スタッフ「S.Inata」の記事

至高のメニュー作り Vol.79

今晩は。


最近寒いのか暑いのかハッキリしない日が続きますが

皆様いかがお過ごしでしょうか?


稲田でございます。


とはいっても季節は秋冬という訳で

本日はちと早い気がしなくもないですが

中綿物のご紹介をばさせて頂きたいと思います。


皆様ご存知の方も多いかと存じますが

カナダ発<ARC'TERYX>のアイテムを

紹介していこうと思います。



聞き馴染みが無いお客様もいらっしゃるやもしれませんが


<ARC'TERYX>の中綿と言えばCoreloft™。


一回味わってしまったら元の関係にも戻れないぐらい


僕は素晴らしい素材だと思っています。



そこまで稲田言うけども


何が違って、何が凄いの?


という話になるかと思いますが、


簡単に簡潔に申し上げますと(書くと)



・コンパクト


・軽い


・暖かい


・水に強い


という点です。



一般的にダウンは水に濡れると保温性が失われる、のですが


<ARC'TERYX>が開発したCoreloft™は


水に濡れても暖かさを持続するという優れもの。


加えて小さく折り畳んで、出して・・・など圧縮・収納を


繰り返しても復元する力が強い、のもまた特徴の1つです。


なので暖かい場所~寒い場所に行かれる際に


鞄に小さくして入れて、出先で使って・・・みたいな


状況が多いというお客様にも非常におススメし易いのであります。



そんなCoreloft™を使用したシリーズはいくつかあるのですが、


本日ご紹介させて頂くのは


・ATOM JACKET


・ATOM HOODY


・ATOM VEST


の3型です。



商品番号:11-18-1443

<ARC'TERYX>ATOM JACKET

カラー展開:SMOKE BLUFF/BLACK/CANVAS Ⅱ/BLACK SAPPHIRE

サイズ展開:S~XXL

¥43,000+TAX


このシリーズはCoreloft™COMPACT60の

インサレーションを使用しています。

(※Coreloft™にはCOMPACTとCONTINUOUSの2種ございます。)


