一本です。ミディアムグレー、チャコールグレーとご用意していますので、ドレッシーなスタイルにはもちろん、カジュアルな装いに合わせていただいても素敵だと思います」


 

「こちらは2プライのウール×レーヨンの生地を使用したパンツです。織り交ぜたレーヨンは意図的で、英国ヴィンテージの生地感をイメージしてリプロダクトしました。着込んだようなクタッとしたドレープが、こなれた雰囲気を演出してくれます」


 

「以上が25年春夏シーズンビームス様で展開させていただく〈FUMIYA HIRANO LONDON〉、〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉です。私の洋服を通して、皆様が装うことを少しでも愉しんでいただければ幸いです。本日は貴重なお時間をありがとうございました








と、ここからは質問タイム。スタッフから出た質問に対して平野さんにお答えいただきました。




・ボタンに関して、4つ穴と2つ穴の違いはありますか?



 

「サヴィル・ロウにおいての話ですが、4つ穴ボタンが通常仕様で、2つ穴ボタンは限られたテーラーのみ使用しているというイメージです。どちらが良いかなどは正直ありません。その中でなぜ2つボタンなのかと言いますと、私がただ好きなだけという理由です(笑)。男性のための、スーツという削ぎ落とされた洋服においては、自己表現できる部分はほんの僅か限られたディテールのみです。こういったボタンなどの細かな部分こそ、こだわって自分らしさを出していきたいですよね」




・カジュアル化の流れが進む中で、英国の顔をした〈FUMIYA HIRANO LONDON〉のジャケットをリラックスした装いで愉しむにはどういったコーディネートがおすすめですか?



 

「私は基本的には自由で良いと考えています。昨今英国においても、ノータイで過ごされている方は多く見かけますから、無理にタイドアップしないといけないということはないと思います。例えば、このブレザーにニットやシャツを着て〈Levi's〉のデニムに〈ALDEN〉のシューズ。そんなスタイルもすごく格好良いと思います。もちろん、私の洋服は英国ルーツですので、あまりにもテイストがミスマッチのものを合わせたり、崩しすぎたりすることはおすすめしません。もしも可能なら〈FUMIYA HIRANO LONDON〉の空気感を活かしながら、コーディネートを愉しんでいただけると嬉しいです」




・袖ボタンの仕様、袖ボタンのスタート位置は?




「これもお好みですので、正解はないと思っています。ただ、英国のベーシックと言われると、並びの袖口から3.5cmスタートが基本です。これは、古くからの伝統のようなもので、昔は上二つネムリ(開かない仕様)にし下二つを開くことで、代々受け継いでいけるようにしていたことから来ています。昨今ではこのような慣わしも減ってきているので、サヴィル・ロウでも決まりはないと思います。個人的には3.5cmスタートが好きですが、お客様のスタイルに合わせてお付けいただいて構いません。袖ボタンの数に関しましては、4つが最もドレッシー、数が減っていくにつれてスポーティになるといった考え方で基本的には当てはまります。段返りのブレザーなど稀に3つ付けることもありますが、6つボタンダブルや1つボタンのスポーツコートに関しては4つがマストです。ただ、これもテーラーの好みが反映される部分ですので、ご自身のスタイルで合わせて頂ければと思います。ちなみに、英国ではジャケットとは言わず、スポーツコートと言うことが多いです。ベストをウエストコート、ジャケットをコート、上に羽織るものをオーバーコートと言っています。どちらでも良いのですが(笑)、こういったところも洋服は面白いですよね」




・・・・・積もる話がありすぎますが、このあたりで。。笑






 

平野さん、貴重なお時間をありがとうございました!!







さて次回、




 

25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ④〜です。

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ②〜

こんにちは!



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今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP


〜スーツ、ジャケット編 ②〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)







 

「〈BOGLIOLI〉。モデル”EMPTY”。アンコン仕立てのライトジャケット。胸ポケットなし、袖も筒袖とイージー仕様のアイテムです。ただ、そこはやはり〈BOGLIOLI〉。非常に軽い仕立てながら、立体的で美しい顔つきはそのまま残したハイクオリティな完成度となっています


 

「柔らかなブルーの色出しが目を引く生地はリネンジャージー素材。軽さに加えてストレッチ性もあり、着心地は抜群です。見た目の上品さも損なうことなく、リッチなムードで仕上げられています」


 

「同じく”EMPTY”のネイビーソリッドのジャージージャケット。こちらはコットン100%のジャージーで、よりシンプルで端正な顔つきで表現されています」


 

