スタッフ「本重 健吾」の記事

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シーズンサンプルコーディネート編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 

〜シーズンサンプルコーディネート ②編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。





Style Sample ④

(着用アイテムは全てサンプルです)






 

「上質なパンチングレザーのブルゾンをメインに使ったカジュアルスタイル。レザーでいながら品の良い軽さを持ったブルゾンをウールのパンツと組み合わせることで、より大人らしく昇華させています。足もとの素肌が見える抜け感も全体の空気感を柔らかく、かつ軽快な印象に。くすんだライトトーンの甘いカラーコンビネーションが、夏の上品なリラックスムードを薫らせてくれるスタイリングです」




blouson:MANTO

knit:Macalastair

trousers:ORTELO

belt:BEAMS F

shoes:HEREU




Style Sample ⑤









 

「ガウンジャケットとウールパンツの緩やかなエレガンスが大人っぽいマッチング。ネイビー〜ターコイズとグレーの清涼感ある色合わせに、レザーサンダルでブラックを効かせ、都会的なムードで仕上げています。ウエストベルトのこなし方で表情を変えられ、開放感ある男らしさも、メリハリのある色気も気分によって演出できます」




jacket:Le Barche

knit:JOHN SMEDLEY

trousers:BERNARD ZINS

sandals:L/UCCA





Style Sample ⑥









 

「パジャマジャケットにベルベットスリッパという、ブリティッシュエレガンスな着こなし。ホワイトとオフホワイトに鮮やかなブルーのストライプ。クリーンかつほんのり艶っぽいカラーリングと貴族のスリッパならではのスポーティな重厚さが絶妙な塩梅。デニムで男らしく寄せても格好良いですが、ワイドパンツならではの緩さがエレガントで、リラクシーな色気で見せてくれます」




pajama jacket:DEREK ROSE

shirt:HEUGN

trousers:Tangent

shoes:Tricker's

pocket square:私物





Style Sample ⑦



 

「ナチュラルベースのカラーリングにブラウンとホワイトが春夏シーズンらしく映える、都会的リゾートムードなスタイリング。ほんのりと緩いフィッティングとウールギャバジンならではのドレープが、流れるようなエレガンスで見せてくれ、プリミティブな色遣いの中に大人の品を載せてくれています。足もとのボリューム感も新鮮で、このアメリカンムードなほどよい重さが気分です」




jacket:Chato Lufsen

knit vest:BAFY

polo:ELACIO

trousers:BERNARD ZINS

shoes:Lloyd Footwear





 

「以上で〈BEAMS F〉の24年春夏シーズンのLINE UPが終了です。ご覧いただいた通り、クラシックを存分に愉しんでいただけるコレクションとなっています。ぜひご期待ください」

丸一日のLINE UP解説、大変お疲れ様でした!!









さて


次回からは



 

〈Brilla per il gusto〉の24春夏LINE UPです。

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本重





 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シーズンサンプルコーディネート編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 


 

〜シーズンサンプルコーディネート編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。




Style Sample ①










「オフホワイトのカラーを基調にニュアンスカラーを差した、リラックスドレスカジュアル。リネンとコットンの素材感を活かし、ナチュラルでリゾートなムードを引き立てたマッチングがポイントです。スーツながら重たくなく、柔らかな空気感で大人らしくこなせます。敢えて同じカラーで重ねたニットの肩掛けも、やりすぎないスポーティさとアメリカンムードのバランスが絶妙となっています」



suit:De Petrillo

knit:ELACIO

polo:MORGANO

scarf:ARTUMES & Co

shoes:HEREU





Style Sample ②




 

「ブリティッシュ、アメリカン、フレンチ。様々な要素をミックスさせながらも、入り乱れることなくどこか纏まりのあるような、ノンシャランなレイヤードがこなれたジャケットスタイル。色遣いや素材感も春夏シーズンらしく、軽快で明るい雰囲気です。この、全体のくすんだライトトーンというのが24春夏シーズンキーワードとなってきます」





blouson:Barbour

jacket:ALFONSO SIRICA

trousers:IGARASHI TROUSERS

shirt:ERRICO FORMICOLA

tie:BROCKLEHURST

shoes:CROCKETT&JONES





Style Sample ③



 

「スクール感のない大人プレッピーなカジュアルスタイル。マウンテンパーカにシアサッカー、ホワイトバックスと、部分部分でプレッピー要素を含みながらも、色遣いやシルクニットの素材感で都会的かつ上品なムードに仕上げています。イエローとホワイトのコントラストも綺麗で、春夏シーズンに映える気分でポジティブな装いです」




outer:WOOLRICH

jacket:Gianfranco Bommezzadri

knit:RENCONTRANT

pants:IGARASHI TROUSERS

shoes:Lloyd Footwear





 

「それでは次のコーディネートにいきましょう・・」
続きは次回に。



 

次回、24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シーズンサンプルコーディネート編 ②〜です。

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シューズ、バッグ、小物編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 

〜シューズ、バッグ、小物編 ②〜です。


それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。




 

「〈HUNTING WORLD〉。ビームスの別注アイテムです。ブランドの定番”SAFARI Today”より、オリーブグリーンのデニムを載せた一品」


 

「日本が世界に誇る岡山産デニム素材の13ozワンウォッシュ仕上げのデニム生地は、裏にブランドのオリジナル機能素材”バチュー・クロス”に通じるウレタンフォームを裏張りした仕様。特有の上品な膨らみとハリ感が特徴的です。オリジナルのバチューからインスピレーションを受け、色出しをしたオリーブグリーンの表情も非常にこなれています」


 

「レザー部分には”ひょうごレザー”を使用。熟練の職人による手作業によって一枚一枚丁寧にオイルを塗り込まれたレザーは、使い込む度にその風合いを増していき、よりこなれた表情を見せてくれます。歳を共に重ねていきたくなる一品です」



 

「展開モデルはこれまで通り。キャリー・オールのSとM、それとトートバッグの3種類です。ぜひスタイルに合わせてお選びください」


 

「〈Fortu MILANO(フォルツ ミラノ)〉。建築を学んだデザイナーによるイタリアのレザーブランド。イタリアの伝統的な技術に、クラシックでタイムレスなデザインと拘り抜かれたフォルム。それらが融合された、上質なセンスあるコレクションを展開しています」


 

「こちらはブランドを代表する縦型のトートバッグ。考え抜かれた扱いやすさというものをシンプルなデザインに凝縮し、洗練された大人のムードを放つ一品です。しっとりとした上質なグレインレザーを贅沢に使用し、ハンドルやサイドの部分は手縫いで仕上げるなど、細部への拘りも惜しまず作られています。ネイビーとトープカラーの大人っぽいカラーバリエーションも魅力です」


 

「〈KINGSLEY WALTERS STUDIO〉。KINGSLEY WALTERS氏本人が革をカット、縫製して仕上げられる拘り抜かれたコレクションは今回も健在です。シンプルなレザーポーチは、普段使いに丁度良いサイズ感。キャンバスではなくレザーという点が大人っぽく、装いに品を添えてくれる一品です」


 

「〈CHAMBORD SELLIER〉。この秋冬シーズンにも展開していた縦型のフラットトートのキャンバス×レザーのコンビネーションバッグです。防水、防塵機能のあるキャンバス素材とシュリンクレザーのさわやかなマッチング。こちらはモデルサンプルで、実際のオーダーは、少し淡い色出しのモノトーンのシャンブレーに、ブラウンとナチュラルの色遣いのものを展開予定です」

 

「〈S.MANO〉。24春夏シーズンから展開する”SOBRIO”シリーズのトートバッグ」


 

「ヨーロッパのメゾンにも供給している〈OVERLORD〉社のレザーは、”SOBRIO”という名前の通り、上質な落ち着きのあるしっとりとした存在感が特長的。淡いゴールドの金具とのマッチングもエレガントです。また、ライニングにはピッグスエードを使用しており、細部にも非常に拘って作られています」


 

「こちらも同じく”SOBRIO”シリーズより、縦型のトートバッグ。無駄のない限りなくシンプルなデザインながら、稼働するハンドルやその美しいステッチワークに職人の熱量が感じられる一品。上質な装いの傍に置きたいアイテムです」



 

「イタリアンシュリンクレザーを用いたリバーシブルトートバッグ。型押しではなく、ナチュラルな地のシボで表現されたレザーを載せており、スポーティなリバーシブル仕様とは裏腹に、非常に上質感のある一品。どちらの面も大人っぽく、まさに両A面といった、存在感のあるバッグに仕上がっています」


 

「こちらは継続展開の一枚仕立てによるソリッドなムードのロープトートバッグ。新色として柔らかな色気のあるトープカラーを加えています」


 

「〈CROOTS〉。キャンバス×レザーで表現された大人のサコッシュ。丁度良いサイズ感で、普段使いには間違いない一品に仕上がっています」


 

「フロントの重厚なフラップが英国顔なトートバッグ。スコットランドの老舗メーカー 〈HALLEY STEVENSONS〉社製の18ozヘヴィーコットンキャンバスは、使い込む度にしなやかに、レザー本来の味を増していきます」


 

「〈FARO〉。現行の別注スクエアトートにスエード素材を載せて表現した一品。表地のスエードには撥水加工を施し、さらに裏地にマイクロスエードを使用することで、軽量化も実現。上質でいて機能的な、ハイブリッドなトートバッグに仕上がっています」


 

「〈DANIEL & BOB〉。トスカーナのスウェード専業タンナーで作れられる柔らかいカーフスエードと、厚い一枚革のクオイオハンドルを組み合わせた一枚仕立てのミニトート。ハンドルの長さを調節でき、手持ち、肩掛けと変化をつけられるアイテムです」


 

「〈CORDINGS〉。別注のオリジナルトートバッグ」


 

「〈Brisbane moss〉のコットンチノクロスを使用した、所謂ショッパーズバッグ。コシのある素材感で、使い込んでいく愉しみもある一品。重すぎない軽快な洒落感として、普段の装いに落とし込んでいただきたいデイリーバッグです」


 

「〈Laperruque(ラペルク)〉。フランス人のデザイナーによるレザーブランド。アイテムの全てを職人がひとつひとつ丁寧にフランス、パリの工房にてハンドメイドで製作しているクラフツマンシップ溢れる作り手です」


  

「グラスホルダー、クロシェット、ミニジップウォレットの3モデルでの展開。フランス最古のタンナーであり、世界の名だたるメゾンに素材を提供している〈Degermann〉社のバラニールレザーを使用し、しっとりとした上質な手馴染みが魅力。細部の仕上げも丁寧で、フランスならではのエスプリを感じる一品です」


