
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
さて、ご報告です。先週、残留の兆しが見える価値ある勝利を飾る。
対するは広島。日産での開催はやや久しぶりか。相手は優勝争いに食い込むべくお互いに負けられない一戦。

ホームの利を活かし、雨降り頻る中でも、一体感ある声援を送る。勝つ為のサッカー、選手個人の質、球際、セカンドボールと戦えた一戦に安堵する。
気付けばクリーンシートの3発快勝を飾る。降格争いも気付けば神奈川勢同士。次戦次第では、次節にも残留の可能性が。
残り3節、優勝争い真っ只中の京都。相手は初優勝が届くかもしれない、非常にタフな一戦となるでしょう。ビジターゴール裏の席は一瞬にして完売…泣。いつもとは違う景色から応援したいと思います。
佳境の為、前段が長くなりました…
今週はこちら。


GOLD

PINK

BLACK
何てことの無い定番の一着と言えば面白味がないのかもしれないが、ベーシックなモノこそ着心地や見えない所の配慮、流行に左右されない使い勝手の良いフィッティングが重要かと思っている。
BEAMS PLUS には必要不可欠なレギュラーアイテムも、糸次第での表情の楽しみ方が出来るのも秋冬シーズンならではでしょう。
特注でお願いした糸は、芯糸にポリエステル繊維でお馴染み<OCTA(R)>の機能素材を採用。軽くて、速乾性と断熱、遮熱の効果があるような繊維。
そこに、ウールシルクの混紡糸を撚っていく。
さらにさらに、押さえ糸として<OCTA(R)>を。
縛ったチャーシューみたいな所を想像していただければと思います。この例えにピンときた方は、流石のBEAMS PLUS 通認定。笑
そのチャーシュー状態から表面を起毛させていく事で、ふっくら豊かな暖かみある表情にと仕上げているのです。

GOLD

PINK

BLACK
所々メランジ調に見えるのもいい。
裏側は、表に比べるとフラットに見えてくる。

上半分⇒表
下半分⇒裏
肌あたりは、程良く滑らか且つ包まれているような質感で、着心地にストレスフリー。
ややカサつくような表のタッチ感は敢えての演出かどうかは分からないが、上質感過ぎないと言うのも、当時のアクリル混のビンテージウェアを彷彿させるムードが感じれると勝手ながら思った次第である。

特注の証

ただ襟が付いていると言うだけで、品の良さが加わるモデルにはいい塩梅。派手さは無いかもしれないが、着用している人だけが良さを味わえる、そんな一品となっている。
いや、色の扱いみるとやはり派手だ。色鮮やかだ。BLACKが刺し色なのだろう。
一枚着でも、インナーでも長い期間、お楽しみいただけるかと思います。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA









































































































































































































