前述で挙げたようにコンパクトにご着用頂けるのが特徴なんですが、


アウターとして着て頂くのも


アウターとインナーの間に挟んで頂くのにも


どちらにも適した高バランス型の一枚です。


一家一人当たりにつき一枚あっても困らない


優秀選手です。


野球でいったら内野と外野両方守れる感覚です。


次にご紹介するのがフード付きのタイプ。


商品番号:11-18-1442

<ARC'TERYX>ATOM HOODY

カラー展開:BLACK/CANVAS Ⅱ/BOXCAR/VITALITY/BLACK SAPPHIRE

サイズ展開:S~XXL

¥45,000-+TAX


こちらもCoreloft™ COMPACTを使用。


表にはTyono™20を使用しており、

防水効果+通気性+耐久性を兼ね備えた優れもの。


脇下にサイドパネルがついているので、


運動量が多い日も安心。


最後にベスト。


商品番号:11-06-0146

<ARC'TERYX>ATOM VEST

カラー展開:SMOKE BLUFF/BLACK/EDZIZA/BLACK SAPPHIRE

サイズ展開:S~XXL

¥31,000-+TAX


内容はフーディと同じく。


ベストタイプはちょうど今ぐらいの最高気温、最低気温でも

ご着用頂ける即戦力案件ではないのかなぁと思っております。


スウェット、ニット、シャツなど


レイヤード冥利につきる一枚です。


毎度の事にはなるですが、店頭でのご案内同様


話が長くなってしまうのが玉に瑕だという自覚症状も


ありますのでこの辺りで切り上げたいと思います。


今季は週一回ぐらいのペースで


ブログを書けたらいいな、と思ってます。


引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

至高のメニュー作り Vol.78 <SETCHU>

こんばんは。


最近はめっきり寒くなって秋の気配だ、なんて


もっともらしい前置きが言いたくなる年齢になりました。


再来年には40代です。


タイムカプセルに将来の夢を書いて未来に期待していた


少年時代にはまさかこんな40代になるとは


予想もしていなかったはずです。


というわけで本日は夢も希望も情熱も感じる


ホットなニューアライバルをばご紹介させて頂きたく存じます。




本日ご紹介するのは2021年春夏にスタートしたブランド<SETCHU(セッチュウ)>。


ブランド名の<SETCHU>は

主に建築に於ける和と洋の融合を表す日本語の”和洋折衷”に由来します。


美学も概念も異なるこの2つの文化の掛け合わせ、ミックスにより

慣れ親しまれた物質同士から全く新しいものが生まれる、という概念です。


WA(WATER=水)YO(OIL=油)という異質の2つの要素の結合、

SETCHU(折衷)はそれぞれの要素の本質が溶け合って

新しいものが作り出される事象を表します。


いつにも増して前置きが長いな、なんて思わないで下さい。

これはいつもの僕のフリートークと違い、

必要な情報なので…。


本線に戻りますがデザイナーの桑田氏の経歴ですが、

高校卒業後は弊社(BEAMS)で働き、

(はじめて知った時はとても驚きました。)

21歳の時の渡英。


サヴィル・ロウの<HUNTSMAN(ハンツマン)>などで


テーラリングを学びながら、


アートスクールのセントラル・セント・マーチンズに通い始め、


<Gareth Pugh(ガレス・ピュー)>


<GIVENCHY(ジバンシィ)>


<Ye(カニエ・ウエスト)>


のオフィスなどで経験を積む。


で最初にもご説明しましたが2021年春夏に自身のブランドをスタート。


2022年にはイタリア人デザイナー、イタリアを拠点にするデザイナーの

発掘コンテスト”Who Is On Next”で最優秀賞を受賞。


2023年のLVHMプライズにおいてもグランプリ受賞と

日本的な表現にはなりますが飛ぶ鳥を落とす勢い、

この言葉に尽きるのではないでしょうか。


お店に立っていても外国人のお客様の認知度が非常に高い事に

驚かされる事しばしばなのであります。


弊社でも比較的早いタイミングから取り扱いをする事が出来て

非常に嬉しく思っております。


毎入荷の度、僕も興奮凄まじく、胸の動悸著しい今日この頃です。


というわけで今日はそんなはち切れんばかりの


興奮と情熱をブログに叩きつけるかのように書こうと思います。


最初にご紹介するのがこちら。




羊革を用いた折紙ジャケット。


当ブランドのシグネイチャーアイテムになりつつある


折紙ジャケットですが、これの由来はデザイナーの桑田氏曰く


幼少期、家に玩具が無く、常に紙とペンと折紙で


特に折紙は2Dのものが3Dになる服のパターンの典型の様な物で


また折紙で出来る造形美や力強さが日本人特有のものでもあり、


クラシックなものに少し違う要素を入れる、という常に持ち合わせている


テーマの中に折紙の要素も入っているとの事。


洋服屋に就職して、こんなに折紙と向き合う事は


<SETCHU>が無ければなかったかもしれません。






付属のベルトで絞って着用するとシルエットの変化も楽しめます。


深めに入ったサイドスリットのディティールも◎。


商品番号:23-16-0132

<SETCHU>レザーオリガミジャケット


サイズ展開:2


¥636,000-+TAX


ウールのワイドパンツでエレガントに、そしてモードに

コーディネイトするのも良き、と思いながら

今日は80年代を感じるデニムで合わせるのが

気分だなぁと思いながら丁度出勤だった星田さんに

着てもらいました。


アイディアはいくらでも出てきそうな予感しかしません。


店頭で是非これがいい、あれがいい


みたいな話をして盛り上がりたいですね。


六本木ヒルズにお立ち寄りの際は是非。



至高のメニュー作り Vol.77 <POLYPLOID>POP UP STORE

こんばんは。


皆様ご機嫌いかがでしょうか?


