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木工アーティスト“高山英樹”



こんにちは。





今回は店内を彩る什器のご紹介です。






入口を入ってすぐ右手に構えるスタッキングテーブル。


(※Grand Open前の写真です)


こちらは益子の木造作家、高山英樹さんがPilgrim Surf+Supply KYOTOのためだけに作ってくださった世界にひとつだけの什器です。自店の顔と言っても過言ではないでしょう。


濃い木材の作品が多い高山さんですが、今回はディレクター泉との縁もあり、特別に店内の雰囲気に合わせた淡い色の木材を使用してくださいました。




柱を囲むように360度、空間を贅沢に使います。



(※只今打ち出し中のVANSのレイアウトです)



よく見ると、テーブルの脚に高山さんの遊び心が伺えます。


一部、脚の表情を変え、馴染みながらも個性溢れるテーブルに。

個人的には、Pilgrim Surf+SupplyのAW20コレクションのインスピレーションにもなった、コンスタンティン・ブランクーシの作品を連想させられるようなデザインや、だんだんと多面体になっていく脚がお気に入りのポイントです。

また、古材を組み合わせ、手作業で磨きあげられた作品は、温かみと緩やかなフォルムがとても魅力的。木目も美しいです。






高山英樹

世界各国を旅しながら東京を拠点にファッション業界で働く。手先が器用でなんでも作れる彼は、徐々にデパートのディスプレイやオブジェの制作を頼まれるように。そして、気づけば、家具や内装もお願いしたいという話が増え、それが木工作家・高山英樹の原点になります。





益子は芸術家が移り住んできた歴史があり、今もアーティストや芸術家が各自のペースで暮らす土地。高山さんもそのひとりです。



彼の作品の特徴は“触り心地”

「昔、洋服を作っていたころは、肌触りを大切にしていて、今もその感覚で木を削って磨いて家具を作っている。日本の文化の中でも特に触感という概念がすごく日本独特で重要だったんじゃないか。今、世界に日本の食や工芸が広まっているのは、世界の人たちも『触り心地が気持ちものは気持ちいい』と気づいたから。」

とあるインタビューで語っていました。



確かに、触れてみるとその滑らかさに驚かされます。


Pilgrim Surf+SupplyのJOURNALページにも高山さんのインタビューが掲載されていますので興味のある方は是非。ディレクター泉との出会いや、高山さんの仕事に対する想い、生き方などが描かれています。↓

https://pilgrimsurfsupply.jp/journal/vol16/






また、このスタッキングテーブルのレイアウトも見応えあるものになっておりますので、店頭で見て触れてみてください。

Pilgrim Surf+supply KYOTOのTwitterでも定期的にレイアウトを更新しています。是非ご覧ください!↓

https://mobile.twitter.com/PSSkyoto/?utm_source=shop&utm_medium=pilgrimpr&utm_campaign=20200416

Barbara Hepworth


はじめまして。



Pilgrim Surf+Supply KYOTOの山吉あかねと申します。

この度、Pilgrim Surf+Supplyのblogを担当することになりました。blogを書くのは初めてで不慣れな点も多いかと思いますが、少しでもPilgrim Surf+Supplyのことを知っていただけるツールのひとつになれると嬉しいです。これからよろしくお願い致します!




京都は気温39℃を記録し、初めての京都の暑さを身をもって痛感しているところ、、、暑い暑いと夏を満喫する間もなく先日、店内早くも2020 Autumn/Winterが立ち上がりました。




今回はこだわりが沢山詰まった、Pilgrim Surf+Supply独自のモノづくりについてお伝えできたらいいなと思っております。














早速ですが、Pilgrim Surf+Supplyでは毎シーズン、注目するアーティストを数名挙げ、そこからインスピレーションを受けたモノづくりを行っています。




今回、2020AWシーズンの注目アーティストのひとりに“バーバラ・ヘップワース”という女性彫刻家がいます。





“Barbara Hepworth”(1903-75)

20世紀イギリスを代表する彫刻家のひとり。彼女の作品は、大理石、もく座、ブロンズといった異なる素材を扱いながらも、どの作品も曲線が美しく、繊細に描かれているのが特徴です。また度々見られる貫通した穴は、作品に透き通りを感じさせられるだけでなく、周囲との調和を効果的に表現しており、観ていると穏やかな気持ちにさせてくれます。




店内もこの通り、バーバラの彫刻作品からインスピレーションを得たレイアウトに。






さらに、そのバーバラの作品からモノに落とし込んだのが今回の〈CLINQ〉との別注。




〈CLINQ〉は2012年ドイツ(ベルリン)でスタートし、機能的でコンテンポラリーなデザインが人気を博すヘアジュエリーブランド。伝統的な素材使いと手作業による成形にこだわって生産されています。



そのバーバラの彫刻を元にPilgrim Surf+Supplyがオーダーした特別なデザインを2つご紹介します。



まず1つ目は《Jocelyn》


単品使いはもちろん、少し小ぶりな作りのため重ね付けもおすすめ。こなれ感のあるヘアスタイルを演出してくれます。



2つ目は《Barbara》



こちらはカーブが緩やかなタイプでひとつで存在感たっぷり。上下どちらのフォルムもかわいいです。



滑らかな曲線美と柔らかなフォルムが女性らしさと存在感を放っています。CLINQらしい洗練されたデザインがとても素敵です。




少し視点を変えて、お洋服に。

網目の荒いニットなどにブローチとして楽しんでいただくのも上級者ならではのアレンジではないでしょうか。スタイリングのさりげないポイントとしておすすめです。




是非色々なアレンジを楽しんでみてください。




最後まで読んで下さり、ありがとうございました。ではまたお会いしましょう。