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【予約】大人気<SEIKO>の時計に新しいサイズが登場!

はいさい!ちゃーがんじゅうですか?




本格的にうだる暑さ。外にいるときもクーラーが欲しい。


金城です。



そんな暑さに負けない。

負けずに紹介をバシバシご紹介します。



早速。こちらです!どどん。

<SEIKO(セイコー)> SPORTS TIMER CLOCK MEDIUM
価格:¥5,800(税込)
商品番号:33-21-0103-133



<SEIKO>のスポーツタイマーをモチーフにしたモチーフにした置時計。

<BEAMS(ビームス)>のお店によく来て下さる方やオンラインショップをよく見る方は何となく見たことある!なんて方は多いかも。

しかし!今まで店頭に置いてあった商品とはまたちょっと違うんです…


じゃあどこが違うの?


一緒に早速見ていきましょう。



まずは名前から軽く推測。


SPORTS TIMER CLOCK ”MEDIUM”


そう。名前の通りミディアムサイズです。程よい大きさなんです。

今、<bPr BEAMS(bPrビームス)>で展開しているスポーツタイマーのサイズ感を比較すると…




置時計。しっかりとした大きさです。



中間の大きさ。




小さいサイズ。手のひらにも乗るかな?くらいのサイズ感です。



といった感じ。具体的な大きさは商品ページのアイテムサイズをご確認ください。

(すべて並べて写真を撮りたかったのですが揃わず…無念。)



ミディアムサイズなのでいろんなところにおけるのが特徴。

デスクの上でも程よくしっかり主張。


寝室においてもいいでしょうし、リビングにおいてもオッケー。

朝が苦手な寝坊すけさん(僕のことです)もこれを使えばもしかしたら競技と間違えて準備が早くなるかも。(金城調べ)


仕様の部分を見てみましょう。


実は…脚の部分が取れるんです。


こんな感じ。脚を取った状態で置いても雰囲気が変わっておススメです



また、背面部分には引っ掛ける場所があるので



壁に掛けることだってできちゃいます。

これは嬉しいポイント。



「今まで置いて使ってきたけど今日から何となく気分を変えて掛け時計として使おうかしら」なーんてのも大いにありだと思います。

黄色、やっぱり映えるのでいいですね。

使い勝手もいいし、プレゼントなどで渡したりしても喜ばれるのではないでしょうか。

非常におすすめの商品です。


ビームス 公式オンラインショップにて本日より予約開始です。

是非ご覧になってみてください!





家にいる時間も去年より多くなっている昨今、インテリアとかにこだわりだしてみるとお家時間も楽しくなってくるはず。



家にいなきゃいけないならそこでエンジョイしちゃいましょう!


ではでは、今回はこの辺でどろん。





次回のブログでまたお会いしましょう。



にふぇーでーびーるー。



きんじょう





bPr BEAMS公式instgram

アイコンをクリック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

<SEIKO>SPORTS TIMER CLOCK(BEAMS EXCLUSIVE)絶賛予約受付中です。

皆様こんにちは。


金城です。


本日は素敵な商品のご紹介です。


こちらです!


どどん。


<SEIKO(セイコー)>SPORTS TIMER CLOCK(BEAMS EXCLUSIVE)
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥10,450(税込)
商品番号:33-21-0100-133


以前出ていたこちら。


<SEIKO>SPORTS TIMER CLOCK
価格:¥10,450(税込)
商品番号:33-21-0096-133

非常にご好評いただいており、時によっては完売…なんてこともありました。




今回、<BEAMS(ビームス)>のリクエストにより、以前の形をベースにホワイトとブラックのモノトーンのエクスクルーシブモデルが誕生しました!


エクスクルーシブモデルということは、現状<BEAMS>だけでの販売ということになります。スペシャルです。


ホワイトはこんな感じです。



ブラックは…


こんな感じ。

モノトーンなのでどのインテリアにも馴染みます。



また、リビング、寝室、勉強部屋などなど…どこに置くかすごく悩んでしまいますね。


金城的にはスポーツタイマーなのでやはり寝室かなと。朝は何かと時間がないですからね。



また、誕生日プレゼントといったお祝いごとにも最適。




ホワイト、ブラック。どちらの色にするか…非常に悩んでしまいます。


こちら、ただいまビームス各店にて絶賛予約受付中です!


もちろん、ビームス オンラインショップでもご予約受付中。


是非とも一度商品ページからご覧になってみてくださいね。


ではでは、今回はこの辺でドロン。


またの更新をお楽しみに!


きんじょう

SEIKO 5スポーツ


2019年8月29日 SEIKO 5 Sportsの発表イベントに参加してきました。

実はこのSEIKO 5 Sportsですが5万円アンダーのオートマチックウォッチという大注目のジャンルの時計なのでとても楽しみなイベントでした。

さらにデザインはアーバンスポーツカジュアル感に溢れていてさらに最近のトレンド?でもある懐古デザイン!

