
深夜1時。
“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”
兄弟、隔週でお届け。
こんばんは。(兄)広志です。
さて、リーグ戦は代表ウィークもあり、中断期間も、我がマリノスはルヴァン杯、ACLとタイトなスケジュール。試合が続くので、ゲーム感、チームとしてはトライしながら修正出来るので、いいのかも知れないが、怪我は心配。
週中のルヴァン、浦和レッズ戦は堅守を中々打ち破れずも、クロスから得たPKを決め勝利。チームの舵として出場を続ける渡辺皓太選手の怪我が気になるところだが、中3日の日曜日は必ずやアウェイ、埼玉スタジアムで国立への切符を手にしてもらいたい。
毎度の定例はこのあたりで、今週はこちらを。
BEAMS PLUS ハウンドトゥース ワークシャツ クラシックフィット
カラー:BLACK,BROWN
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥25,300-(税込)
商品番号:38-11-0299-791

裾マチ付き、袖口イッテコイの、型はお馴染み、ワークシャツ型のクラシックフィットと題した、裾にかけややゆとりのあるパターン。
胸のダブルポケットは、当時のビンテージで見られたフェイクのデザインを踏襲しながらも。
フラップの中、
さらに奥と、二重に使えるポケットワークアレンジを左胸のみ施し、機能的にアップデート。さり気ないペン刺しが男心くすぐられる。
襟のバランスにも気を使い、ゆとりのあるパターンが、アウター’こなし’も可能にし、コーディネートを楽しめる、そんな上着。
型どうこうは、最早、BEAMS PLUS としては、春夏も含め数シーズン、扱い続けてますから言わずもがなとして、やはり、特徴すべくは生地柄でしょうか。
英国由来のハウンド(猟犬)トゥース(歯)、日本では鳥に見えた事に由来し、千鳥格子と呼ばれている。タータンチェック同様に扱われている由緒ある柄は、品のある装いにぴったり。
ワークシャツにってとこが個人的には魅力の一つ。しかも、プリントではなく、しっかりと織りで表現しており、生地の起毛感も手伝い、柄が主張してくれる。当時は、様々な柄を表現するに、プリントでの表現も多かった時代。柄が綺麗に出るのも魅力ではあるが、裏面の見え方は賛否があるところでしょうか。
生地は、コットンポリエステルの混紡素材。古着のシャツのようなカサつきはなく、見た目以上の滑らかな触り心地でありながら、生地の粗野感が表現されている。柄との組み合わせから、アウトドアムードでの楽しみ方も、このモデルだからこそではないでしょうか。
色合いもいいんです。
BLACKは鉄板で抑えつつも、生成りとの組み合わせで、長く愛着を持って着用されたようなビンテージ感が。
BROWNカラーはここ最近の私の気分を盛り上げる。カントリー感もいい。
それぞれのカラーに応じたボタンの付属品まで抜かり無し(写真じゃ判りにくい…泣)
温かみのある、グッと秋めいた気分にさせてくれる、そんな何気なく楽しめるシャツかと思います。カジュアルなんだけどちょっと上品な普段着に。
是非お試しくださいますと嬉しいです。
YAMA