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「ぼくの〈ALDEN〉日記」part3〜靴磨き編②〜

こんばんは。

ビームス アウトレット あみの吉田です。本日も当店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます!











さて、本日は前回のブログでご紹介出来なかった、クリーム入れと鏡面磨きをご紹介しようかと。








前回は〈M.MOWBRAY〉のステインリムーバーを使い、軽いクリーム落としをしたところで終了しました。




いよいよ、ここからが本題の部分のクリーム入れです。








クリームは油性や乳化性など色々ありますが、私はブラックシューズに〈M.MOWBRAY〉のクリームナチュラーレを使用してます。天然成分が多く入っているので、革にも良いコンディションを与えてくれます。人間の肌と同じように、天然成分入っていた方が馴染みが良い気がします。





ここからクリームを塗っていきますが、個人的なポイントがあります!








私は指で塗っていきます!

指で塗った方が、どのくらい塗ったか分かり易いというのと、指の人肌くらいの温度でクリームが馴染みやすくなるからです!

指を汚したくない方は、ペネトレイトブラシ(クリーム用の小さいブラシ)で塗っていくのがオススメです。あとは、指にサランラップを巻いても良いかもですね。


クリームは、コーヒー豆くらいの分量を取り、クルクルと指で馴染ませていきます。付けすぎないように注意します。馴染ませていきながら、指が突っかかるようになったら足す、を繰り返していきます。そうすることで付けすぎ防止につながります。




汚れ落としと同じように、ヒールの方からクリームを塗り込んでいきます。






全体にクリーム塗り終わったら、豚毛ブラシで靴全体に馴染ませていきます。(ここも写真を忘れてしまいました笑)ポイントはやや強めにブラッシングします。



ブラッシングが終わったら、乾いた布で乾拭きします。使い古しのTシャツなんかでも良いと思います。








乾拭きしたあとがこちらです!









ブログの先頭の写真と比べて、若干光の反射する部分が増えてます。となりにテレビがありますが、テレビ画面が若干反射して見えますね。

クリームを入れてブラッシングするだけでも、このくらい輝きます。革にもちゃんと栄養が入っている証拠です。必要最低限のケアはこれで充分です。靴の表面が乾いてきたり、汚れてきたら磨き時です。



クリーム入れの後に、鏡面磨きを行います。鏡面磨きは無理にしなくてもOKです。必要最低限なのは、キチンと汚れを取り、革に栄養を与えることです。もちろん、日々の保管方法も革靴を長く使うのに重要なポイントになります。




鏡面磨きまでご紹介しようと思いましたが、今回も長くなってしまいましたので、次回「鏡面磨き編」をお送りいたします!



是非、ご期待下さい!



YOSHIDA







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