 

「〈THE SOLE〉。日本の老舗タンナーに依頼をし〈THE SOLE〉の為だけに特別に作ってもらったオイルドアニリン仕上げのコードバンを用いて作られたベルト。アニリン染料仕上げならではのみずみずしい透明感のある光沢が、他のレザーとは一線を画す仕上がり。コードバン層をしっかりと持った最高の部分を贅沢に3枚継ぎで使用することで、コードバン特有の、臀部中央部分の劣化が速いという弱点も補った、非常にクオリティの高い一品です」

 

「〈ANDERSONS〉。ブランド定番のラバーメッシュベルト。より上品な見え方にする為、バックルとレザーチップをコンパクトに別注しています。豊富なカラーバリエーションも魅力で、グレー、ブラック、ベージュ、ライトブラウン、ダークブラウン、ダークグリーン、ネイビーといった展開。スタイルにほどよく品のある抜け感を演出してくれる一品です」

 

「〈Adawat’n Tuareg〉。北アフリカに住むベルベル人系遊牧民、トゥアレグ族の伝統的な銀細工をモダンなアクセサリーで表現したコレクション。ハンドメイドならではの味のある表情は、他にはない大人のこなれたムードを漂わせます」


 

「新作のブレスレッドにリング、サンプルはありませんがネックレスも展開予定です」



 

「〈Dimaglia Cravatte〉。古き良きメゾンの空気感を彷彿とさせる、幾何学的ジグザグなパターンが目を引くシルク100%のニットスカーフ」


 

「ボリュームの出ないサイズ感で、さらっと巻いていただける一品。表と裏で逆の配色になるようなプリントの奥行きもこなれています」

 

「〈PAOLO ALBIZZATI〉、〈Vincenzo Miozza〉、〈Holliday & Brown〉、〈SIMONNOT GODARD〉のスカーフにチーフ。オーセンティックなパターンからシーズナルなものまで、豊富なバリエーションでご用意しています」



 

「ネクタイ。今シーズンもクラシックスタイルを彩る圧巻のバリエーションです。」


 

「定番のオーセンティックなものから、NAKAMURA NOTEにも登場しました、リネン素材やライラックカラーなど、24春夏シーズンを象徴するようなアイテムも展開。ぜひご期待ください」



 

「以上で24春夏シーズンの商品LINE UPが終了です。それでは最後に、シーズンサンプルコーディネートをご紹介します」


ということで次回、



24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シーズンサンプルコーディネート編〜です。

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本重





 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シューズ、バッグ、小物編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP

 〜シューズ、バッグ、小物編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。





 

「〈J.M. WESTON〉。こちらは新展開のタッセルローファーです」


 

「シャープなラストにボックスカーフの滑らかな光沢、美しいスキンステッチ。特有の色気を持ったタッセルローファーです。他のブランドのものと比べてもそのシャープさが際立っており、よりドレッシーに履いていただける一足。ブラックカーフとブラックスエードにてオーダーしています(ブラックスエードはオーダーキャンセルとなってしまいました)。ややタイトなフィッティングですので、DウィズとEウィズでの展開予定となっています」


 

「ブランドのシグニチャーローファー”180”。言わずもがなの名品です」



 

「今回新たにオーダーしたのはリザード。独特の艶やかな色気を放つエキゾチックレザーを、最高の王道であるシグニチャーローファーで味わえる。好きな方にはたまらないと思います。発注数が少なく、入荷がごく少量ですので、ぜひお早めにご検討ください」



 

「〈repetto(レペット)〉。言わずと知れたフランスの老舗ブランド。ファッションアイコンとされた先人たちも、こぞって愛用していたとされるダンスシューズは、今なお世界中から愛される名品です。こちらは有名なバレエダンサーの名を冠したモデル”ZIZI”」


 

靴底を表裏の状態で縫ってからひっくり返す、スティッチ&リターンと呼ばれるブランド独自の製法を用いて作られるダンスシューズは、他にはないしなやかさとクッション性を備え、包み込まれるような履き心地に。やぎ革を使用した2色と、ビームスの別注にてブラックスエードをご用意しています」



 

「〈HEREU(ヘリュー)〉。2014年にスタートしたスペインのブランドです。”優れたデザインの遺産を築き上げる”。カタルーニャ語の「相続人」に由来するブランドネームは、そのものづくりに対する真摯な姿勢を表しており、伝統的な技術を継承し、丁寧なものづくりによって美しいコレクションを展開しています」


 

「スペイン製のフルグレインカーフレザーを使用したブランド定番のグルカタイプサンダル。スペインのフィッシャーマンが履いていた伝統的なサンダルからインスパイアされたデザインは、レトロでスポーティなムードがありながらも、どこか洗練されていてモダンな佇まいをしています」


 

「インソールにはクッション製に優れた素材を使用しており、その履き心地も抜群。細部のステッチや、コバの処理など職人の丁寧なものづくりが、上質で品のある雰囲気を足もとから演出してくれる一足です」

 

「〈Goral(ゴラル)〉。英国の老舗シューメーカー。1936年の創業以来80年以上もの間、変わらず伝統的な製法でものづくりを続けている稀有な作り手です。注文を受けてから一足一足工房で手作りされ、厳しい品質チェックがなされるアイテムは、間違いのない確かなクオリティを有しています」


 

「今回は特別に、本国のインラインコレクションにないオックスフォードタイプのスニーカーを別注して製作しました。内羽根の端正な顔つきにハトメが表に出ない品の良さ。スニーカーでありながら、こなれたドレッシーさを備えた、大人の色気を纏う一足です。ラバー製のインソールによる、快適な履き心地も魅力です」


 

「〈George Cleverley〉。〈BEAMS F〉40周年を記念して復刻されたクラシックローファー”OWEN”。今回ブラックスエードにて新たにオーダーしています」


 

「英国靴らしい堅牢なグッドイヤーウェルテッド製法に、柔らかく馴染み良いアンラインドのディテール。ノーズの長い綺麗な顔つきのローファーは、スーツスタイルに合わせてもサマになる一品です。ブラックスエードの大人っぽい色気もたまらない仕上がりに」


 

「〈Lloyd Footwear〉。こちらは別注のフルストラップのタッセルローファー。英国ノーザンプトンの工場にてマスターの称号を得た熟練の職人のみが手仕事で作り上げる”MASTER LLOYD”のラインの一足です」



 

「極上のヨーロピアンカーフを用いて丁寧に仕上げられた、品格あるタッセルローファー。サドルベルトのデザインがほんのりと色気を薫らせ、スーツなどの足もとにも負けないような端正な佇まいが魅力です。定番のブラックに加え、”ウォルナットアンティーク”というブラウンカラーを別注。単調なブラウンではない、奥行きある色の出し方が絶妙にクラシックで、こなれた空気感に仕上がっています」



 

「同じく〈Lloyd Footwear〉より、ホワイトバックスシューズ


 

「リクエストから修正を重ね、約3年をかけて完成した一足です。古き良きクラシックムードを持ちながら、羽の付け位置や履き口のカッティングなどを日本人の足形に合わせ、リファインしました。くるぶしが下がるようなシルエットに、ブリックカラーのソールなど、オーセンティックなディテールはしっかりと踏襲しています。そして何より英国製という点が、グッとくるポイントではないでしょうか。当時の雰囲気に合わせ平紐を付属する予定です」


 

「また、少し遅れての納品になりますが、ダーティバックスも仕込んでいます。サンドベージュのカラーは、履き込むごとにそのこなれた顔が増していく一足です」


 

「〈Enzo Bonafe〉。新展開の2アイレットの外羽根プレーントウ」


 

「ドレッシーでいてスポーティさをほんのり備えたような、オールマイティなデザインが魅力。ブランドならではのハンドソーンウェルテッド製法に、ドイツの名門(Weinheimer Leder)のボックスカーフを使用した上質な顔立ちは、スーツスタイルの足もとに品格ある色気を与えてくれます。つま先コバのエッジを削り、ラウンド感のあるトウに仕上げているので、幅広い装いに馴染んでくれる汎用性も備えた一足です」


 

「〈L/UCCA〉。ご好評いただいてるレザーサンダルには、グレインレザーのモデルが新しくラインナップしています。シボの表情が大人っぽく、より落ち着きのある雰囲気。クッション性の高い、快適な履き心地は健在です


 

「この他にも〈Paraboot〉に〈CROWN〉、〈Don Quichosse〉に〈PENELOPE〉、〈RCA〉など多彩なラインナップとなっています。ぜひご期待ください。それでは次にバッグ行きましょう

ということで次回、


24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シューズ、バッグ、小物編 ②〜です。

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本重





 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜パンツ編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP

 〜パンツ編〜です。


それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

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〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉



 

「はじめまして。〈FUMIYA HIRANO BESPOKE〉の平野と申します。本日はお招きいただきありがとうございます。折角ですので、まずは〈FUMIYA HIRANO BESPOKE〉に至るまでを簡単にお話したいと思います。私は、東京のテーラーにて日本の仕立てを経験した後、すぐに渡英をいたしまして、〈HENRY POOLE〉にてカッター職に就きました。サヴィル ロウの空気感の中で、主にカッティングの技術を学んでいます。2015年にロンドンにてビスポークテーラーを営んでおりましたが、2020年に日本に戻り、東京の西麻布にて現在の〈FUMIYA HIRANO BESPOKE〉を始めました


 

ハイブリッドなテーラーリングスタイル。それが私の得意とするところのものづくりです。日本の仕立てを学び、サヴィルロウでカッティングを経験した私だからこそ表現できる服。日本とイギリスの空気感を融合させたものづくりが〈FUMIYA HIRANO BESPOKE〉のスタイルです。もちろん、レディメイドの〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉に関しましても同様ですので、今日はビームス様にて展開させていただいているモデルを詳しくご説明いたします


 

「まずはモデル”REGENT”から。こちらは英国ビスポークのディテールを踏襲した、最もオーセンティックなモデルと言える形です」


 

「2インプリーツのベルトレスサイドアジャスター型。シルエットも太すぎず細すぎずの中庸なラインで表現しています。深めに取った股上からヒップ、ウエストまでをキュッと収まるフィッティングに拘った一本です。また、フロントの美しいクリースがパンツを綺麗に見せるポイントですので、パンツが縫い上がり、プレス屋さんから仕上がってきてから、私ともう一人のスタッフで一本一本クセ取りとプレスを行っています」


 