僕はあいもかわらす元気です。


そして、少し間が空いてしまい


申し訳ございません。


今季はもっと継続的に書けるよう


スケジューリングを見直します。


てなもんやで


今開催中の<POLYPLOID>の


イベントの詳細を写真ベースではございますが


お届けしたく思います。



弊社では今シーズンから新規展開となりましたこちらの


<POLYPLOID>ですが、私は以前から気になっていた、


いえ、ダンダン気になっていたブランドの一つ。


ドイツはベルリンで2017年にスタートしたブランドで


コレクション自体は2018~19年秋冬がデビューシーズン。


ブランド名の由来は科学用語で「多倍数体」。


当方、学生時代は理数系が大の苦手でしたので

全く記憶に無いワードなのですが、


「倍数性」というのが


生物、その生活環の一時期に於いて生存に必要な

最小限の染色体の1組を何セット持つか、を示す概念


という意味との事。


次、人間に生まれ変わったら理数系をもっと

勉強したいと思ったのは言うまでもありません…。



と、話は本線に戻りますが、今回のイベント用に用意した

アイテムの数々を写真に収めましたのでご覧くださいませ…。




ご存知のお客様も多くいらっしゃるかとは存じますが、


当ブランドは展開するすべてのアイテムを3つのカテゴリー「A・B・C」

に分けているのが大きな特徴です。


「A」・・・テーラードの仮縫いから着想を得た、生成りのみの1色展開。


「B」「C」・・・「A」をベースに同じパターンを

用いながら素材、ディティール、色に変化をつけて

アップデートするというスタイルをとっています。


















普段あんなに余計な文言が多いのに


今日はえらい口数、手数が少ないじゃないか


と思われた方多いかもしれませんが


どうかお赦し下さい。


今回ばかりは色々書くより


写真で分かりやすく伝えようと思った次第であります…。


というわけでイベントは2024年10月14日(月・祝)


まで開催しております。


六本木ヒルズに立ち寄りの際はぜひ。

日々是好日 其ノ参

今晩は。


今宵も緩く書こうと思います。


今日のスタイリングは


三つ子の魂…と良く言いますが


昔から好きな


カーディガン、Tシャツ、ワイドパンツ


の組み合わせです。




四十路で慣れない自撮りを


しているのってどうなの?


という声には全力で


間違いなく謝罪で応える


自信があります。




カーディガンは見つけたら


即お持ち帰り案件である


<COMME des GARCONS>の一枚。


この時代は優柔不断な私には嬉しい


フリーサイズ。


ベージュとブラウンのミックスカラーと


リネン混のソフトな肌触りが


気に入っています。


中に着ているTシャツは


渋カジ好きのお客様の


内角低めにはきっとズバっとハマる


<GOODENOUGH>の一枚。


ダミアン・ハーストの香りがする


カラーパレットの表現が琴線に


触れまくっている、いや三味線で


情熱大陸を弾けるぐらい


ビシバシ興奮する案件です。




んでもってボトムスは


最近買ったデニムで


気に入り過ぎている


<INSCRIRE>の一本。


タックインに適した股上深めの


作りでイン好きにはたまらない


バランス感です。


バガボンも二度見するぐらい


ハイウェストで穿いているので


実際より足が長く見えます。


典型的な東洋人体型の私には


実に嬉しいポイントです。


皆様も是非タックインのお供に…。




最後にシューズは先輩から


譲って頂いた黎明期の


弊社別注の<Alden>。


今の物と比較すると


鼻が短くコンパクトなバランス感が


新鮮ですね。


茶靴はあまり好きでは無かったのですが


この一足のお陰で好きになりました。


ソックスは30足は買ったんじゃないか


というぐらい気に入っている


<International Gallery BEAMS>


のエジプシャンコットンを用いた


一枚。


夜飲みすぎてしまった日も極薄なので


実に快適です。


というわけで今日もダラダラと


書き綴ってしまいました。


それではまた。

日々是好日 其ノ弐

今晩は。


なんとか二日目です。


今日のスタイリングのあれこれ


綴りたいと思います。




今日はこの10年近く履かなかった事が無い


と言い切ってもいいぐらい


愛している


<Timberland>のブーツを軸に


コーディネート。


こちらは以前弊社で別注で


製作したオールウィートカラー


且つGORE-TEX®︎の


スペシャルモデルです。


履き過ぎる未来が透けて見えたので


2足購入しました。




ストレートなアメリカンスタイリング風


ですが、トップスは古めの


<Valentino>。


デニム、レギュラーカラー、両ポケと


地味に変化球なデザインに惹かれて


購入しました。


パンツは日本のブランドで


<INSCRIRE>


<Buzz Rickson's>


そして、弊社のトリプルコラボで


製作したミリタリーチノ。


アメリカ然としたスタイリングを


する時にはもってこいな


骨太感がたまらなく最高な一本です。


もっと激しく使って


ステンシルが薄くなってきたら


より愛着が湧くに違いありません。


で、話は振り出しに戻りますが


<Timberland>のこの型で


ニューカマーが入荷しました。




オールブラックです。


これはもうナイロンパンツ


スウェットパンツで合わせて


男臭いストリートなスタイリングには


最高じゃあないでしょうか?


