スタッフ「コヴァ ヤジー」の記事

インディアンジュエリー放浪記 其の百三十一  「ネタなき神戸滞在記」

みなさん、こんにちは。


3年ぶりに神戸フェアに合流してきました。

ミッションはスムーズに終わるのか…頼もしい?神戸店スタッフとの共同設営作業、ラジオ収録を済ませて、週末はフェアの店番を務めました。




すれ違い、行き違い、勘違いの末、なんとか設営終了 ※(左)アンダーテイカー長尾、(右)ブロディ与那嶺




エスカレーターでB1フロアに降りると正面がフェア区画




燻し銀ショーケースはテーブルごと渋谷から移設




フェアムードを演出するナバホラグも実は販売中




仕事帰りは三宮をウロウロと練り歩きましたが、ブログ向きの画像を全く撮っていない事に気づいたときにはすでに遅く…




完食後、アンダーテイカー長尾は離席中…




これから帰る際のモザイクペンダント、他に画像無し…




たいへん多くのご来訪、腹の底から感謝しております。拙いSNSやブログやらでご紹介させていただいたブツがいつの間にか… ありがとうございます。


東京に戻ったら、滞った諸々を速やかに処理して放浪支度です。


また綴ります。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の百三十  「夏放浪→神戸」

みなさん、こんにちは。

先週まで、炎天下の渋谷•神南へたくさんのご来訪、ありがとうございました。

今週から第二クォーター『神戸』です。

個人的に、神戸のフェアには3年ぶりの合流になります。




第一クォーター終了時点で、『黒銀VS白銀』はどちらが優勢なのか?




神戸へ向け、全6箱荷造りしたら、弊社インディアンジュエリー組合のシンボルを明記




画像の相棒ペヨテバードに似た、HJのイーグル(其の百十二に掲載)は渋谷で力強く羽ばたいていきました




今日は、乗車前に東京駅で『とんかつ』です。調子に乗っておかわりまで…食べすぎました。

新幹線でお腹を休ませます。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の百二十九  「JR•25年夏」

みなさん、こんにちは。

引き続きたくさんのご来訪、ありがとうございます。


今回は、Jesse Robbinsのご紹介です。




話題になりやすいペンダント2点は、なんとか渋谷フェア終盤までショーケースに留まっている




バンドリングにはウィメンズサイズも混ざっていたり




スタッキングに最適なナローブレスレットは上2点がJR、下2点は兄弟子の工房FTCより(JRのスタジオで遭遇)




不安定な天候も落ち着き、徐々に夏らしくなってきました。季節メニュー『巣ごもりそば』を食し、体内がスッキリした気がします。


渋谷フェアは最終盤です。


また綴ります。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の百二十八  「ツイスト&リバース」

みなさん、こんにちは。

引き続きたくさんのご来訪、ありがとうございます。


今回は、ツイステッドワイヤーブレスレットとリバーシブルペンダントのご紹介です。




ツイステッドワイヤーのブレスレット群、上から3番目がKyle Lee Anderson(ロングブランチより)、4番目はジルコニウム素材でPat Pruitt(ロングブランチより)、それ以外は全てAaron Anderson




Pat Pruitt(ロングブランチより)はツイステッドスクエアワイヤー(下)含め、ジルコニウム素材で他にもいろいろと…




ラウンド、トライアングル、スクエアといった定番同士の重ね付けもいいのですが、そこにツイストを加えてみると、適度に違和感が生まれて新鮮に映ります。




Harrison Jimのリバーシブルリーフペンダント(葉)




裏返すとこんな具合に、左側はターコイズ⇔シルバー、右側もスタンプが表と裏で微かに違うので、その日の気分で




今日は、雨が強く降り始めたかと思えば、すぐに止んだりと、天候がかなり不安定です。

ランチで調子に乗り、わんぱくに『おかわり』してしまいました、苦しいです…


また綴ります。


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の百二十七  「JF•25年夏」

みなさん、こんにちは。

引き続きたくさんのご来訪、ありがとうございます。

渋谷フェアもいよいよ最終週を迎えました。


おなじみJock Favourの新入荷アイテムをご紹介します。



王道ナジャと、好評のハイトップナローブレスレットも久々に入荷




スタッキングの頼もしい相棒、トライアングルブレスレットも堅く確保済み




左のブレスレット2本の石はキングマン、リングはロイストン




ターコイズをスタッズのように配した12個石ブレスレット




スタジオにお邪魔すると、JFは相変わらずネイチャーな生活ぶりで、今回も遠慮なく好き勝手にピックアップさせてもらいました。

粗野な感触、個性をぜひ店頭で。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の百二十六  「25年夏HP画像・リングその他」

