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偏愛服録vol.夏

こんにちは、アマイケです。






気付けばすっかり夏の気候な今日この頃。



雲ひとつない快晴に気分も清々しいのは私だけでしょうか



さて、連日の猛暑、いかにして快適に過ごせるか、



毎朝の悩みのひとつ、今日は何を着るか。



よぎるのは半袖短パン、サンダル。



いやはや、いかにもなこのスタイル、少々子供染みており、いかんせん昔からあまり手が出ない合わせです。



ゆえに夏でもフルレングスのパンツを好んで履いていました、去年までは。



そう、去年までは。



今年は何を隠そうここ数日ずっと半袖短パン、ザ・少年スタイル。



何が私をそうさせたのか



それは、、、





「暑いから!!!」



というわけで、最近気分なショーツスタイルをいくつかご紹介!!



まずは、こちら、






古着のコーデュロイDickiesをぶった切ったショーツにグルカサンダル。



ソックスにはPOLO RALPH LAUREN for BEAMS のスペシャルな逸品を合わせました。



つぎ、






いわゆるoldGAP、こちらも古着のリネンショーツ。



シューズには、GUIDIをチョイス。ちらりと覗くソックスは ROSTER SOXのスラブソックスをショーツと同系色でまとめました。



つぎ、






これまた古着のリーバイス、シルバータブ。珍しいホワイトの太畝コーズショーツ。



BEAMSオリジナルのグレーソックスに、グレー×ホワイトの配色が絶妙なNIKE DUNK HI



革が悲鳴をあげてるような面になるくらい紐をギュンギュンに締めます。



つぎ、






先程も出てきたDickiesのショーツに、BEAMSオリジナルの黒ソックス



シューズはロンドンの新進ブランドGOODNEWSの逸品。



ファットな面構えのオールスターライクなこちらは紐を緩めて、毎朝の憂鬱なワイドショーの気を紛らわしたい。



良い知らせを待ちます。



つぎ、






これまた先程も登場、リーバイスシルバータブのショーツに、BIRKENSTOCKのボストンを。



ソックスはRASOXのタイダイカラーを同系色で。



つぎ、






BEAMS PLUSのアスレチックショーツにClarks ワラビーブーツ(GORE-TEX®︎)を。



ソックスはスラブソックスにラメが入った少し変わった物を合わせてみました。



散弾銃でぶち抜かれたアメリカのブランド、totallybrownTシャツに、ちらりと見えるキーホルダーは最近お気に入りのNLのもの、です。



つぎ、






これまたまたGAPのリネンショーツにSALOMON ADVANCED



軽快な足元には、BEAMS PLUSのラインソックスを合わせてみました。



さいご!




BEAMS / クレイジー スウェット ショーツ
カラー:GREY、BLACK
サイズ:S〜XL
価格:¥6,270(税込)
商品番号:11-25-2163-187



BEAMSオリジナルのスウェットショーツ。



セルフでカットオフし、よりラフさを出しつつ、足元はChurchdipromat、メダリオンに黒のハイソックスでハイソスタイル。



エルメスの逸品トロッターをデザインソースに持つウエストバッグ?みたいなやつはNLのもの。



ハイソなアイテムでスウェットを抑えつけたスタイルで、終了です。



とまあこんな感じで気分なんですが、



お気付きの通り、ショーツあんまり持ってないんです。



それでも、ソックスやら、シューズやらで変化を付ければ色々なスタイルを取り入れられます。



是非参考になれば参考にしてみてケロ。



店頭では、絶賛セール開催中です!



GRAMICCIは激推しします。



GRAMICCI / Standard Shorts
サイズ:S〜XL
価格:¥6,006(税込)
商品番号:11-25-0679-585



自分も未だに履いていますが、色褪せませんねー、味という意味での色は褪せてますが



またとない機会、お見逃しなく!



それでは、また!

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ビームス 池袋

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【スタイリング徹底解剖!】(私物含む)



こんにちは、アマイケです。



本日は、



「スタイリング徹底解剖!」と題しまして、



普段のスタイリングをより詳しくご紹介したいと思います!



私物も含みますが、



ご参考までに是非ご覧ください!!