色々片付けたら直ぐ家に


お持ち帰り予定です。


皆様も是非是非。

日々是好日 其ノ壱

今晩は。


ブログ久しぶりに書きます。


我ながらいつもスタイリングの文面を


書きながら「まわりくどいなぁ…。」と


思う事が多く、いっそのこと


ブログにしてしまおう、という事で


この秋冬からブログで


まわりくどい事を書く事にしましたので


何卒お付き合いの程…。






今日はオールインワンの気分な一日でした。

春、秋、冬と必ず袖を通したくなる

(足を通したくなるともいいます)

ランキング上位のアイテムです。


新品、古着問わず琴線に触れる物は

基本お持ち帰りするようにしています。


幼少期に自動車工場で働く叔父の姿を見て、

子供ながらに男らしさを

感じていたのかもしれませんが、

未だに身に纏うと男らしくなれた

気持ちになります。


人間、問題は中身なのですが…。


気温に合わせてインナーはTシャツを

着たり、寒ければパーカーを

着たりと意外に工夫し易いのが

オールインワンの良い所でもあります。


今日は昨晩飲酒量が多く、

目覚めが実にバッドだったので


1発でキマる、という

安直な理由で選んだのは

言うまでもありません。


話が逸れましたが

シューズ含め、

小物使いもハット、キャップ、ビーニーと

変えるだけで全体感も

調整し易いのも好きな所だったりします。


足元はだいぶベテラン選手に

なりましたが、

<Engineered Garments>×

<Timberland>の

3アイレットのモカシン。


ベージュ愛好家にはたまらない

左右クレイジーカラー。


今日はチープな印象が

たまらなく好きな

アクリルのオレンジビーニーと


今年新調した<MATSUDA>の

アイウェアでアメリカの

自動車工事で働いてそうな

若者の雰囲気に整えました。


仕事終わりはダイナーで

ソーセージとマッシュポテトに

ビールで〆たい気分です。


三日坊主な自分ですが

こんな感じで続けていけたらなぁ


と思ってます。


それでは今夜はこの辺りで。

至高のメニュー作り Vol.76

おはようございます。


不定期執筆の当ブログですが


なんやかんやで第76回に


なりました。



なんてキリの悪い数字なんだ…と


思う方が99%かと思いますが、


極めて個人的に76は


やはりフィラデルフィアの背番号3番を


胸に熱く感じずにはいられない


数字なので今回はスペシャルアイテムを


紹介しようかな、なんて思ってます。


(100回目どうしましょうかね…?)



早速最近の話に移りますが


朝から芋のお湯割を


飲もうかな、と悩むぐらい


最近本当に寒いです。


アイモカワラズ冬アウター問題には


頭を抱えている今日この頃です。


という鬱積、蓄積したこの気持ちを


ブログにぶつけてみましたので


良かったらお目通し下さいまし…。




<COMOLI>シープスキン N2-A

商品番号:11-18-972

カラー展開:ネイビー

サイズ展開:2/3

¥374,000-


このフォルムをみてピンと来た

お客様はミリタリーアイテム好き

であると思います。


そうです。"N2-A"です。


※あとで"N2-A"とは?

みたいないつもの回りくどい

説明をしますが、


僕も激マニアではないので

全時代各国の年代やディテールを

把握している訳ではない事を

先にお伝えしておきます。


はじめに

今回<COMOLI>2023年秋冬で

展開しているのが羊革を使用した

ネイビーカラーの"N2-A"。


オリジナルのナイロン素材も

やはり魅力的ですが、

レザーとなるとまた話は別です。


程良くゆとりがあるサイズ感なので

昔ながらのジャストサイズな

ミリタリーアイテムに

苦手意識があるお客様でも

きっと気に入って頂けるはずです。




フードのファーに使用している素材は

カシミア100%です。


首周り、頭回りにおける

極上の居心地の良さを

提供する事をここに

お約束します。


※稲田調べだと当時の素材は

アザラシの毛を使用していたようです。





フードが二分割に分かれるのも

当時のデザインの名残。


ヘルメットをした状態で

そのまま着用頂けます。


寒い冬の日は是非

フードオンで着て下さい。


と最後にアイテムの話ですが、

そもそも"N2-A"とは?

