こんにちは!
ビームス プラス 有楽町 の坂本です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
良い天気が続き春を通り越して初夏を感じる陽気だなー
なんて思っていたらまさかの曇天。
気温も下がりまた肌寒さも戻ってきましたね。
そんな今、皆様にお勧めしたいのはこちら

2トーンカラー、メイプルハンドルが目を惹くこちら。
<FOX UMBRELLAS>×<BEAMS PLUS>の一本です。
当店では珍しい傘の取り扱い。
そもそも<FOX UMBRELLAS>とは?
私も不勉強でしたので調べました。
そもそも傘(UMBRELLA)というのは雨傘が先に生まれたのではなく、日傘が先に誕生しています。
遡ること紀元前1000年、権力者が従者に日傘をささせていました。
そこから近代1700年中頃に至るまで雨傘が生まれることはなく、原型を作ったのはジョナス・ハンウエイという英国の哲学者であり旅行者でした。
当時は油を染み込ませた生地を使った傘(とはいえその当時の傘は現代の傘とは全く別物でした。)を考案。
しかし普及することはなく存命中は変人奇人扱いだったそう。
18世紀後半になるといよいよ現在の傘に近いものが作られるようになります。
鯨の骨が骨組みとなりコットンや絹を貼るという代物なので重量もあり、高価な代物だったそうです。
その当時も権力者としての証、所謂ステータスとなるアイテムでした。
そしてついに1868年、イギリスにてトーマスフォックスにより<FOX UMBRELLAS>が誕生しました。
現在も使用されている量産可能なスティールフレームを生み出しました。
傘の原点と言っても過言ではありません。
また、天然繊維から化学繊維に素材を替えたものを発表したのもこちらのブランドです。
前置きが長くなってしまいましたが、こちらのブランドが無ければ現代の傘はより重たく、非効率的だったのかもしれませんね。
話は戻りますが、現代において傘はコンビニで千円もしない誰にでも買えると言うと語弊があるかも知れませんがほとんどの人が使っている必需品となりました。
そんな中で¥25,000-を超える傘というのは相当物好きな代物かもしれません。

しかしいかがでしょう、このフォルム。
10本の骨組みがあり、100cmを超える直径。
そしてメイプルハンドの雰囲気の良さ。
骨組みが10本というのは高級な傘の中ではやや少なく感じますが、軽量性や持ちやすさを追求する<FOX UMBRELLAS>の拘り。
開いた時のフォルムも美しく耐久性も十分。

どこでも買えてしまうからこそ雨の日の東京はビニール傘や無地の布で溢れています。
そこでこの<FOX UMBRELLAS>を差している姿を想像してみてください。
どこか気分が上がり、雨の日が楽しくなりますよね。

細部に至るまで大量生産で生まれた傘とは一線を画すディテールです。

また、今回よりカバーも2トーンとなり持ち歩く姿も気分が上がりそうですね。
前回はネイビーワントーンでした。
アップデートされ、よりファッショナブルなアイテムに昇華されています。
アイビー、クラブカラーを連想させるカラーリングは<BEAMS PLUS>のお洋服との相性も抜群ですよ。
イギリス製というところもオックスフォードに憧れたアイビーリーガーのようで心をくすぐられます。
ちなみに私は新色のイエロー狙い。
NCAAではミシガンを推しているという安直な理由です。
皆様は何色にされますか?
是非所有欲を満たす一本を。
ご自身にも、ギフトにもオススメです。
それではまた。
















