ブログをご覧の皆様こんにちは。
ビームス みなとみらいの武島です。いつも弊店をご愛顧下さりありがとうございます。
今日は緑の小咄を。

先日、好きな画家の展覧会が開催されていたので、上野まで足を伸ばしました。美術には疎いのですが、この画家だけは高校生の頃から大好きで、画集を持っています。
高校の時に何の気なしに入った書店にこの画家の画集が積まれていて、「なんじゃコレ、むちゃくちゃカッコいい!」と撃ち抜かれ、そのまま購入してファンになりました。当時私はバンド少年で、時代はグランジ全盛期。この画家の絵には、初めてグランジに触れた時と同じような衝撃を受けたんですね。
タッチや題材もさることながら、特に惹かれたのがその色遣いでした。全体的に暗い色調が多い中に、ハッとさせられるような差し色が使われることがよくあり、鮮烈な印象を与えてくれるのです。私が所有しているレプリカの絵画にも、鮮やかな緑が使われています。
ということで本日は、明るい色を着たくなる春が間近なせいか、私も最近好んで身に纏う、緑のお洋服を使ったスタイリングをご紹介致します。
まずこちら。

「SIERRA DESIGNS」別注のパナミントジャケット。マウンテンパーカのショート丈バージョンとして、1977年に発表された玄人好みの名作をアップデートしています。ナイロンタフタ100%で、軽量且つタフ。春に持ってこいの一着ですね。

春らしい軽快なスタイリングにしたいと思い、インナーには「BATONER」のライトブルーのニットを選びました。薄い色調のブルーは緑と好相性なのです。この格好をしたら、なんだか自然に触れたくなってきました。
お次はこちら。

1940年代のワークブランドのシャツから着想を得て作られた、ドビーストライプのシャツ。クラシックフィットなので、軽い羽織りとしても使えます。清涼感のある緑のシャツは、これから長く着用出来そうで、あると便利な一枚ですね。

ゆったりシルエットの爽やかなシャツに、ワイドデニムを合わせ、思い切り力を抜きました。リラックス感の漂うスタイリングですので、初夏になったら足元をサンダルにして、腕まくりした着こなしも良さそうです。
最後はこちら。

前見頃に配されたグラデーションストライプが、クラシックな雰囲気を醸し出してくれるカーディガン。こういったレトロなデザイン、大変に好みです。落ち着いた緑が大人っぽい一着です。

ワイドなチノとタッターソールのボタンダウンシャツで、オーセンティックな仕上がりに。緑がベースのスタイリングは、小物で茶色を使ってあげると、少しこなれた印象にしてくれますよ。
色で自らを表現するのは、画家に限ったことではありません。日頃のスタイリングに少し色を取り入れることで、気分は変わります。今回は緑にフォーカスしましたが、明るい春の陽射しの中で、色を意識したスタイリングを組んでみる。それも、人生の楽しみ方のひとつなのではないかなあ、などど私は思います。
それでは今日はこの辺で。最後までお読み下さりありがとうございました。
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