をちょっとばかし…。


1939年に第二次世界大戦に

アメリカが参加した事で

陸軍航空隊の規模が一気に拡大。


これにより革(レザー)不足+コスト増。


でまたこれにより新素材によるフライト

ジャケットの開発が急務になります。


1942年には強靭なコットンギャバジン、

ウール、パイルを組み合わせた

布製フライトジャケットが誕生。


そこからまも無くして


第二次世界大戦終了後の

1947年に陸軍航空隊が独立して、

アメリカ空軍が誕生しました。


世はまさにジェット機時代という訳で

フライドジャケットに用いられる

素材も布〜ナイロンへと移行していきます。


極寒地用ジャケットも革が主流だったのが

このタイミングでナイロンに

切り替わった、という訳です。


まさにこのエアフォースブルーを纏った

"N2-A"はそんな中誕生したという

訳なのであります。


目立ちすぎるという理由でかなりの

短期間でこのネイビーカラーは

消えてしまうので非常に

貴重だと言われています。


そんなエアフォースブルーで

レザーを使って、

尚且つアザラシファーでなく

カシミアファー…


もう辛抱堪らない案件なんです。


至高のメニュー作り Vol.75

今晩は。


今宵もアウターのご紹介です。



最近本当に寒くなったので


僕も毎晩麦焼酎のお湯割を呑みながら


今年のアウターをどうしようか


葛藤しております。



楽して着れて暖かい思いを


したいという我儘を叶えてくれる


アウターに逃げてしまいがちな


四十路社会不適合者の


煩悩に塗れたブログを


今宵はお届けしようと思います。



と言う訳で


本題に入りますが皆様


ムートン、と聞いて


思い浮かぶアイテムは


なんですか?


そんな想像をして頂いた時の


期待を良い意味で裏切る


そんなアイテムをば


ご紹介させて頂きます。




<COMOLI> シープスキンジップパーカー
カラー展開:BROWN
サイズ展開:2/3
価格:¥374,000(税込)
商品番号:11-18-0989-821



日々是愛用しております

<COMOLI>から

至高の一枚が入荷してます。


スウェット、ニット素材だともう

一般的になったジップアップの

パーカーですが当ブランドは

ムートン(羊革)で仕上げるという

グッドアプローチ。


パーカーでムートン


ムートンでパーカー


オーマイガッシュな組み合わせだと


思いませんか?


カジュアルスタイルにハマるのに


極めてラグジュアルに決まるという


この振り幅。


もう辛抱堪らないです。



当方、見聞色はそこまで


強くありませんが、


ロンT一枚でサラリと羽織り、


デニムにガバっと足を通し


<VANS>のスリッポンを履き


近所の居酒屋の椅子に腰を掛けて


エイヒレをアテにお湯割を


グビリと呑んでいる未来が


見えてしまいました。



毎度の事ながら


無駄な話が多くなりましたが


色々重ね着するのが億劫だという


そこの貴方に是非オススメしたい


一枚です。



生憎オンラインストア掲載の無い


当店限定のアイテムになりますが、


気になられる方は是非


ご連絡、ご来店お待ちしております。


お店のインスタグラムでも


スタッフの長塚とこのアイテムについて


語り尽くしてますので


良かったらラジオ感覚で


聞いてみて下さい。


でわでわ。

至高のメニュー作り Vol.74

おはようございます。


朝早くから失礼します。


何回か言っている気もしますが

恥ずかしげもなく言いますが、

最近めっきり寒くなりましたね。


皆様もうアウター選びを着々とされている頃

かと存じます。


ダウンジャケット、ウールのコート・・・


いやはや今すぐ着れる何か・・・


色々なイメージトレーニングをされている中、


本日、私がご紹介させて頂くのは

<COMOLI>のコットンシルク

3レイヤーパーカーです。


商品名だけ聞いてハッ!としたお客様は

相当な<COMOLI>ユーザーの方だと思います。




商品コード:11-18-0967-821

<COMOLI(コモリ)>コットンシルク3レイヤーパーカー


カラー展開:ブラウン(かなりブラックに近いブラウンです)