「イギリスのビスポークでは左側のピスポケットはつけないのが基本的なスタイル。パンツのシルエットを綺麗にするためのものですが、なぜ右側のみかと言うと、これは右利きの方が多いことから由来していると聞いています。もちろんビスポークではご指定いただけるので、その方に合わせて提案しています。ポケットのボタンに関してはつけない方がドレッシーかも知れませんが、口がダレてシルエットが崩れてきてしまいがちなので、私は比較的小さいものを必ず付けるようにしています」


 

〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉のパンツは、イタリアのパンツのような前下がりのシルエットを殆どつけておりません。これもサヴィル ロウのテーラー仕込みの考え方で、『パンツは真っ直ぐ穿くもの』、というところからきています。なのでご試着される際も、フロントをグッと上げて穿いていただくと本来のシルエットを愉しんでいただくことができると思います」


 

「今シーズンはベーシックなミディアムグレーと、チャコールグレーのソリッド、ハウンドトゥースの3型を展開させていただきます。どちらもハリのあるウール100%を用いて仕上げました」



 

「次に〈BURLINGTON〉。これはビームス様で新しく展開させていただくモデルです 」


 

「2インプリーツのベルトループ付きのフロント。シルエットは”REGENT”より裾幅を1周で7mmほど細くしています。これも英国的ビスポークの考え方で、本国で『ベルトループ付きのパンツをください』と言ったら、この裾幅になるという習慣がおおよそあり、それに倣っています。こちらはウール×モヘアのがっしりとした生地を載せて仕上げた一着です」


 

「ちなみに〈Fumiya Hirano THE TROUSERS〉的な股下のおすすめの長さはハーフクッションほどです。これはご自身のスタイルによって変えていただいて構いませんが、イギリスのサヴィル ロウではこの長さが基本でした。ダブル幅に関しては1インチ半、約3.8cmです。少し細かいですが、、(笑)」


 

と、その後もたくさん貴重なお話をいただきました。

平野さん、お忙しい中ありがとうございました!!






それでは LINE UPに戻りましょう。


 

「〈ORTELO(オルテロ)〉。24春夏シーズンよりスタートする日本発のパンツブランドです」



 

「イタリア産馬として初めて凱旋門賞に勝利した名馬"Ortello"がブランド名の由来。"コースを力強く駆ける競走馬の脚を思い描きながら、人が本能的に美しいと感じるシルエットを構築し、細部までこだわり抜いたパンツを提案する"というコンセプトのもと、ものづくりを行っています」


 

「流行に左右されないタイムレスなデザインと美しいシルエットがこのブランドの魅力。また、アイテムに用いられる素材には90%以上天然素材を選び、環境への配慮も欠かしていません。価格もこなれており、インポートブランドが軒並みに高騰する中で、3万円台と言うコストパフォーマンスです」


 

「オーストラリア産のメリノウールを100%使用したウールフレスコ。ストイックなグレンプレイドがクラシックな顔をしています。2インプリーツのベルトループ付きのディテール。サイズ48の股下76cm位置で、裾幅21.5cmほどのストレートライクな緩やかなテーパードシルエットです」


 

「ウール×リネンのトロピカル。リネンはシャンブレーで打ち込んでおり、くすんだ色出しが特徴的。グレーとベージュの2色で展開します」


 

「〈BERNARD ZINS〉。継続展開の”BAC J”のワイドシルエット。今回はブランドが創業当時から継続する、ストレッチ素材の定番生地を載せています」



「同じく”BAC J”よりポリエステル×コットンのドリル生地。目の詰まった打ち込みで、弾力性のあるドレープを見せてくれる一本です


 

「モデル”Copilote”。Lポケットを採用したストレートシルエットのトラウザーズ。ノープリーツのすっきりとした腰回りから、ストンと落ちるラインが新鮮な空気感を添えてくれる一本です。生地はベーシックなウールフレスコ


 

「新型”H7”。フランス、パリの名店のために卸したパンツの7番目のモデルがベースとなった一本です。2インプリーツ、ベルトループ付き、ハイライズのボタンフライ仕様」


 

「今シーズン展開している”H8”の兄弟モデルで、”H8”よりもほんのりシャープな収まり具合です。サイズ40で裾幅は22cmほど。こちらは三紗混のライトグレーソリッド。少し表面感のある生地で、軽快なドレープを見せてくれます」


 

「もう一型は王道のグレーウールトロピカル。シンプルでありながら、美しく洗練されたシルエットとボタンフライというクラシックなディテールに唆られます」


 

「新型〈SPENDER〉。股上がやや深めのノープリーツワイドパンツ。どこか30年代のワークパンツを彷彿とさせる、パリっぽい雰囲気を持った一本」


 

「ストレートながら太すぎない中庸なシルエット。品のあるスポーティなカジュアルパンツといった位置付けです。綺麗なオリーブのコットンキャンバスを載せて展開します」



 

「〈IGARASHI TROUSERS〉。ビームスの別注パターンを採用した継続展開のモデル。定番のウールフレスコから、〈William Halstead〉のグレンプレイドとハウンドトゥースに、コットン×リネンのグレージュカラーのスラックス、オーセンティックなコットンチノなど、バリエーション豊かなラインナップです」


 

「同じく〈IGARASHI TROUSERS〉より、こちらはハンドメイドライン。ビスポークと同じ工程を経て作られる一本は、美しいシルエットはもちろん、身体に沿った極上のフィッティングを味わえます。60年代の映画に登場する英国のビスポークパンツがデザインソースとなっており、ボタン式のサイドアジャスターが特徴的。〈SPENCE BRYSON〉のアイリッシュリネンを用い、綺麗なブルーの発色が魅力の一本です」


 

「4plyのウールトロピカル。410gほどの目付で、しっかりとした重さが品のあるドレープを見せてくれます」


 

〈PT TORINO〉。継続して”EVO FIT”、”GENTLEMAN FIT”での展開です。ベーシックなウールパンツからコットンパンツまで豊富なラインナップとなっています


 

「中でも目を引くのがこのカラーパンツ。バイイングしているパンツブランド全体を見回しても、ひときわ新鮮な顔つきをしています。グレイッシュな色出しなので、派手な印象というよりこなれた主張という空気感で、大人っぽく装いに取り入れられる一本です」



 

「〈GERMANO〉。定番のトラベラーに加えて人気のあるシングルグルカタイプも継続の展開。2色のインディゴを載せており、穿き込むほどに馴染んでいくような風合いも愉しめる一本です」


 

「ショートパンツも展開。ほどよいワイドシルエットが春夏シーズンに心地良く映えてくれます。ホワイトとネイビーというベーシックなカラーバリエーションです」


 

「〈Tangent〉。40年代の英国軍グルカパンツがベースの一本を継続しての展開です。打ち込みの良いコットンツイルの生地は、ウールライクなドレープ感でシワへの耐性も備えており、大人のリラックススタイルにおすすめしたいアイテムです」


 

「こちらも継続のM-47。言わずもがなの名品をブランドらしい解釈と綺麗なシルエットで大人っぽくリファインした一品。男クサさと上品さの塩梅が絶妙で、野暮ったくならない空気感があり、ドレススタイルとの相性も抜群です」


 

「〈*A VONTADE 〉。1800年後半〜1900年代初頭の炭鉱夫が穿いていたであろうジーンズからインスピレーションを得て作られたデニムパンツ」



 

「表面の毛焼き加工をせずに、製品洗いで少し捻れがでるような特殊なサンフォライズ加工を入れており、深みのあるインディゴの色合いと控えめな縦落ち感が特徴的。後ろのシンチバックやワイドストレートのシルエットが新鮮で、ヴィンテージデニムとはまた違ったこなれ感を有している一本です


 

「〈ARMA(アルマ)〉。オランダのレザーブランド。大手メゾンのレザープロダクトの生産も請け負っていたファクトリーを背景に持つブランドです。ラグジュアリーな素材使いにコンテンポラリーなコレクション。レザー特有のハードさを大人らしく、品良く昇華したアイテムが魅力です」




 

「ビームスエクスクルーシブのラムスエードを載せたショートパンツ。リラクシーなシルエットに滑らかなスエードが、美しいドレープで見せてくれる一品。フルライニングで仕上げられており、ラグジュアリーでいて扱いやすいという、気の利いた点も魅力。リネンのシャツやニットにさらっとこなすだけで、品の良いカジュアルスタイルが完成するアイテムです」



 

「この他にも〈INCOTEX〉や〈GTA〉など人気ブランドもご用意しています。また、今シーズンよりスタートし、ご好評いただいている〈RING JACKET〉製〈BEAMS F〉のパンツも豊富なバリエーションで展開します。ぜひご期待ください。それでは次にシューズにいきましょう」



ということで次回、

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シューズ、バッグ、小物編〜です。

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本重





 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ブルゾン&コート編 ②〜

こんにちは!



本重です!





今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 


〜ブルゾン&コート編 ②〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。






 

「〈Barbour〉。モデル”SPEY”



 

「フライフィッシング時に着用されるジャケットをルーツに持つ”SPEY”。短い着丈とボックスシルエットのボディバランスが絶妙な抜け感を演出してくれる一着です。こちらはポリエステル、コットン、リネンをミックスさせた生地を載せて別注。オフホワイトとネイビーのクリーンな色展開もこなれています」



 

「モデル”CLASSIC BEDALE”。言わずもがなのアイコン的存在のジャケットです。昨シーズンより載せている、メモリーツイル生地を今回も別注しています。通常のシェイプメモリーよりもハリがあり、より男っぽく見せられる仕上がり。この他に同モデルでピーチスキン、シャープなシルエットの”BEDALE SL”も展開予定です」


 

「モデル”OLD BEDALE”。所謂、初期型とされているもの。シルエットは”CLASSIC BEDALE”に近いものとなっています


 

「”BEDALE”が登場した初期のディテールを踏襲した別注アイテム。フロントのポケットが4つ配された、ヴィンテージ好きにはたまらない顔が特徴的。襟のコーデュロイにはほんのり明るい金茶色のものを採用し、そのレトロなムードがより引き立つように仕上げました。コットンツイルに洗いをかけ、男っぽい風合いで見せられる生地もビームスの別注です」



 

「モデル”TRANSPORT”。短くも短すぎない着丈と緩いボディのバランスが、ほどよく抜けてちょうど良いムードの一着。メモリーツイル生地を載せ、ブラックとセージの2色で展開します」


 

「同じ”TRANSPORT”でポリエステル×リネン×コットンのツイル生地のものもご用意。定番のオフホワイトにブラック、そして柔らかなベージュカラーのラインナップです。サンプルはありませんが、ピーチスキンのものも仕込んでいます


 