「モデル”WINDSOR”。ローゴージのワイドラペルに3パッチポケットのクラシックなディテールが特徴的。レトロムードなアメリカンマシンステッチが入る点もポイントです。オレンジにイエローを足したような生地は、ウール×リネンのブランドが持つデッドストック。故にコストパフォーマンスも良く、現行品にはない深い奥行きを有した仕上がりとなっています」


 

「ブランドのアイコン的存在のモデル”DOVER”。シンプルなネイビージャケットに落とし込むことで、非常にオーセンティックな一着となっています。目付け240gと軽めのホップサック生地は、しなやかに身体に吸い付くような着心地で仕上げられています」




 

「こちらも”DOVER”ですが、4つボタンダブルブレストの仕様です。記事はビームスエクスクルーシブのリネン100%。ライトウェイトにナチュラルな色出しが特徴的。非常に軽快な着心地で、さらっと着流すようなリラックス感ある着こなしにおすすめの一着です」



 

「25SSより展開するニューモデル”ROMA”。着丈、ボディなど従来のモデルに比べ1cm前後と僅かながらサイズスペックを見直し、ややゆとりを感じるフィッティングに。ラペル巾もやや広く、ゴージ位置も低めの設定。今新鮮な、モダンクラシックなムードに仕上がっています。ウール×ポリエステルのネイビーホップサック生地はブランドのオリジナルで、軽くしなやか。扱いもしやすい仕上がりです



 

「こちらも同じくモデル”ROMA”。コットン×リネンのグレンプレイド。オフホワイトベースに差し色はベージュ〜ライトブラウンのグラデーション。柔らかなトーンの配色が25年春夏シーズンらしい印象です。こちらもブランドのオリジナルファブリックとなっています




 

「〈Finjack〉。テーラードジャケットをニットで表現したような、カジュアルなニットジャケットとは一線を画す仕上がりの一着です。何種類もの機械を使い分ける編み立ての方法、副素材の使用法、パターンワーク。従来のニットジャケットは異なる、非常に手間のかかる製法を採用し完成しています」



 

「ニットは片面のみミラノリブにするハーフミラノ仕様で、厚みと伸縮性、重さのバランスを計算した極上の着心地に。一般的なニットジャケットにありがちな、タイトな袖とは異なり適度にゆとりを持たせているので、ストレスも感じることなく羽織ることが可能となっています」



 

「CREPE JACKET。ブランドではベストセラーとされている生地を使用した一着。AMFステッチを別注にて追加し、より上品な顔つきで仕上げました」


 

「リネン×コットン×ポリエステルの生地は紙のように軽く、さらっとしたタッチ。ほんのりと光沢もあり、緩やかに波打った素材感がより軽さと涼しさを演出してくれます。 汗ばむ季節も肌あたりが良く風通しも優れるため、暑いシーズンにも心地良く羽織れるジャケットです(こちらはモデルサンプルにつき仕様が異なります)」




 

「〈New&Lingwood〉。フロント5つボタンの所謂、ウェイファーラージャケット」


 

「シンプルなテーラードジャケットとしても着られますが、衿を立てて男らしく着用することもできる一着です。イタリアのサルトにはないような、英国の力強さを感じる絶妙な塩梅の仕上がりです」


 

「袖はアンフィニッシュですが、このようにハウススタイルに倣ってお付けいただくと、よりクラシックなムードを愉しむことができます。2×2の真ん中がやや開くような、並びの袖ボタンです」


 

「また、セットアップで着用いただけるパンツもご用意しました(別売りとなります)。シンプルにジャケットとしても、カジュアルなスーツとしても格好良いアイテムです。ほんのりとグリーンを垂らしたような、深みのあるネイビーの色出しも、非常に上品でこなれています」




 

「〈La Favola〉。ミリタリー色の強いブッシュジャケットを、テーラードの要素を含めて仕立てたら。そんなイメージで作り込まれた一着です」


 

「大きく取られたサイドポケットに、深いプリーツから可動域の広がるバックスタイル。流れるようなドレープを見せてくれるイエローベージュのトロピカルウールの生地も、デザインとのバランス感の絶妙な塩梅に一役買っています。大人の遊び心を感じる、こだわりのリラックスジャケットです



 

「こちらはブランド定番のセミダブルジャケット。肩周りをコンパクトに返り止まりの位置を低く設定し、Vゾーンを深くこなしたパターンが特徴的。しなやかなウールトロピカルの表情も上品です」



 