サイズ展開:2/3


¥176,000-(税込)


定番生地のコットン、シルクを防水、透湿の3層構造にしているのが

やはり最大の特徴、最大のオススメポイントではないでしょうか。


※撥水及び防水性を兼ね備えた生地ではありますが、

長時間(60分以上)にわたる使用で水が沁み込んでくる可能性があります。

予めご了承ください。


少しだけ時計の針を戻しますが、

透湿というのも個人的にアウトドアアイテムを語る上では

なくてはならない機能であると考えております。


洋服内の水滴にならない蒸気状態の汗

を生地が外に出す、という事です。


汗をかいてしまうと気持ちが悪い…

という肌感の問題も勿論大切ですが、


汗をかいてしまう事で人間の体温は

低下してしまいます。


という健康面に大きく関わる機能ゆえ

私は非常に大切にしている、というわけであります。


デフォルトの立ち襟仕様に加えて…


フードも使用可能です。


前述でお伝えした通り

都市部の悪天候時に

使用して頂く際

非常に便利な2WAY仕様と

なっております。


シルエットは所謂ミリタリー物同様

程良くゆったりとしておりますので

レイヤード(重ね着)で下に

ボリュームを持たせても

運動量を確りと確保

出来るのも秋冬は特に

嬉しいポイントに

なっております。


パンパンで中が狭いと

シンプルに動きづらいので

重ね着をするにしても

ちょっと余裕があるぐらいが

実生活においては

オススメだったりします。



着用サイズ:2

着用スタッフ:175cm


てなもんやで六本木にお立ち寄りの際は


是非、です。

至高のメニュー作り Vol.73

今晩は。


ここまできたら三日坊主には


なかなか戻らなそうです。


そして、今夜も


どうか最後までお付き合い下さい。


お気づきかもしれませんが


最近寒くなり、ブーツ気分が


止まらない、という個人的な理由で


今夜もブーツのご紹介です。




商品コード:23-32-0017

<Paraboot × International Gallery BEAMS>

AVORIAZ トレッキングブーツ


サイズ展開:5〜9(UK表記/ハーフサイズ有)


¥104,500-(税込)



ご存知の方も多い、


いや、知っている方が殆どでは


ないでしょうか?


そんなこんなで

<Paraboot>のご紹介です。


今回実は別注で作りました。


型の話からですが、


元々"AVORIAZ"の形自体は


登山靴ラインの『GALIBIER(ガリビエール)』


であった形です。


続きましてが


素材の話ですが


ブラックスエードである、というのが


今回の味噌(ポイント)です。


土臭い配色も勿論好みだ!という


お客様も多いかと思いますが


ブラックのこのエレガントな


モードな配色も非常に良くないですか?



モノトーン配色コーディネートに


男臭いマウンテンブーツを


添えた化学反応を是非


味わって頂きたい気持ちで


イッパイです。




最後に説明させて頂くのが


製法のお話。


当製品で用いられているのが


"ノルウェイジャンウェルテッド製法"。


登山靴、スキー靴、軍用靴など


高い堅牢性を求められる靴には


非常に多く見られる製法です。




縦と横でタコ糸の様に太い糸で


縫い合わせているのが特徴で


これにより水の侵入を防いで


くれるというクラシックな製法ながらも


現代でも通用する機能性を


持たせてくれています。



雨の日こそお気に入りの靴で


出掛けたい性質(タチ)なので


そんな日はついつい


<Paraboot>の事を


思い浮かべてしまうのは


僕だけでしょうか…?