「モデル”BEAUFORT”。ハンティングジャケットがモチーフのこちらは、ジャケットが隠れるやや長めの着丈とゲームポケットなどのスポーティなディテールが特徴的。今回は、春夏シーズンらしい軽快なポリエステル×コットンの生地を載せて別注しました。オイルドコットンのオイルが抜け、少し色褪せてきたような色出しをイメージしたセージカラーが非常にこなれています。襟のコーデュロイも金茶で、ヴィンテージライクな仕上がりです」


 

「〈MACKINTOSH〉。ブリティッシュモーターサイクルジャケットからインスピレートされたバイカーズジャケットのNEW KENNEDY”。こちらはモデルサンプルで、実際のオーダーはネイビーを載せています」




 

「ベルト付きのスタンドカラー、ハイグロス仕上げのドットボタンを配したマップポケットといったディテールが男っぽいルックス。それでいてブランドらしい端正かつ立体的な仕立てが、その男らしさに絶妙に上品さを添えてくれています。以前展開していた”KENNEDY”よりもほんのり緩いシルエットが時代性のあるリラックスムードに。ナノ加工が施されたウールポプリンのハイブリッドな質感も見逃せません


 

「継続展開のステンカラーコート”DUNKELD SHORT”と”DUNKELD”。昨シーズン非常に人気のあったシャンブレーに加え、コットンライクなポリエステル、サマーウールのポプリン素材など、バリエーションを持って展開します」


 

「〈Jeanik〉。所謂3rdタイプと呼ばれるモデルのデニムジャケットを新しく展開します」


 

「定番モデルの2nd型よりもやや細いアームと長めの着丈で設定されており、上品なバランス感が魅力の一着です。インディゴとブラックの2色の展開。ブラックに関してはステッチカラーにオリーブが使われており、これは着込み、褪色していくとブラウンがかってくるといったヴィンテージオマージュのディテールです。ブランドらしいテーラーリングを駆使した品のあるシルエットも健在です


 

「〈WOOLRICH〉。新型のフィッシングジャケット。アーカイブモデルをベースにレトロなムードは残しつつ、綺麗な生地とリラックス感あるシルエットで都会的に仕上げられた一着。撥水性のあるパウダーピーチスキンの生地は滑らかで肌触りが良く、しなやかなドレープ感がこなれたルックスに。フィッシングジャケットらしい多様なポケットとシャープな着丈のバランス感も絶妙です」



 

「昨年より継続して展開するマウンテンパーカ。今回は、ブランド定番の60/40クロスをコーデュラナイロンで表現した生地を載せて別注しています。軽くもタフで、しなやかな質感が魅力です。ベージュ、レッド、イエロー、ダークグリーン、ネイビーといったカラーバリエーションで展開します」


 

「〈BEAMS F〉。フレンチステンカラーコート。昨シーズンよりもコシのあるリモンタ製のポリエステルを採用し、コトーとしての存在感をより増した一着です。深くも淡いような、奥行きあるブラウンの表情もこなれています」



 

「それでは次にパンツです。今回はスペシャルゲストをお呼びしています」


ということで次回、


 

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜パンツ編〜

スペシャルゲストをお招きしてのラインナップです!

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本重

 


 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ブルゾン&コート編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 

〜ブルゾン&コート編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。




 

「〈MANTO(マント)〉。イタリアの老舗ブランドのクリエイティブチームから独立した三人が立ち上げた、ラグジュアリーアウターウェアブランド。2017年に創業し、24年の春夏シーズンが日本初上陸。新進気鋭のブランドながら、豊富な経験と確かな技術力によって、現地では既に有力な作り手として確固たる地位を築き上げてきています。そのクオリティは有名メゾンのOEMも請け負うほどです」


 

地元のマントヴァの小さなアトリエで完結される〈MANTO〉のものづくり。レザーの選定から仕上げまで強い拘りを持って作られています。今回はファーストバイイングということもあり、一型のみの展開。ゴートスエードのパンチングレザーを載せたスエードブルゾンです


 

「柔らかく、しなやかなスエードは驚くほど軽く、エレガントなドレープを見せてくれます。24春夏シーズンのキーアイテムとされる、ライトカラーのレザーの色出しも上品でこなれた顔つき。さらっとリラクシーなムードで、大人らしい上質さを纏える一着です。こちらのオリーブとサンドベージュの2色での展開を予定しています」


 

「〈BARACUTA(バラクータ)〉。ご存知の方も多いと思いますが、英国の老舗ウェアブランドです」

 

「今回はブランドを代表する王道モデル”G9”をバイイングしました。ゴルフ用ジャケットのルーツを持つ一着は、軽快なショート丈にドッグイヤーの襟もと、ラグランスリーブなど、ラフな男らしさが詰まったルックス。その中で英国らしい裏地のチェックがエレガントに映える、絶妙に大人っぽいムードを漂わせます。世界中の人々から愛され続ける、紛うことなき名品です」



 

「オフホワイトにベージュとネイビーというオーセンティックなカラー展開。もちろん英国製です。着こなしによって様々なシーズンで愉しめる点も魅力の一着です」


 

「〈CINQUANTA〉。フレンチアーミーのワークジャケットから着想を得て作られたショートブルゾン」


 

「オープンカラーのフロントと比翼ボタンの、スポーティでいてドレッシーという絶妙な塩梅が効いているデザイン。緩すぎないボディにショートレングスの着丈のバランス感も大人っぽい仕上がりです。最高級のゴートスエードの質感は言わずもがな」



 

「秋冬シーズンにも展開していたスエードのワークベスト。今回はネイビースエードで、より大人っぽく都会的に表現しました。アームホールの太さを修正し、着用感もアップデートしています。ツウなレイヤードスタイルも、さらっとカットソーの上から羽織る装いも幅広くこなしてくれます。この他にも、定番のシングルライダースにドライビングブルゾンなどは継続してご用意する予定です」



 

「〈LE LABOUREUR〉。継続展開のフレンチカバーオール。コットン×リネンの生地を落とし込んだ、Made in Franceの一着です」


 

「〈CONCETTO〉。こちらは新型のブルゾン」




 

「アメリカ軍のM-41ジャケットをベースに、ブランドのエッセンスを交えてリファインした一着。オリジナル由来の男らしい空気感は残しつつ、一枚袖のディテールを落とし込むことで、モダンヴィンテージなムードを纏ったルックスに仕上がっています。ニドム加工(敢えて素材を叩いてもむことで、柔らかくする加工のこと)を施したコットンモールスキンは、ほどよい肉感にコシのあるタッチで仕立ての美しさを引き立て、かつ着込んだような風合いを実現。オフホワイトのクリーンなカラーリングも春夏シーズンにこなれて映えてくれます」


 

「〈cantate〉。1stタイプの大戦モデルをベースに仕上げたデニムジャケット」



 

「ブランドらしい丁寧な作りに加え、ヴィンテージ好きにはたまらないTバックのディテールを踏襲。さらに、襟の蛇行するステッチや、左右差のあるフロントのボックスステッチなど、ヴィンテージの個体ならではの表情を敢えて細かく再現。正確すぎない、時代性と手の温もりを感じられるものづくりが、ヴィンテージムードをより高め、こなれた空気感を演出してくれます」



 

「こちらは同じ1stモデルにブラックスエードを落とし込んだ一着」



 

「カシミヤスエードと呼ばれる、最高級フルグレインスエードを贅沢に使用しています。たっぷりとした肉感でありながら、極上の滑らかさとしなやかさを魅せてくれるラグジュアリーなムード。高級靴などにも使われるこのスエードは、衣服など大きい面積のアイテムに使うと部分部分に接ぎが生じてしまいますが、それが起こらないよう素材選びから拘って仕上げられています。極上の素材をGジャンというスポーティなアイテムで愉しむ。最高の大人の贅沢です」


 

「100%ナイロンのモッズコート。フードなしのモデルを踏襲しています」

 

「耐久撥水、撥油、防汚の加工が施されたナイロンは、ハリがありつつしなやかで、ナイロンにありがちな軽い質感の弱さがほとんど感じられない仕上がりです。パッカリングを出すためチェーンステッチを採用し、化繊ながら綺麗すぎないこなれた表情も魅力。春秋にさっと羽織っていただきたい一着です


 

「〈*A VONTADE〉。継続のファティーグジャケット。玉虫の光沢感が品の良いミリタリームードを薫らせる定番の一着」



 

「そして今回は同モデルでコットン×リネンのシャンブレー素材を落とし込んだ別注のアイテムを仕込んでいます。男っぽいシルエットとディテールに、柔らかいブルーが映える絶妙な仕上がり。シャンブレーならではの色の落ち感も愉しめます」


 

「人気のユーティリティジャケット。2色ご用意しての展開です」



 

「セルビッジデニムを使用したブルゾン。1900年代初頭の炭鉱夫が着ていたであろう羽織りをデニムで表現した一着」



 

「フロントに大きなポケットを配し、後ろ身だけでなく前身にもタックを入れることで全体的に丸みのあるシルエットに。前下がりの付いたネックラインに小ぶりの衿型、通常よりもひと周り小さめのタックボタンなど、細かなディテールは当時のもを再現。シンプルながら、こなれたムードを漂わせる一着です」



 

「〈Eddie Bauer〉。ブラックタグコレクションからの一着。Super100’sのウール×シルク素材を贅沢に落とし込んだセットアップ」



 

「高密度に織られた生地はシワへの耐性もあり、美しいドレープを保てるため、気を遣わずデイリーにこなしていただけます。ほんのりと緩いシルエットと滑らかな生地のコンビネーションも絶妙で、ラギッドながら品が良いといった、上品なバランス感で見せられる一着です(ビームス 六本木 ヒルズ限定展開となります)」



 

「それでは次に、、」


ということで次回、

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ブルゾン&コート編 ②〜です。

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本重





 
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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜スーツ&ジャケット編 ②〜

こんにちは!



本重です!