懐古感はSEIKO 5 Sportsの1960年代から続く歴史からすれば納得なのですが、新たにデザインされた5Sportsはとてもちょうど良い感じにアレンジされています。

もちろんバイヤーとしてはこの時計自体は買い付けの時に隅々まで見ているので、この時計でどんなイベントをするのか?これも楽しみにして参加しましたが、まさか渋谷のhotel koeでスケボーのデモンストレーションから始まるとは!良い意味で期待を裏切られました。個人的にはタレント主体のイベントよりは熱気やSEIKOの若い企画者の気合いが感じられてこれからの新生 5 Sportsの期待度が上がりました。

商品のデザインや質感がとても気に入っている私としてはもう少し実際の商品をアピールして欲しかったのですが・・・




残念ながらBEAMSでは一部の商品展開ですが、懐かしさを感じるメタルバンドと現代風にうまく融合されたナイロンバンドをセレクトしています。

実際店頭で両方の良さを是非体験してください。

電波やソーラーでメンテナンスフリーの時計も良いですが、2〜3日放っておくと止まってしまうオートマチックも可愛いですよ。


SEIKO 5 Sports


商品番号:11-48-0582-784 (METAL BAND)   

価格:¥30,000- +税


商品番号:11-48-0583-784 (NYLON BAND)

価格:¥34,000- +税

1年ぶりにDIVER SCUBAを作った理由


1年ぶりにSEIKO PROSPEX DIVER SCUBAのBEAMS別注カラーを作りました。

業務連絡としては、3月20日情報解禁。4月20日販売開始。税抜き¥40,000-の限定300本なのですが、

なぜ、この時計を作ったかの話を少ししたいと思います。


このモデルはSEIKOのPROSPEXの中でもカジュアルで小ぶりということもあって、BEAMS女性スタッフでも愛用者が多く、昨年製作したモデルはかなり男性的でもう少し都会っぽくアウトドア好きな女性にも似合うDIVERをつくってしまおうと思い昨年の発売後すぐに製作にとりかかってしまいました。

ちなみにご存知ではない方のために昨年製作のDIVER SCUBAはこちら。

さらに、もう少しBEAMSっぽくオレンジを使った時計が欲しいという声が耳に届くようになり・・・

そこで、前回のイメージとは全て真反対の爽やかで都会のイメージでDIVER SCUBAを作ることにしてみたのですが、

白い文字盤!さらに真っ白というよりは少し透明感を残した白という要望にSEIKOチームが見事に応えてくれました。

ホントに感謝です。

イメージはあのPCのマウス的な、毎日持ち歩いているあの携帯のホワイト的な。

とにかく、毎日普通にハードに使える都会のカジュアルアウトドアウォッチ。

画像ではわかりにくいのですがかなり良い白の文字盤の時計が出来上がったと思っています。

男性でも女性でも使って欲しいDIVERを作りましたので、最近キャンプや海にはまりつつある女性の皆様、ぜひ1度試してみてください。


女性の腕にはこんな感じ。


ちなみに裏蓋。





SEIKO PROSPEX / 別注 FIELD MASTER

今日はやっと公開になったPROSPEXとのコラボレーション第2弾について書いてみたいと思います。


第1弾は今年の3月にDIVER SCUBA LIMITEDとしてダイバーモデルでのコラボレーションでしたので、今日の画像は第1弾との比較画像も合わせて紹介したいと思います。

ちなみに前回のDIVER SCUBAは2016年にLOWERCASEプロデュースにより誕生したDIVERに2017年夏モデルとして別注をする形でしたが、今回のFIELD MASTERは新たにLOWERCASEプロデュースの新型にBEAMS Exclusive Modelを加えて発表という成り立ちになりました。

作業としては、すでに発売されたモデルに変更を加えるのではなく、LOWERCASEの梶原さんとSEIKOチームが進行している絵型などに対してBEAMSモデルを作るという作業なので前回以上にLOWERCASEの梶原さんやSEIKOの製作陣と打ち合わせを重ねたモデルになります。

とはいえ、梶原さんとは10数年前に同じ会社(もちろん梶原さんは大先輩ですが…)でセクションは違えど当時NOKIAコラボレーションの仕事などご一緒させていただいたので今はなき二子玉川の焼肉屋さんの話など昔話をしながら楽しく進行しました。


さて、今回のFIELD MASTERですがDIVER SCUBAとは同じ外胴プロテクターやソーラー、20気圧防水など根本は同じですが文字盤やベゼルの大きさ、カウントダウン機能ベゼルなど全く違うコンセプトの時計になっています。