「〈Le Barche〉。昨シーズンより展開しているモデル”Santa lucia”。ショールカラーに、ややゆったりとしたAラインシルエットのべルテッドディテール。ラペル〜前身頃の裾、肩先にハンドステッチを施し、着丈裾と袖口の始末もルイスミシンを使用せず、ハンド&奥まつりでの仕上げ。細かな部分まで手を尽くした、こだわりの一着です」


 

「こちらはウール×リネンのチョークストライプ生地を落とし込んだアイテム。さらっとした清涼感ある織りの表情とドライなタッチが心地良い仕上がり。グレイッシュなブラウンの色出しも上品に映ります」


 

「こちらも同じくウール×リネンの素材を使用。ソリッドながらリネンらしいネップ感があり、しっかりと表情のついている生地感です。スモーキーなグリーンのニュアンスが、大人っぽい質感を演出してくれます」



 

「〈DEREK ROSE〉。日本では展開のない本国仕様のパジャマジャケット」


 

「柔らかなパイピングの始末に、流れるようなボディのラインが美しい一着。特徴的なジオメトリックデザインは、今季のコレクションテーマ『冬のイギリス海岸』からインスピレーションを得たもので、船舶で使われるロープがモチーフとなっているそう。スポーティさの中にどこか品のあるルックスは、格式ある英国ブランドならではです。生地はライトウェイトのコットン100%を使用しています」



 

「リネン素材を載せた別注仕様のアイテム。リネンを使ったものは本国にもなく、特別な一着です。深くも柔らかい色の表情も相まって、スポーティながら気品溢れる仕上がりとなりました」


 

「〈Chato Lufsen〉。ニューモデル”EASY BORESTIERE”」


 

「伝説的なジャケット”FORESTIERE”を忠実に再現しながら、ブランドらしいエッセンスを織り交ぜ仕上げた一着。ライニングをなくし、より軽い仕立てにリファイン。袖の太さなどもオリジナルを踏襲し、優美なリラックス感あるシルエットを描きます」


 

ミントカラー、ネイビーのリネン素材はビームスのみの展開となります。また、それぞれボタンのマッチングも変えており、ミントにはシルバーメタル、ネイビーにはブラックメタルが付く仕様。フランス最古の軍用ボタンを製作しているメーカーにブランドが別注したスペシャルなボタンです。サンプルはありませんが、この24年秋冬シーズン展開している”STOBAL”というモデルに、カーキベース×ベージュのウインドーペンをあしらったアイテムも展開予定です」




 

「〈BROOKS BROTHERS〉。所謂1型のサックジャケット。3つボタン段返り、3パッチポケットとブランドを代表するアメリカントラディショナルなディテールを踏襲。シアサッカーとマドラスチェックのパッチワークの生地は別注にて載せています」


 

「〈ERRICO FORMICOLA〉。インラインのモデルから、胸のポケットをハコポケットに変更し、より端正なルックスに別注した一着」


 

「淡いライトグリーンの色合いは、他にはないような上品さを有している大人な仕上がり。掠れた表情も春夏らしく、清涼感のある映り方に。シャツブランドながら仕立てのクオリティも高く、軽快でいて立体的な表情で見せてくれるバランスの良いジャケットです」



 

「ニューモデルの6つボタンダブルのジャケット。ややナポリテイストな主張しすぎないプレーンな顔つきで、さらっと羽織れる一着に仕上がっています。洗いがかかったようなブラウンの色出しもポイントで、着込むほどに増していく風合いも愉しめます」


 

「〈Paul Stuart〉。コレクションラインより、ワイドノッチのラペルが特徴的なシアサッカージャケット。別売りのパンツでセットアップとして着用いただけます。イタリア製のコットン×リネンの生地は、ほんのりとストレッチ性もあり着心地も快適。ブラウンのシアサッカーというエレガントなトラッドさが"らしい"一着です」


 

「続いて、、、」

続きは次回に。

25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ③〜


 

スペシャルゲストも登場します! 

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!







本重




 

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25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ①〜

こんにちは!



本重です!