今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP

 〜スーツ&ジャケット編 ②〜です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。




 

「〈Stile Latino〉。次シーズンも変わらず、美しい仕立てを堪能できるコレクションです。モデルは継続して”FAUSTO 3B”を採用。こちらはブラウンのグレンプレイドスーツ」


 

「英国〈FOX BROTHERS〉の生地は、ウール100%のハリコシの強い質感。淡いブラウンベースのグレンプレイドにナチュラルとイエローのペーンが配された、ブランドらしいセンスが感じられる仕上がりです」


 

「ベージュ〜オリーブの色出しのリネンスーツ。3パッチポケットのディテールで、ほんのりとスポーティなムードで装える一着。ジャケット、パンツの単体使いも洒落ています」


 

「正統派クラシックなグレーのシャークスキンスーツと、ネイビーソリッドのウール×モヘアスーツ。合物としてもおすすめな、究極のベーシックなアイテムです」



 

「ネイビーウールギャバジンの6つボタンダブルのジャケット。力強いラペルに立体的かつ色気ある肩まわりの表情が、らしい一着。シルバーメタルボタンがスペアとして付属し、ブレザーとしても愉しめます」



 

「ブラウンソリッドのジャケット。英国製のホップサック生地は、がっしりとしたハリのある質感。シンプルなディテールで色褪せない格好良さがある一着です」



 

「この他にもガンクラブチェックや、グレンプレイドのジャケットなど、豊富なバリエーションでご用意しています。間違いなくご満足いただけるラインナップですので、ぜひご期待ください」


 

「〈De Petrillo〉。モデルに変更はありません」


 

「24年春夏シーズンを象徴するようなシーズナルなパターンと素材使いのものから、シンプルなビジネスシーンに映えるオーセンティックなものまで多彩なラインナップ。ブランドらしい綺麗な仕立ても健在です」



 

「〈BOGLIOLI〉。ブランドを代表するモデル”DOVER”をベースに、時代感を載せ現代的に再構築した一着。こちらは生地にウール100%のナチュラルストレッチジャージー素材を用いることで、モダンな軽快さが表現されたアイテムです。かなり薄い清涼感ある仕立てですが、ブランドならではの作りの巧さが上品に見せてくれています



 

「同じく”DOVER”のモデルにシーズナルなマドラス風チェックのパターンを載せた一着。リネンの乾いた風合いとスモーキーなグリーンの色出しが、こなれた空気感を纏います」


 

「ブランドのアーカイブコレクションより復興したモデル”HAMPTON”。今回はシンプルなネイビーブレザーに落とし込んでいます。この他にも”COAT”のモデルでリネンのジャケットを展開予定です」




 

「〈BELVEST〉。定番のジャケットインザボックス。90年代のアーカイブを彷彿とさせるダークチェック柄が目を引く一着」



 

「ウールにポリウレタンをブレンドした、ストレッチ素材のダークシアサッカー。クールな色出しとストライプの男っぽい表情が独特の色気を漂わせます。非常に軽い質感なので、重たい色合いでも軽快に着こなしていただけます」



 

「Super150'sにSuper120'Sなど、ラグジュアリーなタッチの生地を載せたネイビーブレザーとジャケット。シンプルながら洗練されたエレガンスがたまらない仕上がりです」


 

「〈Gianfranco Bommezzadri〉。ビームスエクスクルーシブの型紙を使用したクレイジーメタルボタンのブレザー。アソートで付くメタルボタンの他に、スペアとしてナットボタンも付属します。ウール×モヘアのネイビーブレザーは、まず間違いない一着です」


 

「トルソーに着せているのが、ブラウンシアサッカーのジャケット。3パッチポケットの6mmステッチとスポーティなディテールを落とし込んでいます。ストレッチ素材のナチュラルな着心地も魅力です」



 

「〈BEAMS F〉」

















 

毎シーズン細かな修正を重ね、時代感のあるクラシックを追求しているジャケットとスーツ。今回も圧巻のバリエーションでご用意しています」


 

「〈BEAMS F〉EASY MODEL」



 

副資材を極力省き、軽さを求め仕上げたジャケット。国内屈指のファクトリー〈RING JACKET〉に仕立てをお願いしており、軽快でありながら立体的でクラシックな顔つきをしています。高いコストパフォーマンスも魅力です」



 

「〈BEAMS F〉NEW EASY MODEL。EASYモデルをベースに袖裏をなくし、袖口を一つボタンでフィニッシュさせた、より軽快なモデルです」


 

「カジュアルな生地感で軽いものが多く、より気温の高いシーズンにおすすめの一着。もちろんこちらも〈RING JACKET〉製。サンプルがまだ少ないですが、この他にもマドラスチェックやデニムにリネンのソリッドなど、豊富なバリエーションで展開します


 

「〈BEAMS F〉ハンドメイドライン。」














 

ローゴージにフロントダーツなしというフィレンツェスタイルを踏襲したモデル。〈RING JACKET〉の巧みな仕立てをじっくりと味わっていただける一着です。英国生地に拘った、クラシック性の強いコレクションとなっています」



 

「人気の高い40周年モデルのハンドメイドラインブレザーは継続して展開します。生地は〈FOX BROTHERS〉です」



 

「この他にも〈DALCUORE〉(24SSではオーダーキャンセルとなりました)や〈CESARE ATTOLINI 〉などをご用意しており、クラシックスタイルを存分に愉しめるラインナップとなっています。ぜひご期待ください。それでは次に、ブルゾン、コートをご紹介します」

ということで次回、

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ブルゾン&コート編〜です。

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜スーツ&ジャケット編〜

こんにちは!



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今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP

 〜スーツ&ジャケット編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。




 

「〈Le Barche(レ バルケ)〉。イタリアのサルトにて修行を積んだ二人の日本人によるブランドです。本場イタリア、ナポリの伝統的なテーラーリング技術を日本人ならではの感性と交え、表現されるコレクション。エレガントな色気と端正なものづくりが混ざり合う、絶妙な雰囲気を放ちます」



 

「こちらはクラシックかつリラックスなムードが漂うショールカラーのベルテッドジャケット。アメリカのカリフォルニア州、サンホーキンバレー産のコットンを使用した天竺を用いて軽快な仕立てで表現されています。綺麗なドレープの生地質にブランドらしい立体的な作りが、カジュアルなコットンを上品なエレガンスで見せてくれる一着です」


 

「ラペルから前身頃の裾、肩先までがハンドステッチ。さらに着丈から袖口の始末もハンドの奥まつり。惜しみない拘りを注ぎ込まれたものづくりに非常に唆られます。この手の込みようからは想像できないコストパフォーマンスの高さ(税込 ¥76,780を予定しています)も魅力です。カジュアルながらエレガントという、ブランドらしさを存分に味わえる一着となっています」


 

「〈HUSBANDS(ハズバンズ)〉。2012年にスタートしたフランス、パリのブランドです。イタリア、ナポリのサルトでの修行から得られたテーラーリングの技術とブリティッシュな素材使い、構築的なシルエット。対極に位置するような要素を上手くミックスさせ、新しいパリジャンシックとして表現すること。これが〈HUSBANDS〉のスタイルです」


 

「しっかりとした肩パッドに職人の腕が問われる盛り上がったコンケープドショルダー、ホースヘアの芯地を使用したフルキャンバスライニングの英国的トラディショナル。その仕立てをイタリアのテーラーリング技術をベースに仕上げることで、新しい空気感が生まれます。堅く、重厚なのに軽やかでエレガント。他にはない、紳士のモダンな色気というものが漂う一着です」


 

「こちらはブランドのコレクションにはない、ビームスの為に選んでいただいたスペシャルファブリックを用いて仕立てられたブレザー。低いゴージラインにボリュームのあるラペル、コンケープしたショルダー。肩のボリュームはブランドの中でも控えめなモデルをベースとしているため、抵抗なく新鮮な面持ちで纏っていただけるはずです。どんな合わせもこなしてくれるブレザーですが、これにヴィンテージデニムやブラックのストレートパンツなどを合わせると、クラシックな〈HUSBANDS〉のミックスアンドマッチルックが完成します」




 

「フロント2つボタンのシングルブレステッドスーツ。ローゴージ、ワイドラペル、コンケープドショルダー、深いセンターベントの〈HUSBANDS〉スタイル。パンツは2インプリーツのワイドシルエット。こちらの生地もビームスのエクスクルーシブです。淡いベージュのウールギャバジンのドレープ感が美しく、その重厚な仕立てとのバランス感が絶妙に色っぽい仕上がり。白シャツに黒のニットタイ、黒のブーツ、またはヴィンテージTシャツとスニーカー、というスタイルの振れ幅も愉しめる一着です」


 

「同モデルでウール×モヘアのクラシックなネイビースーツをオーダー。ブランドの考える究極のエレガンスがネイビースーツであり、70年代のスピリッツを表現した仕立てとのマッチングが、ヴィンテージ的エレガンスを薫らせます」

 

「〈ARTUMES & Co〉。先シーズン展開していたテバジャケットにライトブラウンのリネン(こちらはモデルサンプルです。実際のオーダーはブラウン寄りの色出しです)を載せて展開します」

 

「フランスの貴族が嗜んでいたハンティングにて着用されたとされる正統派のハンティングジャケット。非常に趣きのある佇まいで、特徴的なディテールを軽やかに愉しめる一着です。このリネンの他に、ネイビーのホップサックも予定しています


 

「〈Paul Stuart〉。コレクションラインより、ワイドノッチドラペルのカラーブレザー。重厚なクラシックを感じる顔つきながら、仕立ては軽快なアンコンでエフォートレスな仕上がり。〈Paul Stuart〉ならではの現代的クラシックエレガンスを感じられる一着です


 

「ブランドオリジナルのコッパーメタルボタンも健在。こちらはサンプルで、実際のオーダーはもう一つ深いトーンのブラウンウール×リネンです」


 

「ワイドピークドラペルの4つボタンダブルのブレザー。先シーズンも展開していたモデルです。今回は英国製のウール×リネンの交織ツイルを載せてオーダーしています」



 

「〈LARDINI〉。新型のモデル”IZUMO”。シャツジャケットモデルの”AMAJ”をベースに立体的な仕立てを取り入れた、ジャケットとシャツジャケットの間に位置するような仕立てが新鮮な一着。そこから別注でサイドベンツを取り入れ、さらにジャケットに寄せた雰囲気で展開します。こちらはオフホワイトのリネン×レーヨン×ポリウレタンのナチュラルジャケット」


 

「同モデルでシンプルなウール100%のネイビーホップサック。気負わない、ほどよい堅さを残している為、ビジネスシーンにも対応できる仕上がりです」


 

「定番のコットンミラノリブジャケット。ライトグレー、ブラウン、ネイビーのカラーバリエーションで展開します」



 

「〈La Favola〉。4つボタンダブルのジャケットと別売りでセットアップになるパンツをご用意しました。モデルサンプルの為、実際の生地はチャコールグレーのシャンブレーでオーダーしています」


 

「傾斜のついたゴージラインとワイドラペル、深く設定されたフロントの打ち合わせなど、レトロなムードが特徴的。それでいて軽快な仕立てと上品な素材使いによって、古臭さのないモダンなリラックス感で表現されています」


