こんばんは!伊藤です。
さて、本日は、、、

9月のオーダーフェア期間中にオーダーしたスーツがようやく仕上がってきましたのでそちらの報告ブログです。
どのような経緯でオーダーに至ったかはこちらのブログでも紹介しておりますので合わせてご覧ください。

まずは選んだ生地のおさらいから。
<DRAPERS>は今シーズンの新しいラインナップ<SUPERBIO &BEAUSOLEIL>。
21ミクロンの上質ウール生地のシリーズで、ウールならではのしなやかさがありつつも、シワになりにくく復元力も抜群。ビジネススーツにも使いやすい無地からヘリテージな柄まで幅広く揃っているのがこの生地バンチの特徴です。

その中でもくすみ感のある明るいベージュ無地の生地をチョイス。
既製品だともう少し黄色味が強かったり、濃いめのトーンに仕上がっていることが多いですよね。コットンスーツでよくみられる色味ですが、ウールギャバジンの光沢感が加わるとコットンスーツのそれとはまた違った上品な印象になるかなと思いオーダーしました。

前置き長くなりましたが仕上がってきたスーツがこちら。

はい、おそらく皆様が今思ったことを私も仕上がってきたのを最初に見た時に感じました。
だいぶ明るく仕上がってきたなと笑
これ本当に似合うかなあと笑

一旦色味の話は置いて置いて、オーダーした際のディテールを見ていきましょう。
サイズのベースは46。最近肩周りが大きくなってきたので48のジャケット、スーツを選んでいると書いていますが、ボディ(身幅や前打ち合い)のバランスはやはり46の方がよく、肩幅を48に近づけるように加寸しました。

着丈は48ぐらいの長さが欲しいのでワンサイズ分の1.5センチ加寸しました。

ポケットはパッチポケットに。ジャケット単品でも着用できるぐらいスポーティな印象に仕上げたかったのでこの仕様にしましたが、今思うと玉縁ポケットでも良かったかなと、、、笑
ここまでが基本補正と仕様。

続いて体型補正。
しっかりなで肩体型なのでなで肩補正を追加。しかも左肩の方がやや強かったらしく、左肩は1センチ、右肩は0.6センチと左右差ありです。
まあいつも荷物を左肩にかけて持っているから自然と差ができてしまっていたのでしょうね。
オーダーする際は若干抵抗ありましたが言っても0.4センチ差。見た目ではわからないですし、着用した時の違和感もありませんでした。

あとはオプションです。
ラペル周りはラペル幅0.4センチ加寸、ゴージライン1センチ下げと、スタッフなら皆入れていると言っても過言ではない仕様です笑

そしてラペル返り止まり1センチ下げ。つまりフロントボタンの位置を1センチ下げました。そのままだの位置だと私の腰のくびれの位置よりちょっと高く、それに合わせて下げたいなと既製品を着用していた時に思っていたのですよね。ラペル幅、ゴージライン、返り位置はそれぞれ¥2,200(税込)のオプション料金がかかりますが、お直しではいじれない箇所なので気になっている方はやってみる価値はあるかと思います。


ペンポケットとタバコポケットを追加。
これは無料でできるオプションなので付け得です。
特にタバコポケットは吸わない人にも便利なディテールなのでおすすめです。
※ベーシックプランの場合は不可、タバコポケットは一部小さいサイズの場合、裏地の仕様との相性によってつけられない場合があります

続いてパンツです。
こちらは2インプリーツモデルを選択。
サイズは46をベースにウエスト3センチ詰め(最大値)、ヒップは詰めずに後股幅だけ加寸しました。
スクワットのし過ぎでヒップが少し大きくなってきていたみたいです。
仕上がり後ウエストだけまだ少し余裕があったので後からもう3センチ修理で詰めました。

普段なら迷わずサイドアジャスターにするところですが、、、、
今回は合わせたいベルトのイメージがあったのでベルトループにしました。

そしてここがパンツでのこだわりポイント。
ピスポケット(ヒップのポケット)のボタン、ボタンホールをなしにしました。

私は必ずピスポケットにはハンカチが入っている人間なのですが、その際にボタンが邪魔だと思ったことが多々ありました。
座っていてもたまに異物感感じますし、引っ掛けてボタンどこかに行ってしまったりとあまりこのボタンに利点を感じたことがないんですよね。
ならいっそ外してしまおうと今回なしにしました。
ちゃんと項目があったのでもともとそういうオーダーをされる方もいらっしゃったんだろうなと思いますが、今後オーダーする時はこの仕様にしようと思いました。
なお、ビスポークライクに左のピスポケットをなしにするというオーダーをする先輩スタッフを見たことがありますが、このパンツは単品での着用も視野に入れており、ポケットの少ないブルゾンを着用する際はここに社用携帯などを逃す場所にすることがあるのでそのままにしました。