今日は25SS 〈BEAMS F〉 LINE UP


〜スーツ、ジャケット編〜です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)








 

NEW ERA OF CLASSIC STYLE



 

「”NEW ERA OF CLASSIC STYLE”、クラシックの新時代。25年春夏シーズンで〈BEAMS F〉が掲げるイメージテーマです。長い歴史あるクラシックの世界。その中で〈BEAMS F〉のクラシックもまた進化、変遷してきました。ただ、いつの時代も変わらず私たちの核にあったのが、”お客様お一人おひとりの個性を大切に装っていただくこと、そして、その最大限のお手伝いができることこそが私たち洋服屋の使命であるということ”。この考え方は変わらず〈BEAMS F〉にあり続けています」



 

「コロナ禍以降ファッションの世界的なボーダーレス化が進む中、洋服を愉しむ上で"自分らしさ"というものがさらに重要になってきていると感じています。もちろん、テイストや背景は重んじながら装うことが大切です。そこで〈BEAMS F〉としては、お客様の個性を引き立てることが出来る、ワードローブの鍵となるようなコレクションを展開していきたいと思っています。ブリティッシュやイタリアン、アメリカンにフレンチ。ヴィンテージにミックススタイル。クラシックな洋服を愉しむすべての方に、何か必ずお好みのものを見つけて頂けるようなコレクションを、世界中から選りすぐり取り揃えていきます。25年春夏シーズンも自信を持ってお届けできるコレクションです。ぜひご期待ください。それではさっそくラインアップに行きましょう。まずはスーツ、ジャケットをご紹介します」




  

「〈ALFONSO SIRICA〉。25年春夏シーズンはパターンに細かな修正を入れています。衿を僅かに詰めることで収まりを良くし、のぼりをより美しく見せられるよう修正しました。ディテールやシルエットは変わらず継続です」



 

「こちらはダークブラウンのホップサック。〈MARLING & EVANS〉の生地は目付け400gほどとややヘヴィーですが、ドライタッチで通気性が良く、見た目の重厚感ほど重さを感じないしなやかな仕上がりです。ナポリらしいダブルステッチにカミーチャ袖などクラシックな顔つきは健在です」

 

「イタリア〈BOTTOLI〉の310gミックスグレンプレイド。25年春夏シーズンらしいライトグレーのカラーをベースに、綺麗なブルーの糸を入れこみ奥行きを出した上品な仕上がり。ウール、シルク、リネンの3者混の生地は、春夏のジャケットらしいざっくりとした軽快な表情をしています


 

「〈DORMEUIL〉の名作”TONIK”を載せたネイビーのダブルブレストジャケット。こちら実は、ブランドの持つデッドストックの生地を使わせていただくことで、高いクオリティとともにコストパフォーマンス(税込¥349,800-予定)も実現した一着となっています。ハリのあるブリティッシュなファブリックとナポリの柔らかな仕立ての化学反応が愉しめる、モダンクラシックな仕上がりです」

 

「こちらはスーツ。〈CANONICO〉の290gウールモヘアを載せています。深くも暗すぎないような、絶妙なダークグリーンの色出しが洒落た一着。ドレス、カジュアルどちらも振れる塩梅です。組下はツーアウトプリーツのベルトレス仕様となっています。この他に、シンプルなネイビーダブルのスーツも展開を予定しています」




  

「〈Stile Latino〉。モデルやディテールに変更はありません」


 

「オレンジ〜ライトブラウンのダブルブレストリネンジャケット。リネン100%のややヘヴィーな生地ですが、非常にしなやかに仕立てられており、色気のある表情をしています。素材のタッチ、色の出方も絶妙で、落ち着きのある洒落た主張といったバランスに大人の品を感じる一着です」


 

「ダークブルーのリネンコットンジャケット。ややフェードがかかったような、ニュアンスあるダークブルーの色合いが上品な仕上がり。リネン68%、コットン32%の柔らかな風合いも"ライトネス"というキーワードに沿うような、春夏シーズンに爽やかに映えてくれる一着です」


 

「インディゴ染めのリネンデニムスーツ」


 

「3パッチのジャケットにサイドアジャスターパンツのディテールが、ビスポークを彷彿とさせる顔つきをしています。リネンらしい柔らかな光沢があり、デニムながら上品な印象。掠れたブルーの色出しもほどよくこなれた主張をしてくれます」


 

「ネイビーベースにブルーのチョークストライプをあしらったスーツ。25年春夏シーズン、やはりストライプスーツは外せないキーワードと言えます。ややワイドピッチのストライプは、同系色で入れることで力強くも柔らかさを残した仕上がりに。クラシックなスタイルを存分に愉しめます」


 

ノーベントにフラップなしの両玉縁ポケットのフォーマル仕様を落とし込んだブラックスーツ。英国製の2×2ツイルの生地は、滑らかなタッチとしなやかな光沢、適度なコシもありラグジュアリーでいてバランス感も備えた極上の仕上がりです。大切なシーンに最高の一着を、という方にぜひおすすめしたいブラックスーツです




 