 

「セットアップとなるパンツはハリウッドパンツと呼ばれる、所謂ワークテイストのバギーパンツ。深いバックスリットにシンチバックのディテール。単体としても十分な存在感を見せてくれる一本です」


 

「継続モデルのセミダブルジャケット。今回は3plyの強撚糸を使用した、フレスコ調のネイビーソリッド生地を載せてオーダーしました」


 

「こちらも継続のワークスモッグ。コットン×リネンの軽快な素材でオーダー。シャツブルゾンのように、さらっと気流していただきたい一着です」


 

「〈Tangent〉。継続で展開するプリズナージャケット型の一着。フロントのスクエアカットに角のあるポケットなど、細部にワークテイストを感じるデザインが特徴的。それでいて大人らしい品を薫らせる仕立てはブランドならではの空気感です」


 

「今シーズンはシンプルなウールソリッドを載せて展開します。通常のトロピカルよりもタテヨコの打ち込み本数を僅かに多くし、落ち感を楽しめる風合いに仕上げました。こなれたゴールドメタルボタンのマッチングも絶妙です」



 

「〈ALFONSO SIRICA〉。モデルに変更はなく、ビームスエクスクルーシブの型紙を使って展開します」


 

「グレンプレイドのスーツ。〈MARLING & EVANS〉のウール75%、リネン25%の生地を用いています。ウェイトは300gと、ややヘヴィーな質感。ブランドらしい味のある重厚な仕立てを存分に引き立ててくれる仕上がりです」



 

「〈William Halstead〉のウールソラーロを載せたスーツ。310g〜330gほどのウェイトで、春夏シーズンはもちろん、端境期などにも着たい一着です」


 

「ブラウンのウール×リネン×シルクのジャケットです。生地は〈CARLO BARBERA〉。三紗混ならではのミックス感ある表情と、上品な光沢が魅力的なジャケット。タイドアップはもちろん、リラックスした装いにもおすすめです」

 

「サンプルはありませんが、この他にも〈Savile Clifford〉のウール×リネンの生地を載せたネイビーソリッドのスーツや、〈Ermenegildo Zegna〉の”BIELMONTE”シリーズのネイビーチョークストライプスーツなど、魅力的なラインナップとなっています。また、〈ALFONSO SIRICA〉は、軒並み価格の高騰が見られるインポートブランドの中でもなんとか価格を維持していただいているブランドです。気になる方はぜひお早めに。それでは次に、、」

続きは次回。


明日は、24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜スーツ&ジャケット編 ②〜です。

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ニット&カットソー編 ②〜

こんにちは!



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今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 

〜ニット&カットソー編 ②〜です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

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「〈DRUMOHR〉。ブランドオリジナルパターンのビスコッティをあしらったVネックセーター。トラディショナルでいてモダンな空気感が気分な一着です。リネン×コットンのドライな風合いも春夏シーズンに映える仕上がり。こちらのライトブラウンに加えて、オリーブも展開予定です」


 

「〈LORO PIANA〉社が手掛けるコットンワッフル糸を贅沢に使用した、フルケーブルのクルーネックニット。5ゲージの肉感もほどよく、しなやかな上質さを肌で存分に味わえる一品です。ベージュとロイヤルブルーでの展開予定。こちらはビームス 六本木 ヒルズ限定アイテムとなります」


 

「12ゲージのショートスリーブニットTシャツ。強撚糸を用い、リンクス編みというドライでシャリ感のある編み方で仕上げられた、清涼感ある一着。こちらはモデルサンプルで、実際のオーダーはサックスブルーとグリーンの2トーンの配色です」


 
「マルチボーダーのショートスリーブクルーネックニット。120番手の3Ply糸を30ゲージで編み立て、しっとりと滑らかなタッチに仕上られています。こちらもモデルサンプルで、実際はネイビーベースにオリーブのボーダーの配色で展開します」


 

「〈*A VONTADE〉。上質なギザコットンを使用した、継続展開のクルーネックポケットTシャツ。新色に柔らかなシェルピンクを追加しています」



 

「新しく展開するリンガーTシャツ。日本にある数少ない丸編み機を使って編み立てた、脇剥ぎのない丸胴のボディーが魅力の一着。特有の立体的な膨らみに加えヨコの伸びにも強く、永く愉しめる仕上がりです。リンガーTシャツという、スポーティなムードの抜け感が今なんとなく気分です」


 

「人気のあるボーダーTシャツも継続です。細かいピッチのボーダーが、軽快でいて大人っぽい見せ方でスタイルに馴染んでくれます」


 

「〈Macalastair〉。定番のニットTシャツ」




 

「首周りのリブをヘリンボーンで表現することで、軽快ながら大人っぽく見せられます。コットンにアセテートをブレンドしたクリアタッチな生地は、毛羽立ちが少なくイージーケアの仕様。天然素材ならではの風合いをタフに保ってくれる一着です。春夏シーズンらしい鮮やかな色から、スモーキーなカラーまで豊富なカラーバリエーションをご用意します」


 

「〈RENCONTRANT〉。フランスからアントワープの上部に生息する極細のリネンを贅沢に使用したクルーネックニット。リネンとは思えないほどのシルキーなタッチで、素材から上質感を味わえます。ニュアンスあるグレーの色出しも大人っぽい表情です」


 

「ブランドの定番であるシルクを用いたシリーズの新型。ショートスリーブのモックネックニットです。その上質な滑らかなタッチはもちろん、低めに設定されたモックネックがほどよく抜けた表情で、長いシーズン愉しめる点も魅力となっています」


 

「モックネックのボーダーロングスリーブニット。高級ソックスなどに使用される生地を用いて仕上げられており、しなやかな質感の中に非常にタフな一面も備えている一着です。ケアも楽で、ニットながらカットソーのように扱えます。春夏シーズンのモックネックというのも、こなれていて大人っぽく映りますね」



 

「エクスクルーシブのリネンカーディガン。細いリネン糸を贅沢に太く紡ぐことで、独特のヌメリ感と光沢を表現しています。ざっくりとした質感のカーディガンは、春夏シーズンのちょっとした上着として最適。絶妙なグリーンの色出しも洒落ています


 

「〈BAFY〉。インラインのモデルからディテールを微調整した別注のシャツカーディガン」


 

「軽く、滑らかなタッチのギザコットンを使用し、上質な光沢感とドレープを見せてくれる仕上がり。ネイビーとブラウンという、馴染み良いカラーバリエーションも汎用性が高く、おすすめです」



 

「ジャカードのVネックニットベスト。かぎ針網の透け感と立体感あるデザインが目を引く、今シーズンを象徴するような一着です」


 

「肉感がありながらも、リネン×コットンのドライなタッチが清涼感のある仕上がり。シャツやカットソーの上からざっくりと重ねて、春夏シーズンでもレイヤードを愉しめるアイテムです」


 

「〈MORGANO〉。ニット素材で表現されたボーリングシャツ


 

「スポーティなボーリングシャツのディテールと、ニットの上品な質感が上手く交わり、絶妙にこなれたムードを纏っています。一見主張が強く思えるアイテムですが、柔らかな色出しと緩すぎないフィッティングが、さりげないアクセントとして見せてくれる一着です」




 

「チルデンニット、シャツカーディガン、ニットポロは継続しての展開です。新しい配色や色出しのものをラインナップさせており、定番ながら新鮮なムードを愉しめる仕上がりです」



 

「〈cantate〉。スビンゴールドを使用した、極上のコットンニットバスクシャツ」


 

「一番摘みと呼ばれる、綿の収穫におけるファーストピックのものだけを贅沢に使用することで、コットンとは思えないほどの美しく滑らかな風合いを実現しています。目の詰まった編み地は、着込んでいくほどにしなやかさを増し、その経年変化も楽しみな一着。インナーを差さなくても良い、絶妙な首の詰まり具合で表現されています」



 

「フラッフィー仕立てのスウェット。ベビー用品などに用いられる無撚糸を使って裏毛を表現し、独特な肉感ある仕上がりに。編み方も拘っており、一日に三着分と言われる編み立て機でじっくりと作られています。リバースウィーブ、フラットシーマのヴィンテージ仕様という点も唆られます」


 

「継続のカットソーは新色でシーズナルなターコイズカラーを展開。カラーバリエーションも豊富で、カットソーでありながら上質さを演出できる一着です」






 

「それでは続いて、スーツ、ジャケットにいきましょう」


ということで、次回

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜スーツ&ジャケット編〜です。

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ニット&カットソー編〜

こんにちは!



本重です!





今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 

〜ニット&カットソー編〜です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。





 

「〈Bonfil(ボンフィル)〉。23年春夏シーズンにスタートした日本発のウェアブランドから、クルーネックのカットソーを展開します。“Bon(良い)” 、“Fil(糸)”という言葉から成るブランド名の通り、素材使いに強い拘りを持つ作り手です


 

「ミリタリーから着想を得て編み立てられた生地は、肉厚な質感と強いコシを持つヘヴィーな仕上がり。それでいてストレッチ性にも長け、滑らかな肌触りでリラクシーな着心地を魅せてくれます。メゾンのブランドにも使われているとされ、エレガンスとタフネスが共存するような、大人のカットソーに仕上げられています」


 

「ご存知の方も多いと思います。老舗ブランド〈Eddie Bauer(エディ バウアー)〉。こちらは通常のラインとは異なるブラックタグコレクションからの一着。メリノウールを使用したセットアップです」

 

「自然なままに飼育されたノンミュールジングのメリノウールを、セットアップにちょうどいい目付のポンチ生地で表現。ウールの弱点とも言える、洗うと縮んでしまう点も改善されており、ウォッシャブルながら上質なウールの質感とドレープを保ち愉しんでいただける、ハイブリッドな生地を載せて仕上げています。大人のデイリースタイルにおすすめの一品です(ビームス 六本木 ヒルズ限定アイテムとなります)」


 

「〈HEUGN〉のクルーネックカットソー。国産の強撚のコットン原料を用い、丸胴で編み立てられた一着。ギュッと目が詰まっていながら、ほどよい膨らみがどことなく優雅で品のある顔つき。アメリカンムードのTシャツのような、リラックスできるサイズバランスも気分です」



 

「〈RAffa MOLINA〉。ペルー産のピマコットンを使用したハンドフレームのラウンドネックニットベスト。Vネックにはない、ほどよくレトロで抜けた空気感が魅力の一着。こちらはモデルサンプルとなり、載せているパターンはニットポロにあしらわれているものを採用しています」



 