幅はワタリ〜裾まで1センチずつ加寸。

裾幅が大体20センチぐらいになるように調整しています。
まあシングルのスーツとして着用するには私の体型ならこれぐらいがちょうどいいかなと思います。
ちなみに今回はシングル仕上げにしました。

オーダーする時に気が付きましたが、ここ数年でこの幅の加寸減寸の限界値がかなり融通が効くようになっていたらしく、最大3センチまでできるようになってました。
ここからさらに2センチ加寸してたら裾幅22センチ。もうしっかりワイドパンツですので、オーダーでワイドパンツを作成するという選択肢もできたというわけです。
最近好きな<BERNARD ZINS>のラインナップがかなり少なくなっており、新しくパンツが買いづらくなっていたところなので、今回のパンツ、しばらく履いて見て腰回りの調子が良ければ今度太くオーダーしてみようかなと思います。
と、ここまででオーダー品の仕上がりと仕様についてご紹介しました。
冒頭で保留した色の話に戻ります。

結論から言うと全く問題なかったです。
全然着れるなと思いました。

むしろ通常のベージュよりも暖色要素が弱い分、モノトーンカラーとの相性がよくなり、セパレートで着用した際の手持ちのアイテムと合わせやすそうです。
こんな感じでブラックのパンツ合わせるのもいい感じです。

先日紹介しました<MORGANO>のモックネックニット、やっぱり相性いいですね。実際に着用するならネッカチーフかポケットチーフを挿すと思います。
これはやっぱり買いかなぁ。

秋冬シーズンの始めに購入した<BEAMS F>オリジナルのウールTシャツもネッカチーフと合わせてドレッシーにまとまります。
季節感ないアイテムなので端境期に便利そうです。

6階に移動してタイドアップスタイル。
これは素材感こそ違いますがMR_BEAMSに影響されたスタイリング。
そういえば薄いサックスカラーのシャツって持ってないな、、、
このスーツに合わせるならワイドよりレギュラーとかセミワイドだよなーと考えると、シャツを探すたびに出る必要がありそうですね、、、

グレーシャツにブラックのプリントタイ。
ホワイトのシャツよりもこれぐらいのグレーの方が小慣れて見えそうですね。

ブラウンの同系色コーデももちろん行けそうですね。
ネクタイはちょっと濃いめの方が合う印象でした。
パッと考えただけでこれぐらいコーディネートが思いついたので、色々遊べそうですね。
今後スタイリングで着用写真の投稿が出てくると思いますのでぜひチェックお願いいたします。

と言った感じで<Custom Tailor BEAMS>オーダースーツ仕上がりましたブログでした。
ちなみに金額はオプションなど全て込みで¥204,600(税込)でした。
なんだかんだ今季1番の大物になりましたが、仕上がりは結果的に大満足です。
これは毎シーズンリピートするかも。
オーダーフェアは今季は終了しておりますが、オーダー自体は年中受け付けておりますのでご興味がある方はぜひお問い合わせください。


InstagramのDM、またはLINEでもお問い合わせを受け付けています。
ご質問やブログへのコメントなど、お気軽にお送りください。

DMの確認・返信は営業時間内(11:00〜20:00)に行います。営業時間外、私のお休みの日にいただいたメッセージは、翌出勤日に順次対応いたしますので、ご了承ください。
月毎にこういう出勤スケジュールも作成しておりますのでご来店、お問い合わせの際にお役立てください。
今後も可能な限り毎日21時にブログを更新していきますので、まだフォローがお済みでない方はフォローのボタンをポチッとお願いいたします。
スタッフのフォロー(お気に入り追加)するごとに100マイル獲得できますので是非。
今日のこの記事が良かったよという方はページ下↓のお気に入り登録もぜひお願いいたします。
それではまた次のブログで。
伊藤 大貴