「〈Belvest〉。ブラックウォッチ風のチェック柄の生地を、名作”JACKET IN THE BOX”に載せた一着」


 

「シルク100%の生地は、しっとりと滑らかなタッチが美しく上品。奥行きのある柄出しも洒落た表情をしています。また、ボタンにもこだわっており、水牛のホーンボタンにメタリック加工をしたものを使用。よりラグジュアリーなムードを味わっていただける仕上がりです」


 

「こちらも”JACKET IN THE BOX”。ネイビーのホップサックジャケットです。ブルー寄りの色出しが、ブランドらしく色気のある顔つき。ボタンも先ほど同様水牛のホーンボタンにメタリック加工をしたものを使用しています


 

「同じく”JACKET IN THE BOX”より、グレンプレイドのジャケット。ウール×シルク×リネンの3者混の生地は、グレーとネイビーブルーのコンビネーションで、ストイックなパターンながら洒落たモダンさのある仕上がりです。こちらは通常のホーンボタンが付く仕様。このほかに、ナチュラルカラーのウインドーペンジャケットを展開予定です




 

「〈De Petrillo〉。25年春夏シーズンはパターンに修正を加えています。ゴージラインを8mm下げ、背幅、肩幅を僅かに広げることで、よりクラシックに、フィッティングを向上しています」





 

「グレンプレイドから、チョークストライプ、ヘリンボーン。グレイッシュなネイビーやグリーン、サンプルはありませんがブラウンも展開。幅の広い素材、柄、色遣い。スーツ、ジャケットともに多彩なラインアップとなっています」


 

「続いて、、。」

続きは次回に。

25SS〈BEAMS F〉LINE UP〜スーツ、ジャケット編 ②〜です。

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本重




 

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先見せエーダブ〜〈MICHAEL CLASSIC APPAREL〉ファイヤーマンコート〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈MICHAEL CLASSIC APPAREL〉より、ファイヤーマンコートのご紹介。





MICHAEL CLASSIC APPAREL ファイヤーマンコート
価格:¥151,800(税込)
商品番号:21-19-0190-369



 

1989年、アメリカロサンゼルスのダウンタウンにて創業したファクトリー〈MICHAEL CLASSIC APPAREL(マイケル クラシック アパレル)〉。古き良きアメリカのものづくりに倣い、現在では生産が難しいようなディテールまでもハイクオリティで踏襲したコレクションを展開。創業以来30年以上Made in USAにこだわり続ける稀有な作り手です。



 

今回ご紹介するのはこちら。ファイヤーマンコート。


 

80〜90年代に一世を風靡したとされるファイヤーマンコート。フロントの堅牢なメタルフックとコーデュロイの首元が特徴的。ヴィンテージをベースとしたこちらは、当時の面影をしっかりと残しつつ、どこか気分なモダントラディショナルなムードを纏う仕上がり。



 

襟、裏地、袖口レザー等のすべての付属を選定し、クラシックスポーティな顔をしていながら、シティムードのある着心地にリファイン。緩すぎず、シャープすぎない、ほどよいゆとりの匙加減も絶妙です。



 

高密度に織られたコットンキャンバスは、しなやかさとタフさを併せ持った質感。また、デタッチャブルなウールライナーを付属することで、長いシーズンで愉しめるアウターとなっています。


 

コーディネートはそれほど難しく考えず、いつもの装いにさらっと羽織るだけで大人トラッドな雰囲気を纏えますよ。




 

〈MICHAEL CLASSIC APPAREL〉のファイヤーマンコート。古き良きヴィンテージムードをしっかりと踏襲しながら、都会的でモダンな顔つきで纏うことのできる気分な一着。ぜひお早めに。

12月ごろ入荷予定となっています。(状況により前後いたします)店頭、お電話にてご予約いただけますので、お気軽にお問合せください。









本重





 

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先見せエーダブ〜〈ERRICO FORMICOLA〉タッタソールチェックシャツ〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈ERRICO FORMICOLA〉よりタッタソールチェックシャツのご紹介。





ERRICO FORMICOLA タッタソールチェックシャツ
価格:¥37,400(税込)
商品番号:21-11-0497-264



 

〈ERRICO FORMICOLA〉。イタリアの老舗ブランドにて経験を積んだ、Errico Formicola氏が自身の名を冠して立ち上げたブランド。伝統的なナポリのものづくりを継承し、それに倣いながらもモダンさやトレンドを上手く汲み取り、織り交ぜたコレクション。熟練の職人によって一点一点作り上げられるアイテムは、継続して高いクオリティを誇っています。

