こんにちは。
<BEAMS GOLF>の遠藤です。
2020年春夏シーズンのオレンジレーベルのテーマ”CITY GOLFFER”。
働き改革やサスティナブルなど様々な価値観が大きく変化している今、ゴルフの楽しみ方も旧来の日本のゴルフ観念に縛られず、多様性をもって提案していこうというコンセプトです。
昨年より<BEAMS>社内の働き方が大きく変革されたのを機に実践している、会社帰りのハーフラウンド。ジムやヨガに行くように、東京でも手軽に日々のライフスタイルにゴルフを取り込んでいこうというスタイル。
サーフィンとゴルフをシームレスに楽しむカリフォルニアのスタイル”SURF & TURF”になぞらえて、東京流に”WORK & TURF”と呼んでいます。
昨日は、会社を早上がりして、新宿より電車で15分の場所にある某ゴルフ場へ。持参したゴルフクラブは、各自が厳選した7本のみ。

レギュラーでラウンドしている方々がホールアウトした15時半くらいから、ビール片手に手引きカートでゆっくりとハーフラウンド。
ちなみにこちらのゴルフ場は、絶好の立地でありながら3月現在、夕暮れハーフラウンドが¥3200です。

ゴルフウェアもいたってカジュアル。仕事着のまま、私たちにとってデイリーウェアもゴルフウェアも同じです。
一緒にラウンドした2人は、カリフォルニアを中心に同時多発的に巻き起こる、”ゴルフファッションとストリートカルチャーの融合”という一大ブームをけん引するブランド<MALBON GOLF>のスウェットシャツで。

私は、お気に入りの<Electric Golf>のグラフィックスウェットシャツ。
夕暮れ時、都会の喧騒を避けながら、ビール片手にリラックスした雰囲気でお手軽にゴルフ。
ゴルフ初心者からゴルフが大好きなアベレージゴルファーまで一緒に楽しめるスタイル。
日没時間が伸びていくこれからの季節、リーズナブルで手軽に、そしてカジュアルに、近くのゴルフ場でハーフラウンドはいかがでしょうか?
ぜひ、7本セットを持って電車で、お酒も忘れずに。
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