「クリアな発色で表現されるモダンなエスニックパターン。ハンドフレームならではの柔らかな立体感も非常に良い雰囲気です。こちらのオレンジに加え、ブルー×ブラックのパターンを別注でご用意します」


 

「〈ELACIO〉。クルーネックのリバーシブルTシャツ。U.S. NAVYで生産されていたとされるリバーシブルTシャツを、ブランドらしい上品な空気感でリファインしたモデル」


 

程よい厚さのジャージー素材が二重になっていることから、一枚着としても自然にこなせ、チラッと覗く裏の生地がリンガーTのようにも見せてくれる奥行きのある仕上がりです


 

「昨シーズンご好評いただいたカノコポロシャツ。今回はクレリックカラーのモデルを新しくお作りしました。襟のみのクレリック仕様で、袖の切り替えがない為カジュアルすぎず、大人の装いに取り入れられるアイテムです。グリーンボディにダークブルーと、ブラックにチャコールのコンビネーションで展開予定となっています」


 

「ご要望の多かったロングスリーブタイプ。ショートスリーブのモデルをベースにリラックスしたフィッティングを活かして仕上げました。アイボリーにブラック、パープルといったカラーバリエーションです」


 

「継続のショートスリーブには新色を追加し、幅を持たせています。ポジティブなオレンジとボルドー。鮮やかながら落ち着きを持ち合わせた大人の色出しが洒落た顔つきです」



 

「〈PEREGRINE〉。継続展開のアランセーター」


 

「定番のクリームに加えて、グレイッシュなブルーグリーンのカラーを展開します。リネン×コットンのドライな風合いと編みの表情が大人っぽい雰囲気。ロングスリーブながら涼しげに着こなせる一着です」


 

「こちらは新型。ジャカードのシャツカーディガンです」



 

「特徴的な編み地と柔らかなニットの質感が、大人の甘い洒落感を演出してくれる一品。このサンプルから袖口をやや細くし、ダレることのないようシルエットを指定しています。緩すぎないサイズ感で、カーディガンにもシャツジャケットのようにもさらっと羽織っていただけます


 

「〈JOHN SMEDLEY〉」


 

「クルーネック、ニットポロ、カーディガン。人気のミニボーダーも展開します。次の春夏シーズンも圧巻のバリエーションです


 

「新型ではフルオープンのショートスリーブニットシャツをご用意します。気温の高い時期にもTシャツ一枚ではなく、こちらをさっと羽織るだけで一気に大人っぽく魅せてくれるアイテム。定番の”MODERN FIT”よりもほんの少し緩いフィッティングを採用し、着流す感覚でこなせる一着です」



 

「続いては、、」

続きはまた。


次回、24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ニット&カットソー編 ②〜です。

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本重





 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シャツ編 ②〜

こんにちは!



本重です!





今日は24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP


 〜シャツ編 ②〜です。



それではさっそく。


(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

*未販売商品につき、品番は掲載しておりません。販売のタイミングにてまた更新いたしますので、よろしければお気に入り機能をご活用ください。




 

「〈HEUGN〉。モデル”MORRIS”。1920年代のフレンチイブニングシャツをベースに、新しいシルエットのバンドカラーを再構築した一着。生地にはドレスシャツに用いられるイタリアの高級生地メーカーのものを載せ、リラックス感がありながらもドレッシーかつ上品に映る大人っぽい仕上がりです」


 

「1940年代のイギリスの軍物シャツをソースに、運動量のある独自のパターンで仕上げられた特徴的なモデル”ROB”。製品染め特有の奥行きあるこなれた色出しと、ミリタリー由来の男っぽさが絶妙にマッチした顔つき。こちらもイタリアのシャツ生地を採用しており、男クサくも品良い空気感を持った一品です」


 

「モデル”ALAN”。シンプルなシャツの顔をしていながら、どこか抜けたような洒落感のある一着。製品染めを施したブルーの綺麗な色出しにも惹かれます」


 

「〈*A VONTADE〉。継続のショートスリーブオープンカラーシャツです。コットン×リネンで表現されたシャンブレー生地の風合いと、グレイッシュな色出しが大人っぽい表情をしています」



 

「オーセンティックなボタンダウンシャツ。フロントが6つボタン仕様になっており、古き良きアメリカンムードが漂います。生地も特徴的で、目の詰まったガシッとした質感。着込んでいくたびに増していく風合いが愉しめる一着です」


「〈Placide(プラシーデ)〉。2020年にスタートしたフランス発のシャツブランドです」


 
「シンプルながら、フランスブランドらしい力まないエレガンスがこなれた空気感を纏うコレクション。フランス人がパリの工場で一から生産するという拘りを持った、稀有な生粋のMade in Parisブランドです」

 

「こちらは、別注のバンドカラーシャツジャケット。腰ポケットを付属し、一枚でもレイヤードもこなせるサイズバランスで仕上げました。特有のグレイッシュな色出しもこなれており、柔らかなリラックス感が上品な空気感の一着です」


 

「〈DEREK ROSE(デレク ローズ)〉。1926年創業の英国を代表するナイトウェアブランド。パジャマというリラックスウェアに英国ならではの気品が載った、その絶妙に大人っぽいムードが魅力です。今回、通常日本で流通しているジャパンフィットではなく、本国のフィッティングを採用しており、よりクラシックでエレガントな顔つきでこなしていただけます」

 
「角の取れたオープンカラーの柔らかい表情や緩やかなシルエットなど、装いに品のある抜け感を添えてくれる一着。ブルーを基調としたチェックとストライプの2型で展開します。しっかりとしたレイヤードスタイルというより、Tシャツ一枚にリネンのパンツ、といった着流した着こなしがおすすめです」


 

「〈Chato Lufsen(シャトール フセン)〉。フランスの小さな洋服屋の店主が始めたウェアブランド。日本で取り扱うのはビームスが初めてとなります。クラシックでいて、どこか遊び心のある佇まい。強い拘りを持ちながらもそれを表に出さないような、ノンシャランなフランスのエレガンスを漂わせるものづくりが魅力です」


 

「名品とされるフォレスティエールジャケットから着想を得て作られたリネンのシャツジャケット。オリジナルの優雅で男っぽい空気感を残しつつ、パターンを変更しアームをやや細くするなど、現代的なシルエットにリファイン。”Less is more(少ないほうがより豊かである)”の考え方から、裏地を省いたりパイピングのボタンホールがなかったりと、洗練されたつくりで表現されています」


 

 

「〈Brisbane moss〉のリネン、フランス製の軍用メタルボタンの採用など、使用している素材への拘りも見逃せません。素朴なナチュラルと、シックなブラックの2色で展開します



 

「〈WOOLRICH〉。ビームスエクスクルーシブのサファリジャケット。オリジナルに倣った本格的なディテールを踏襲しつつ、肩の傾斜や細かいフィッティングをアップデートさせ、現代的にリファインしました」


 

「ナチュラルなホワイトとベージュの2色で展開する予定です。ベルギーリネンとコットンをブレンドした生地は、素朴で清涼感ある風合いが春夏シーズンに映える仕上がり。素材ならではの色出しも魅力です」



 

「〈Paul Stuart〉。カラミ織りのプルオーバースキッパーシャツ。アメリカのイラストレーターの作品に登場するような、シーサイドリゾートの空気感をイメージとした作られた一着。襟やカフスに芯地を用いず、柔らかな表情で仕上げられており、ほどよくラフに着流せるシャツです」


 

「木こりが着用していたとされるランバージャケットがデザインソースのシャツジャケット。当時はツイードなど重たい生地を載せて作られていたアイテムですが、こちらはリネン×コットンの春夏らしい軽やかな質感で表現されています


 

「ややゆとりのあるサイズ感で、クラシックでいながら現代的に仕上げられており、一枚でサラッと羽織るだけでサマになる一着です。シーズナルなチェックのパターンとニュアンスある色出しも目を引きます」


 

「〈Tangent〉。フレンチアーミーM-47をベースに作られたオープンカラーシャツ。オリジナルの無骨さを活かしながらも、優雅なシルエットと質感で色気を足した、絶妙な仕上がりです。コットン100%ながら、まるで質の良いウールのような、驚くほど滑らかで美しいドレープを見せてくれる生地の風合いも魅力。大人が品良くリラックスムードを纏える一品です」






 

「〈BEAMS F〉オリジナル。次のシーズンも定番のドレスシャツからシーズナルなカジュアルシャツまで幅広いバリエーションでご用意しています。タブカラーにレギュラー、ワイド、ボタンダウン、素材にリネンをミックスしたものまで。また、カジュアルシャツでは、人気のマドラスに加えシアサッカー、草木染めのインディアンハンドプリントなど、クラシックスタイルを存分に愉しんでいただけるラインナップとなっています」



 

「それでは次に、ニット、カットソーをご紹介します」

ということで次回、24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜ニット&カットソー編〜です。

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本重





 

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24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シャツ編〜

こんにちは!



本重です!




今日は24年春夏〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シャツ編〜です。


さっそくいきましょう。



 

「『NONCHALANT ELEGANCE』。これまで通りシーズンテーマというものは設けておりませんが、ざっくりとムードのようなものを言葉にしたのが『ノンシャラン エレガンス』です。所謂、気取らない上品さや美しさを指す言葉ですが、この空気感というか、気分が現代のクラシックを表現する上で重要な点だと感じています」



「まず、大前提として、”クラシックな洋服は常に完成されていて格好良いもの”ということがあります。先人たちが築き上げてきたクラシックというものは、色褪せることなくいつ見ても格好良い。これは今後も変わることはありません。原理原則と言うと少し堅いかも知れませんが、この考え方を大切にして〈BEAMS F〉はバイイングを行い、コレクションを創っています


FIRENZE


 



PARIS





 



LONDON


 

「各国のスナップを見ていただくとお分かりいただけるように、それぞれの国によって特性を持ちながらクラシックスタイルが発展しています。加えてミックススタイルの世界的な盛り上がりがあり、その中で今、固定された考え方よりも、感じた空気感やムードというものを大切にしたいと思っています。ただ、それは前提があってこそ。土台をしっかりと持って表現することが重要です」


 

「日本はファッションにおいても勤勉な国。様々な国の文化や伝統を理解し、知識を蓄え、それを独自の日本のクラシックとして発展させてきました。その中で、今求められているのは”無関心に見えて気品を感じる装い”ではないかと考えています。築いてきた確かな土台の上から、気取らずさりげないお洒落を愉しむ。そんなノンシャランな空気感が、現代のクラシックにおいてポイントとなってくると思います。〈BEAMS F〉としては、そのムードを存分に愉しめるものとなるようバイイングを行っていますので、ぜひじっくりとご堪能ください。それではさっそくラインナップをご紹介していきたいと思います」