 


 

モデル”HUGO TONDO”。今回ご紹介するドレスシャツ。


 

特徴はこの襟もと。やや丸みを帯びたコンパクトなレギュラーカラー。レトロなムードを醸し出しながら、クラシックすぎないやや抜けた空気感が気分なルックスです。



 

そして、やはり目が惹かれるのはこの生地。発色が良くもくすんだような、絶妙なニュアンスイエローをベースにレッド、グリーンのタッタソールチェック。カントリーかつトラッドな配色が、懐かしくも新鮮。たまらない表情をしています。



 

しなやかなシャツとしての確かな存在感。ステッチやガゼットなど細部のディテールも丁寧かつ繊細。一枚のシャツとしての完成度の高さが見て取れます。



 

シンプルな装いの中にさらっと入れるだけで洒落たムードを演出できます。ニットをレイヤードすればそれほど主張しないので、合わせは難しくありません。


 

襟の出し方でニュアンスを調整するのもおすすめです。また違った顔を見せてくれますよ。



 

攻めた感じも個人的には好きです。チェックオンチェックにやや野暮な色合わせ。白シャツを覗かせてややナードなムードに。昔の映画に出てくるような、ノンシャランな装いです。



 

〈ERRICO FORMICOLA〉のタッタソールチェックシャツ。レトロなトラッドムードを、イタリアの最高峰のモノづくりでモダンに味わえる一着。他にはない存在感が、普段の装いにまたひとつ違ったニュアンスを添えてくれます。ぜひお早めに。





それでは次回の先見せもお楽しみに。





本重





 

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〈Barbour〉130years ANNIVERSARY

こんにちは!



本重です!




先日バイヤー陣と〈Barbour〉のイベントに行ってきました。



〈Barbour〉130years





1894年の創業以来、確固たる技術を培い、英国らしい伝統を守ってきた彼らの歴史とこれからが詰まった素敵なイベントでした。


 

この秋発売される130周年記念モデルに加え、



 

中には貴重なアーカイブアイテムも。

やっぱり惹かれますね。



素敵なイベントでした。



そしてもちろん、ビームス別注のアイテムも忘れてはいけません。



ウォッシュドの”TRANSPORT”に



ウォシュドの”OLD BEDALE”



予定では近々入荷が始まる頃ですので、ぜひお楽しみに!






本重





 

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先見せエーダブ〜〈GUERNSEY WOOLLENS〉ガンジーセーター〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈GUERNSEY WOOLLENS〉より、ガンジーセーターのご紹介。





GUERNSEY WOOLLENS ガンジーセーター
価格:¥27,500(税込)
商品番号:21-15-0132-175




 

1976年イギリスチャネル諸島のガンジー島にて創業した〈GUERNSEY WOOLLENS(ガンジー ウーレンズ)〉。その名に冠した、ガンジーセーターを伝統的な手法で作り続けている誇り高き作り手です。その古き良きムード漂うトラッドなものづくりは、英国のみならず多くの人々から愛されています。


 

過酷な環境下における、漁師たちの防寒着として誕生したとされる「ガンジーセーター」。がっしりとタフなウールがもたらす保温性と屈強さ。前後対称の作りによって、暗闇でも気にせずガバッと着られる機能性があります。まさに、実用性を考えて作られた生活の知恵が詰まった一着です。


 

現代ではその実用性に加えて、トラッドで素朴なルックスに注目が集まっています。一枚でサマになるほどよい厚みと、ざっくりとした素材感。オーセンティックかつ気分なレイヤードスタイルをさりげなくこなしてくれるニットです。


 

ナチュラルなブラウンにブラックのコンビネーションのボーダーの一着は、ビームスの別注ボディを採用。アームホールを緩やかに変更することで、リラックスした着用感を向上。また、先シーズンよりボーダーのピッチを1×1に。よりトラディショナルなムードに仕上げています。




GUERNSEY WOOLLENS ガンジーセーター
価格:¥27,500(税込)
商品番号:21-15-0131-175





 

こちらは先シーズンのピッチを採用した一着。オフホワイトにグリーンの配色は新色です。


 

甘さのあるカラーコンビネーションながら、アイテム本来の男っぽいテイストがほどよく交じり合い、絶妙な洒落感で見せてくれます。


 

ボーダーのピッチを比べるとこのような感じに。1×1の方が細かく、やや知的な印象。スタイルに合わせて選びたいアイテムです。



 