みなさん、こんにちは。

連日の暑さにもかかわらず、たくさんのご来訪、腹の底から感謝しております。


ご紹介する前に早くもショーケースから姿を消したブツもいくつかありますが、手元に残っている中からいくつか…



Waddie Crazy Horseのリングのまだらな色味の石は作者曰く、 ‘フロッグスキン’ カーネリアン




Darryl Dean Begayのリングはスギライトで、側面にはトンボが飛んでいる




Harrison Jimのコーラル付きリング、ブレスレット、左のリングは小粒な18金を脇にドロップ



昨日の激しい雷雨から、一夜明けて今日はずいぶんと涼しくなりました。

こんな日はやっぱり熱々の…と調子に乗りそうなところですが、控えめに『梅とじそば』にしました。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の百二十五  「NP ( Norbert Peshlakai ) 」

みなさん、こんにちは。

連日暑い中、駅から遠いビームス メン 渋谷までお越しいただき、たいへん感謝しております。


今回はスタンプの名手、Norbert Peshlakai ( NP )のご紹介です。

以前から取り扱ってはいたのですが、バリエーション、点数が増えたので満を辞して放浪記初登場。



バンドリング各種、緻密なスタンプによる幾何学パターン




ブレスレット各種、左の石はブラウン〜ブラックのカルセドニー、右はコーラル




左のピンバッヂはスタンプにも魚や骨、右はホームページFeatured Itemsにも掲載のペンダント




ハードミュージアム(フェニックス)でスタンプの実演を披露するNP、大量のスタンプも持参、23年3月



NPのジュエリーは、どこか『文化系』な雰囲気が漂います

実は、ホームページ掲載の石付きリング(ジャスパー)は早くも…


こんな暑い日こそ『カレー南蛮そば』です。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の百二十四  「盛況につき…」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。

渋谷フェアは恒例の金曜日スタート。初日から続々とご来訪いただき、たいへん感謝しております。実は想定外のアクシデント発生により、開店直前まで準備に追われておりました。




日中は余裕がなく、閉店後に収めた『夏の夜のフェア』




ナバホパール『oxidized』の接写、銀のカーテンに早くも隙間が発生したのか?




ナバホパール『polished』も隙間なくひしめき合う




たいへん貴重な巨匠の1980年の個展ポスター(ロングブランチ所蔵)




ありがたいことに忙しくさせていただき、ジュエリー画像が全くありません…徐々に紹介していきたいと思います。

今日は夏の風物詩『冷やし茄子そば』にします。


また綴ります。


コヴァ ヤジー



インディアンジュエリー放浪記 其の百二十三  「25夏•始動」

みなさん、こんにちは。

しばらくご無沙汰しておりましたが、よろしくお願いします。


シーズンオフの間、買い付けたジュエリーに関する記憶の整理や、事務作業に没頭しておりました。




ナバホパールの管理は、記載してある寸法や自分の思い込みを疑い、必ずメジャーで測るのが鉄則




ゴールデンウィークが過ぎたら、夏のフェアへ向けて動き始めるのが恒例のルーティンです。となると、先ずはビジュアル撮影から。




撮影日が近づくと下地を本格的に探索、今回は3月時点で有力候補に挙がっていたコレで




いつもの場所、無彩色スタジオでの撮影はややのんびりペース、ほぼ同じ光景、阿吽の呼吸




冬の4便ナゴヤからもう3ヶ月が経とうとしています。

季節が移ろうのは残酷なほど早いものです…

正式なフェア告知は6/27(金)からです。


また綴ります。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の百二十二  ※※「ビームス プラス トウカイ」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


フェア最終クォーター『ナゴヤ』の3/8、9は、リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』です。




2Fのフェアスペース




3/8開店直後、1Fの様子を2階から見下ろすと早くもこういった状況




その後、ビームス プラス トークショーのお時間までいただき、拙い見世物を披露させていただきました




全くフェアとは関係ないのですが…




行きの品川駅で不審な方が隣の席に




終始大盛況でした。多くのご来訪ありがとうございました。尚、フェアは3/16まで開催しております。


忙しくしているうちに時差ボケも治っていました。

誠にありがたいことです。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』BEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYA


インディアンジュエリー放浪記 其の百二十一  「南西部より 2025冬の六」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


引き続き放浪先での記録画像をざっくばらんにご紹介します。




Falcon Trading Company(FTC)のRandy ‘Bubba’ Shackelfordに遭遇、着けていたブレスレットが立派で撮らせてもらうことに、フォックスターコイズ×3はJesse Robbinsが手配してくれたとのこと