(ご紹介するアイテムは24年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。

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「〈ALESSANDRO GHERARDI〉。継続して展開しているオープンカラーシャツ。インラインのモデルから上襟幅を広く変更し、より大人っぽい印象に別注したモデルです」


 

「こちらはNAKAMURA NOTEにもあった、キーワードとなるチェックのパターンを載せた一品。トラッドすぎない、ほどよくリラックス感のある柄出しが洒落ています。また、サンプルはありませんが、継続のサファリシャツに加えて、新型としてベーシックなワイドカラーのシャンブレーシャツをご用意しています」


 

「〈Ateliers Gauthier〉。先シーズンは展開できなかったブランドですが、24年春夏シーズンではなんとかオーダーに至りました。こちらは前回非常に人気のあったキャンプカラーシャツ。モデルに変更はありません。グレーのハケメはトーンが絶妙で、軽快ながら大人っぽく見せられる一着です」


 

「同モデルでコットン×リネンのブルーとサンプルはありませんが、シンプルなポプリン素材で展開します」

 

「レギュラーカラーのドレスシャツ」


 

「こちらはインラインにあったボタンダウンの襟型のモデルをベースに製作した別注アイテムです。やや小振りなレギュラーカラーにコバステッチを入れることで、フレンチムードなドレッシーさが漂うドレスシャツに仕上がりました」


 

「〈CORDINGS〉。定番のオーバーシャツには〈SPENCE BRYSON〉のリネンを落とし込んでいます



 

「同モデルで次のシーズンはチェックシャツも展開予定。コットン×リネンのサラッとした質感のオーバーシャツは、一枚ではもちろん、インナー使いにも洒落ている一着です」



 

「サファリジャケット。これまで展開していたモデルよりも軽く、ざっくりと着られるものを今回はオーダーしました。着丈がやや長く、ゆとりのあるシルエットですが、使っているリネンの生地がライトウェイトのため、重さを感じずさらっと羽織っていただけます。載せているリネンは〈SPENCE BRYSON〉です



 

「〈ERRICO FORMICOLA〉。変更点は特にありませんが、今回は色に動きをつけており、ピンクにオレンジ、ライムグリーンなど、落ち着きながらも彩りあるコレクションとなっています」

 

「〈ORIAN〉。洗いのかかったリネンのプルオーバーシャツ。毎シーズン人気を集めているモデルには豊富なカラーバリエーションをつけて展開します」


 

「継続展開の半袖のモデルをベースに長袖に変更したオープンカラーシャツ。 釦サイズ、裄丈、ネックサイズなどを含め、拘って仕上げた完全別注モデルです。こちらはモデルサンプルで、実際にはこのマドラスチェックを落とし込んで展開します」


 

「アメリカンなムードとリゾート感を併せ持つような、レトロモダンな空気感のマドラスチェック。主役にもアクセントにも持っていける一着です。ドライなリネンの風合いも大人っぽくマッチしています


 

「〈Maria Santangelo〉。クラシックなショートポイントワイドの襟型は新しく展開するモデル。ブランド創業当初から存在する歴史のある襟型と言われています」


 

「モデル”MARCELLO”。昨シーズン非常に人気のあった別注のシャツジャケットです。上品なゆとりのあるボディと柔らかな襟のルックス。ボタンホールは全てハンドの工程で仕上げられており、細部にも拘って製作しています。定番のホワイトにグレイッシュなブラウン、サンプルはありませんがチャコールグレーのヘリンボーン、インディゴのコットンというバリエーションで展開する予定です」


 

「さて次に、、」


続きは次回に。

24SS 〈BEAMS F〉 LINE UP 〜シャツ編 ②〜です。

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本重






 

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〈BELVEST〉PEA COAT

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


 

〈BELVEST〉よりPEA COATのご紹介。




BELVEST ピーコート
価格:¥330,000(税込)
商品番号:21-19-0097-205



 

イタリアンクラシックにおいて絶大な存在感を放つブランド〈BELVEST〉。拘り尽くされた熟練のものづくりに最高の素材使い。クラシックな重厚感とモダンラグジュアリーなエレガンスが混ざり合う、絶妙な趣きは、他にはない魅力を持ったコレクションです。



 

シンプルかつオーセンティックな顔つきのピーコート。スクール、プレッピーなどのキーワードが思い浮かぶアイテムですが、〈BELVEST〉のそれは別格。非常にラグジュアリーな空気感が漂う一着に仕上がっています。


 

ふわっとした弾力に滑らかでしなやかなタッチ。ウールにカシミヤを掛け合わせ、肉厚ながら軽やかな質感に仕上げられた生地を贅沢に使用。クールなブラックの都会的色出しながら、ほどよいボリューム感が温かみのある顔つきです。


 

そんな重厚さとは裏腹に、着用感は非常に軽快。しなやかに纏えるピーコートは、オリジナル由来のオーセンティックさを持ちながらもエレガントな存在感に。中綿入りの機能的な側面も見逃せません。


 

スタッフ阿由葉でサンプルサイズ48を着用。ほどよくゆったりさを残したリラックス感あるフィッティング。スポーティなスーツスタイルとのマッチングがこなれたシティームードに。



 

ボーダーニットとのマリン的な合わせはまず間違いないですね。王道のブルーではなく、ベージュベースのボーダーで都会的な印象をプラス。ラフにデニムを合わせるだけでサマになります。



 

フーディを合わせるのもモダンです。モノトーンをベースとし、カジュアルながら上品に。コートの持つラグジュアリーな空気感がシンプルな装いをさりげなくラグジュアリーに、華やかに昇華してくれますよ。




 

〈BELVEST〉のPEA COAT。シンプルかつオーセンティックな顔つきの奥から漂うラグジュアリーな重厚さ。上品な甘さが、大人の色気をグッと引き出してくれる一品です。ぜひ一度チェックなさってください。







本重





 

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先見せエーダブ〜〈BEAMS F〉ブラックウォッチコート〜

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


 

〈BEAMS F〉オリジナルのブラックウォッチコートのご紹介です。




BEAMS F ブラックウォッチ バルカラーコート
価格:¥151,800(税込)
商品番号:21-19-0125-288



 

ブリティッシュなブラックウォッチ柄が目を惹くコート。


 

ゆったりと取られたボディに、飾りのないシンプルなディテール。一枚袖で仕上げられたクラシックなバルカラーコートです。


 

一枚袖ならではの優雅な肩の落ち感。着用者の肩幅にかかわらず、美しいフィッティングを見せてくれます。



 

国内の有力ファクトリーによる立体的な仕立ても魅力。モダンかつ都会的なシャープさを持ちながら、クラシックで重厚な佇まい。紳士的なエレガンスを上品に香らせます。


 

生地には英国の老舗〈MOON〉のものをチョイス。一見ヘリテージでヘヴィーに見えますが、タッチは軽くしなやか。重さをそれほど感じず、都会のシーンでリラクシーに纏えます。



 

最大のポイントはやはりこのパターン。英国的なブラックウォッチをしっかりと主張しながらも、派手さは感じない品のある色と柄出し。大きく取られたブラックウォッチは、生地をたっぷりと取れるコートにこそふさわしいと言える仕上がり。



 

流行に流されることないオーセンティックなシルエット。サンプルサイズ36でスタッフ荒牧はジャストほど。気分でもうワンサイズ上げるかどうかといった印象です。




 

コートの存在感を引き立てるような、シンプルなコーディネートがおすすめ。オフホワイトのタートルネックニットとデニムで、大人のリラックススタイルに。



 

シーズナルに映るグレーも良い雰囲気です。モックネックでほどよく抜けた空気感をプラス。コントラストを和らげたマッチングが知的で都会的な印象に。




 

もちろんトラッド的合わせも間違いありません。オーセンティックなブレザースタイルにオン。レトロなムードですが、洗練されたシルエットとモダンな柄出しで古臭さは皆無。現代的なクラシックスタイルで見せてくれます。



 

〈BEAMS F〉のブラックウォッチコート。ブリティッシュかつオーセンティック、そしてトラディショナル。いつの時代も変わらない格好良さがここにあります。いつものスタイルを一気に華やかに、こなれて見せてくれる一着です。店舗にてご予約を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。







本重





 

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先見せエーダブ〜〈Tangent〉モッズコート〜

こんにちは!



本重です!




今日の先見せは


 

〈Tangent〉より、モッズコートのご紹介。




 

「自由だからこそ難しい」

多様なスタイル、アイテムが行き交う現代において、着こなしの方程式の”解”となってほしい。そんな想いから生まれたブランド〈Tangent〉。


 

大人の男性が大人らしく、品良くこなせるスタイル。同ブランドのコレクションはミリタリーやワークをベースとしながらも、テーラーリングの技術を落とし込むことで綺麗な顔つきで仕上げられています。



Tangent モッズコート
価格:¥107,800(税込)
商品番号:21-19-0105-837

今回ご紹介するこちらは、名作M-65フィッシュテールパーカをベースに仕上げた一着。通称モッズコートとも呼ばれるコートは、トラディショナルなスタイルには欠かせないアイテムとされています。



 

裾がふわっと広がるAラインのシルエットにほどよいボリュームのフード。緩やかなリラックスムードが男らしくもどこか甘さを漂わせるコート。


 

ミリタリーらしいシンプルかつ洗練された機能的デザイン。無駄を削ぎ落としつつも、しっかりと無骨な実用性は備えて仕上げられています。


 

ぎっしりと密に打ち込まれたナイロンは軽量でいてタフ。ラフに扱っても、ものともしない素材感です。さらっとしたタッチで扱いやすい点も非常に魅力です。



 

オールブラックのクールな顔つきを活かしつつ柔らかさも加えたリラックスコーディネート。ブラックとブラウンのモダンなコンビネーションに、ウールパンツで大人っぽく。秋〜冬にかけての心地良いシーズンに映えるスタイルです。



 

ジャケットにレイヤードした着こなしもおすすめです。こちらはモノトーンベースで構成。ホワイトとブラックのコントラストをジャケットの柄で柔らかく馴染ませて。ほんのりフレンチなムードも香る、気分な装いに仕上げられます。


 

〈Tangent〉のモッズコート。ミリタリーらしい無骨な表情を抑えつつ、美しいシルエットとパターンワークで、モダンなシティムードを漂わせる唯一無二な一着。軽快かつタフな素材感は、シーズン問わず持ち出せる汎用性の高さも備えています。ぜひお早めにチェックされてください。







本重





 

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