ワークをルーツに持つガンジーセーター。同じムードのカバーオールにはまず間違いないマッチング。パキッとしたモノトーンを素材感で和らげ都会的かつナチュラルな表情に。一見軽めに見えますが、十分な保温性を備えた装いです。



 

こちらは海の背景を合わせて。ダッフルコートにデニムジャケットをレイヤード。ウールパンツで大人っぽくあしらえば、こなれた品の良さを演出できますね。


 

〈GUERNSEY WOOLLENS〉のガンジーセーター。永く愛されてきたオーセンティックな一着は、拘る紳士のワードローブには欠かせません。ガシガシと着られ、一緒に歳を重ねていける相棒感もたまりません。ぜひお早めに。




次回の先見せもお楽しみに。






本重





 

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先見せエーダブ〜〈Barbour〉WASHD TRANSPORT〜

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


 

〈Barbour〉より”TRANSPORT”のご紹介。





Barbour / TRANSPORT ウォッシュド ジャケット
価格:¥56,100(税込)
商品番号:21-18-0740-232


 

モデル”TRANSPORT JACKET”


「”SPEY”以上”BEDALE”未満」

ショートレングスにワイドフィットの絶妙なバランス感で表現された一着は、90年代に登場したとされる同ブランドでは比較的新しい形。


 

モダンなリラックス感のあるシルエットを引き立てるようなシンプルなディテール。無駄のない洗練された顔つきが、都会的な大人のムードを漂わせます。



 

洗いのかかったワックスドコットンの、男らしくも艶やかさの取れたクリーンな表情。昨年はブラックでの展開でしたが、今年はブランドらしいセージで展開。より男っぽく、よりスポーティな空気感で取り入れられます。




 

気分なレイヤードスタイルも良いですが、シンプルにクルーネックニットに羽織るだけでもサマになります。アートなデザインのニットでモダンなムードをほんのりミックス。ややルーズなパンツもトップスの丈感が絶妙に大人っぽくこなしてくれます。



 

一方で、クラシックなジャケットスタイルに羽織るのもやはり格好良いです。カントリーな雰囲気のVゾーンとのマッチングは言わずもがな。レングスのバランス感が、キメすぎない余裕な質感を作ってくれます。



 

〈Barbour〉のWASHD TRANSPORT。「”SPEY”以上”BEDALE”未満」という昨今気分なバランス感で仕上げられた一着は、そのこなれ感はもちろん、様々なスタイルをこなしてくれる汎用性の高さも見逃せないポイント。長いシーズン愉しめ、一着あると非常に重宝します。ぜひお早めに。






本重





 

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先見せエーダブ〜〈MACKINTOSH〉BALFIELD ガンクラブチェック 〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈MACKINTOSH〉よりモデル”BALFIELD”のご紹介。





MACKINTOSH / 別注 BALFIELD ウール ガンクラブチェック ラグランスリーブ バルカラーコート
価格:¥189,200(税込)
商品番号:21-19-0173-118



 

英国の老舗アウターウェアブランド〈MACKINTOSH〉。オーセンティックでいて質実剛健。長い歴史の中で紡いできた、職人たちの伝統的なものづくりから生み出されるアウターウェアは、ベーシックでいて王道。クラシックを愛する紳士のための一着と言えます。

 

本日ご紹介するアイテムはこちらのモデル”BALFIELD”。


 

シンプルなバルカラーコートをベースに、ややゆとりのあるボディを採用することでモダンな空気感をさりげなくミックス。癖のないベーシックなディテールが、オーセンティックかつ洗練された顔つきです。


 

注目すべきはこちらの生地。ナチュラルなカラーをベースに、ブラウンとダークブラウンのブリティッシュカントリーなコンビネーション。ガシッとしたスポーティなルックスですが、滑らかなタッチもあり美しいドレープで見せてくれる品のある仕上がりです。

 

スーツスタイルにはまず間違いないマッチング。キリッとしたスーツでも良いですが、やはりフランネルなどの動きある一着に合わせたくなります。パープルのカラーをタイで添えて、今シーズンらしい印象に。



 

リラックスしたスタイルももちろんおすすめ。柔らかなカラーのニットでシティモダンな雰囲気に。レッドやイエロー、オレンジなどトラッドに合わせていくのも洒落ています。



 

英国的な力強さを感じる佇まいでありながら、都会的なしなやかさも備えたモダンな一着。堅牢なクラシックな装いも、柔らかくリラックスしたムードも、どちらもほどよい塩梅でこなしてくれます。ぜひお早めに。






それでは次回の先見せもお楽しみに。






本重





 