リアカーに泥が…何に使うのかと思ったら、焼物の人形を制作するとのこと、芸術家Jock Favourは創作意欲が違います




白くペイントされた天井の高い部屋に鉢植えサボテン、いつ観ても羨ましいディスプレイ




Avanyu(Water Serpent)が壁に描かれているのはコチティ村のCZH邸



明日は、遂にリミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』が始まります。


インディアンジュエリーフェアの内容も特別版です。尚、ホームページ未掲載のバックルもお披露目します。

ぜひご来訪を。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』BEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYA

インディアンジュエリー放浪記 其の百二十  「南西部より 2025冬の五」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今回は、放浪先での記録画像をざっくばらんにご紹介します。



初めて訪ねてみたホテルは、街の喧騒から離れてユルくスパニッシュな佇まい




「あ、Harrisonだ!」HJに街中で遭遇、その後フェニックスで再会




BLBで注文するゴンゾーの背中は、もはや自主観光大使




二重扉には「カメラに映ってるから笑顔で」との注意書きが




早くブツを程良いサイズに切って磨いてみてくれませんか?




無事に帰国しました。金曜日からリミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』に備えてナゴヤ入りします。


ホームページのニュースで告知の通り、インディアンジュエリーフェアの内容も特別版です。

ぜひご来訪を。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』BEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYA

インディアンジュエリー放浪記 其の百十九  「南西部より 2025冬の四」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


3/1にショー会場のハードミュージアムで撮った画像です。



Harrison JimのTシャツには漢字が…STAR WARSの中国語版らしい




今回のYoyokie夫妻は、奥様Elsieがジュエリーのゴールドが映えるホワイトでドレスアップ、Garyは普段着につき画像なし




職人CZHを支える華やかな奥様Susan、重ね付けとはこういうコト




顔は写っていないが、研磨する前のいびつなビーズを見せて工程の説明をするヒシ職人Calvin Lovato




もちろん暑かったものの、ミュージアム付近の駐車場の空きを早々に見つけられたのは幸運でした。もちろん買い付けも思惑通りに。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


インディアンジュエリー放浪記 其の百十八  「南西部より 2025冬の三」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今回は、とあるアーティストのご自宅の紹介です。毎度ジュエリーはもちろん、御宅訪問が愉しみな側面もあります。




ビッグホーン(雄)の頭蓋骨がスタジオ前のテーブルに




暖炉も完備、冬は冷え込みます




白壁にバイソンヘッド




棚には調度品の数々




自然光のみのリラックスした雰囲気の中、ゆっくりとジュエリーを選ぶことができます。ココにいると、なんだか贅沢の概念が変わりそうです。

今日も最高のブツを持ち帰りました。


それと、フェア3rdクォーター二子玉川はそろそろ最終盤です。


また綴ります。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の百十七  「南西部より 2025冬の二」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今日がちょうど滞在の中日です。道中いろいろと立ち寄りながら西のアリゾナ州へ移動します。




宿泊先から程近い新聞社の鏡扉で記念撮影




Steve Yellowhorseから頂いたPetrified Woodの断面は黒く艶やか




初めて訪れた街Winslowのホテル裏の通路、その先には…




史上最大のナバホラグのサイズは、例えると大型会議室




今年のサウスウエストは温暖で、雪が降る気配はゼロです。このまま続いてくれるといいのですが…ジュエリー狩りはいたって順調です。


二子玉川フェアは2日(日)までです。


また綴ります。


コヴァ ヤジー

インディアンジュエリー放浪記 其の百十六  「南西部より 2025冬の一」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


フェアは3rdクォーター『二子玉川』の真っ最中です。

今回は、放浪先のサウスウエストで名人のスタジオに転がり込んだので、忘れないうちに投稿を。



Cippy Crazy Horse(CZH)颯爽と登場




父である故Joe Quintana(JHQ)の残した凸ツール




輪郭に合わせてカットしておいた銀プレートを、凹に乗せたら凸ツールを上から当てがって、ハンマーで叩いて立体にする




立体2パーツを銀ロウで溶接したら、ロングビーズの完成




ロングビーズは、このファミリーの代名詞です。現在は息子Waddieに伝授しているのだとか。ビーズメイキングは「
手間がかかるし、歳をとるとけっこう大変なんだよ…」と、生まれついての銀細工師が言っていました。現在、フェアではネックレス2本を陳列中。ぜひお試しを。

昨日も今日も、ランチはBlake’s Lota Burgerです。

また綴ります。


コヴァ ヤジー