下の画像はBEAMS LIMITEDの画像ですが左がFIELD MASTER 右が前回のDIVER SCUBAです。


横からも左がFIELD 右がDIVER


全体像も左がFIELD 右がDIVER


別注用のBOXも左がFIELD右がDIVER


とFIELDとDIVERの比較画像を連打いたしましたが、今回のBEAMSモデルの特徴はVINTAGE FIELD WATCHというテーマで梶原さんと相談しながら製作しました。

ちなみに通常モデルからのVINTAGEを意識した主な変更点は、

文字盤やベゼルを黒ではなくVINTAGEを意識したグレーに変更した上に12時間24時間表示を同列に並べたレイアウト、長短針には経年したかのような味わいを加え、ベルトはナイロンではなくピッチの広いステッチを入れた本革の引き通しベルトに変更。


もちろんお約束の裏蓋にはBEAMSロゴと300本限定のシリアルナンバー、前回モデル同様BEAMSオレンジ秒針。


個人的には新しいのに味わいのあるFIELD WATCHに仕上がったと思っています!

とにかく、LOWERCASEの梶原さんとの作業ということもありとても楽しくかつ緊張感?のある作業でした。

10月初旬の発売を予定していますが、無事発売したあかつきには梶原さんと二子玉川で打ち上げをするのが楽しみです。


ちなみにこの画像がよりFIELD感のある通常モデルです。





WIRED featuring BEAMS vol.20は作り方が違います。

遂に発表になりました。

WIRED Featuring BEAMS vol.20




2000年にseikoよりWIREDとして新しいコンセプトで発表されたと同時に始まったWIRED Featuring BEAMSのコラボレーション。

2001年4月には初回コラボレーションモデルが発売されトリプルコラボモデル1型、コンセプトモデル2型、WIRED15周年モデル1型などもありつつ遂にシリーズ20作目です。

2001年当時は、もちろんシリーズ化の予定もなかったのですが要望とともに自然とvol20まで・・・


今までのWIRED Featuring BEAMSは、発売予定のカタログモデルや発売中のカタログモデルを使用して、当時としては技術的に困難だったブラックメタルケースやカジュアル時計としてはタブー?だったゴールドケース化、ダイヤモンドの装飾、レディースウォッチをメンズウォッチへのアレンジなど基本的には通常カタログモデルのBEAMS別注で製作してきました。


が!


このWIRED Featuring BEAMS vol.20はSOLIDITYデジタルモデルとして

WIREDでデジタルウォッチを製作したい」という思いからWIREDチームと全く新たなWIREDとして製作しました。


要するに別注ではなく共同製作なモデルです。


詳しくは「SOLIDITYに込めた思い」として

過去のモデルの秘話は「WIRED×BEAMSコラボレーションの軌跡」として

懐かしのモデルは「THE HISTORY」としてWIREDのHPで紹介しています。


思い出深いモデルがあったりすると嬉しいなと思いつつ紹介していますので是非ご覧ください。


SOLIDITYデジタルモデルの生写真?はまた改めて。









ついにSEIKO PROSPEXのBEAMS別注

昨年のインラインモデル発売時から熱望していた別注がやっと3月1日に情報解禁になりました!


正式名称は

Seiko Prospex Diver Scuba Limited Edition BEAMS Exclusive Model


昨年発売されたSEIKOのインラインモデルは都会的なDiver watchという印象の色合いで大好評でしたが、

今回のBEAMSモデルはフィールドを海や街にとらわれずヘビーデューティーに使える外遊び時計をテーマに製作しました。


サンプル完成打ち合わせ時の画像です。




こちらも打ち合わせ時の画像ですが、ベゼルも文字盤合わせのODです。ここだけの話、BEAMSなのでオレンジの文字盤という案もありましたが・・・




もちろん、モデルの特徴である外胴プロテクターやソーラーなどの機能を残したまま広くフィールドを連想させるOD GREENでアレンジ。

実はソーラーパネルの文字盤にもかかわらずこのグリーンを出していただくのに何度も試作をお願いしてやっと実現。

ホントにSEIKOの技術の方々にはご迷惑をかけてしまった文字盤です。


まだ、サンプルしか存在しませんが4月25日には発売できると思いますので、今年の夏は是非このグリーンな200m防水の外遊び時計で遊びまくってください。


裏蓋にはBEAMS LIMITED EDITION のロゴと300本限定のシリアルナンバー入り

この画像もサンプル完成時の打ち合わせ時の画像



こちらはオフィシャルの箱入り画像 箱まで時計の世界観のまま製作しました。


それにしてもSEIKOのProspex Diver Scubaは良い顔の時計なので別注製作も緊張感がありました。