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先見せエーダブ〜〈CINQUANTA〉IRVIN Jacket〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈CINQUANTA〉よりIrvin Jacketのご紹介。




CINQUANTA アーヴィン ジャケット
価格:¥297,000(税込)
商品番号:21-18-0853-837



 

イタリア、フィレンツェ郊外に工房を構えるレザーウェアブランド〈CINQUANTA〉。より高いクオリティのものを作り上げるために、ほとんどPRは行わないという職人気質を根底に、常に良いものを追求している作り手です。伝統と歴史を重んじながら進化する彼らのものづくりには、他にはないエレガンスと重厚さが漂います。



 

今回ご紹介する一着は、別注にて製作したIRVIN Jacket(アーヴィンジャケット)。


 

1940年代にRAF(Royal Air Force)=英国王立空軍のフライトジャケットとして供給された通称”アーヴィンジャケット”。その男らしいルックスは、唯一無二の存在感を放ちます。


 

しっとりとした肉感あるシープスキンにボリュームあるボア。過酷な状況下を耐え、かつタイトに動くためのディテールです。現代ではそんな状況は少ないですが、その格好良さは代え難い物があります。


 

ヴィンテージミリタリームードな力強さを、現代的な解釈で。男らしくオリジナルに忠実に倣いながらも、ブランドらしいエレガンスを織り交ぜたモダンな仕上がりは、無機質な都会の空間にも大人っぽく洒落て映えてくれます。





 

最上級のシープスキンムートンは、極上の滑らかさと肉感。ラグジュアリーでいて堅牢さも十分すぎるほどにあり、さらに保温性も言うことなし。アウターとしては非常に心強い一着です。



 

着込んでいく毎に増していく風合いもたまりません。一緒に歳をとって行くような、そんな相棒的感覚を愉しめます。



 

シンプルにハイゲージニットだけでも秋冬の装いをしっかりとこなしてくれます。ニットにデニム。ラフな男っぽさが気取らず良い感じです。


 

ボーダーで甘さをミックスするのもおすすめです。より、モダンに都会的に纏うことができます。


 

とことん男っぽく合わせていくのも個人的には好きです。ネルシャツとのナードなレイヤードで。



 

〈CINQUANTA〉のIRVIN Jacket。男らしく、ラグジュアリーな存在感は唯一無二。ブランドらしい洗練されたものづくりが、そのムードをよりいっそう引き立て、大人らしい上品さをさりげなく添えてくれます。ぜひお早めに。






本重





 

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先見せエーダブ〜〈CORDINGS〉コーデュロイトート〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈CORDINGS〉よりコーデュロイトートのご紹介。




CORDINGS コーデュロイ トートバッグ
価格:¥19,800(税込)
商品番号:21-61-0108-085



 

イギリスはロンドン、ピカデリーサーカスのすぐそば。1839年から続く、老舗カントリーウェアブランド〈CORDINGS〉。古くから英国紳士の装いを支えてきた正統派の作り手です。

ブレることのないその質実剛健なものづくりは、まさにブリティッシュカントリーそのもの。

カラフルなコーデュロイ使いのディスプレイも、ロンドンの街を今なお華やかに、かつクラシックに彩ります。


 

今回ご紹介するのはこちらのコーデュロイトート。先シーズン展開していたショップトートにコーデュロイ素材を載せてアップデートしています。


 

クタッとした良い雰囲気のコーデュロイは、名門〈Brisbane moss〉のもの。

滑らかなコシが見せるドレープとその陰影が立体的に映し、クタッとしていながら存在感のある表情を見せてくれます。

くすんだグレーとカントリーなブラウンの色出しも絶妙です。


 

簡易的なショップトートが故に中身はシンプル。リラックスした装いにはこれぐらいの塩梅が丁度良いかもしれませんね。


 

サイズのバランス感もこなれています。大きすぎず小さすぎず。装いのアクセントとして、さりげなく主張してくれます。




 

ジャケットスタイルにも合わせられますが、おすすめはこのぐらいリラックスした装い。カントリーに寄せすぎない、ややシックで都会的な合わせのスパイスとして。

レザーやキャンバスにはない、クタッとした感じが絶妙にこなれています。



 

〈CORDINGS〉のコーデュロイトート。上質な素材をカジュアルなルックスで表現した大人の遊び心溢れる一品。

ラグジュアリーな合わせや、洒落てキメたスタイルの抜け感として取り入れると、また違ってこなれた空気感を演出できます。ぜひお早めに。





それでは次回の先見せもお楽しみに。






本重






 

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