まずはこちら、



NO.1 「スクールスクール」




学生時代、よくこんな格好していたなぁ…と、たまーに、最近はしないけど昔していたスタイリングを組むと楽しいです。



新規で入荷した<EASTPAK × BEAMS / 別注 Padded Pak'r Double XL>が、スクール感を彷彿としている且つ、フロントの2つに分かれたポケットが今までに無く、思わず手に取ってしまいました。



ビッグなサイズも学生らしいですよね。



トップスに合わせた、<Champion × BEAMS / 別注 3tone Reverse Weave(R) Sweat Crew>も、学生時代よく着ていた "リバース" 且つパネルの切り替えが新鮮でGOODです。


シューズは2020年一番お世話になった<PADMORE & BARNES × BEAMS LIGHTS / Willow Low SP>です。

あのクラークスの生産を請け負っていたことでも有名な由緒あるブランドです。



パンツは21ssの<VAPORIZE>のもので、NATURALな色味が気分だったので購入しました。モンローデニムはレディースライクなシルエットですが、Lサイズで自分には大きいサイズを選んだので、メンズの野暮ったさをプラスしていい塩梅です!



キャップは先日立ち寄ったショップで、パンツに合うなーと思い衝動買いしてしまいました。



以上、「スクールスクール」。




続きまして、



NO.2 「いやはや、VINTAGE」





21ssシーズン、BEAMSのメンズカジュアルでは裏原シーンにもフォーカスを当てています。



そんな裏原文化ですが、私、若輩者、生後間も無く通ることができませんでした。

羨ましい文化です…。



私なりに当時の雰囲気を自分のフィルターを通して表現した、そんなスタイリングです。



なんといってもこちらのパンツ。

パラシュートパンツなるものは、当時一世を風靡していたブランドの銘品にもラインナップされるアイテム。



無論憧れのアイテムでして、今シーズン、オリジナルで作られたこちらは、通常ドレススタイルの洋服に多用される生地を用いて上品な仕上がりが現代的で好みです。



インナーに合わせたオリジナルのフードシャツはバンダナ柄があしらわれ、我々洋服屋界隈では、バンダナ=VINTAGE なんてイメージが定着していたりします。



そんなバンダナ柄にVINTAGEのカバーオールを羽織りました。"LEVISの2nd" もまた憧れの逸品ではありますが、私めにはカバーオールくらいが丁度いいです。



足元には、パンツの生地感の流れから、<PADRONE × BEAMS / 別注 Square Toe Boots>とレザーシューズを持ってきました。



ストリートスタイルにレザーシューズを合わせる、いわゆる現代的な着こなしですが、スクエアトゥと、オールド感強めなアイテム選定で完成です。



いやはや、細かい…。



以上、「いやはや、VINTAGE」。




次、いきます!



NO.3 「simple is better」





70年代ヒッピームーブメントとはなんぞやと、知ってはいるけど知らない世代。気づいたら履いていました、フレアパンツ。



懐かしくもなければ新鮮でもなく、スタンダードシルエットなるものが、私にはこれでした。


シューズは無論ヒールシューズできれいなフレアのシルエットを生かしています。



カウボーイとかヒッピーとか、

装飾的な合わせより、

シンプルにニット1枚合わせるくらいが、細部のシルエットに目がいく気がします。



オリジナルのマルチカラーのニットは、マルチとは言いつつも、細かい柄が合わせやすくオススメです。



1枚くらいでいいとか言っておきながら、

インナーにはフードパーカを仕込みました。



上中下、色味が締まるとシンプルでも寂しさを感じさせません。


以上、「simple is better」。




最後は、こちら!



NO.4 「素敵おじさん」





まずはじめに、24歳の私、まだおじさんとは言われたくありません。



ですが、まあこんな見た目ですし、まあときどき素敵おじさんに憧れます。
洋服に没頭していたあの頃に買ったシューズやパンツを、今では少ない数を履き回し、それなりの絶妙なバランスで洋服を着ているおじさんを、私は素敵おじさんと呼んでいます。



今回合わせたGUCCIのパンツはトムフォードの時代のもの、シューズは今シーズンではありますが、あの頃履いてた雰囲気でNIKEのDUNKを。



素敵おじさんは色を多用したりしません。

なぜなら何周も回ったので、落ち着いています。故に、ベージュを好みます。



オリジナルのバルカラーコートは大きめなシルエットながら、シャンブレーの響きと玉虫の色味に惹かれて思わず手が出てしまいました。



背伸びしすぎず、"今" を取り入れられるのも素敵おじさんの特徴です。



見えにくいですが、キャップやインナーで柄を挿すのは、年の功。



最後に愛想良く、笑顔を忘れてはいけません。



以上、「素敵おじさん」。



以上、スタイリング徹底解剖!



着用アイテム下記リンクからご覧いただけます。



では、また!




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アマイケ