という訳で今夜も長くなりましたので


この辺りで失礼したいと


思います。

至高のメニュー作り Vol.72

今晩は。


今日はブーツ達のご紹介。


はい、第2弾です。


何弾になることやらですが、

今夜もどうかお付き合いの程・・・。


今日は入社してすぐから今まで

心を奪われっぱなし、

奪われ続けている

至高のアルチザンブーツのご紹介。


皆様ご存知の方も多いかと思いますが、

<GUIDI(グイディ)>のご紹介。




商品コード:23-32-0014

<GUIDI>ホースリバース サイドジップブーツ

カラー展開:ベージュ

サイズ展開:40/41/42/43

¥198,000-(税込)


着用時の傾斜角度、

履き心地の良さ、

フィット感どれをとっても

抜群なのであります。


今回のこの品番で

使用している革は"馬革"かつ

その裏側であるというのが

ポイントです。


程良く毛羽立ち感があり、

履けば、履くほど

生活感が出てくるのが

愛着となり、味となり…


な捉え方をして頂ける

一足かと。


潔く変化球無しでデニムと合わせた

荒々しいコーディネートが

良く似合います…。


※未洗い、色の濃いデニムと

合わせた場合はブーツ側に

移染する可能性があります。


気になられるお客様には

以上の様な提案は

オススメしませんので

コーディネートの際は

どうかご注意下さい。




少しだけ時計の針を戻しますが、

そんな<GUIDI>ですが、


歴史はとても古く、1896年に母体となる

<CONCERIA GUIDIE 

ROSELLINI

(コンチェリア・グイディ・ロゼリーニ>

がイタリアはトスカーナ地方から始まります。


2005年秋冬のシーズンから今の

ブランドネームになる

<GUIDI(グイディ)>がキックオフ。


世代の人にしか響かないであろう

トークにはなりますが、


<C.DIEM(カルペディウム)>や

<CAROL CHRISTIAN POELL

キャロル・クリスチャン・ポエル)>


など僕が20代前後に憧れ続けた


(決してお買物を出来る金額では無かった)


至高のブランドにも革の提供を

行っていた事でも知られています。


革の鞣しがとにかく素晴らしく、

履けば履くほど美しくなるエイジングの良さ

とオブジェとしてリビングに飾っておいても

神々しく見える程の

シルエットの良さがここまで

極まっているシューズメーカーは

他にはないのではないでしょうか・・・?



360度方向で愛せる一足です。


という訳でやっぱり長くなったか…

な尺の使い方になってしまいましたが

なんとか2足目ご紹介しようと

思います。



商品コード:23-32-0032

<GUIDI × International Gallery BEAMS>

GR07FZ フロントダブルジップブーツ


カラー展開:ブラック

サイズ展開:40/41/42/43

¥234,300-(税込)



フロントダブルジップに加えて

爪先のボリューム感が特徴的な一足です。


馬革の表側。

(字面がややこしいですよね?)


あえてオーバーオールに合わせて

アメカジライクな見せ方に

攻めてもいいのか?


と思ったり…


レザーパンツに合わせて

ソーハードに

攻めるのも良し…


とも思ったり…


七分丈のショーツスタイルに

あえて…?


ともとも思ったり…




勝手にイメージは膨らむばかりです。




うーむ、実に悩ましい案件で

あると言う事は言うまでも

ありません…。


と言う訳でやっぱり

長くなってしまいました。


許して下さい。


次こそはもうちょっと

コンパクトな文面を…

至高のメニュー作り Vol.71

今晩は。


寒くなってきたので

ブーツ(革靴)のご紹介です。


一時期のスニーカーブームは


ちょっと落ち着き、改めて


革靴を…なんていう考えに


シフトチェンジされていらっしゃる方


も少なくないのではないでしょうか?


かくゆう僕も最近ちょっと


ほったらかしの革靴達に最近


目を向ける回数が増えたのは


言うまでもありません。



冬場はなんとなくウールパンツに


革靴を履きたくなるのは


何故でしょうか…?


シンプルに寒いからもありますが


男臭いスタイリングをしたいとなると


足回りを骨太な印象にするのが


セオリーなのか?



という訳で独断と偏見で


そんな男前か革靴達を


ドラフトしましたので


是非ご覧くださいまし…。


例に倣いまして


僕は話、説明が長くなりがち

なので二回に分けて

ご紹介させて頂きます。


もしかしたら三回になるかもですが…?


商品コード:23-32-0036

<JOHN MOORE × International Gallery BEAMS> チェルシーブーツ

カラー展開:ブラック

サイズ展開:UK6~10

¥126,500ー(税込)


思春期にのめり込んだのがイギリスの音楽という事もあり、

ついイギリス、ロンドン、ブリストルなどのワードを聞くと

パブロフの犬的条件反射で反応してしまいます。


今日第2弾でご紹介するのが<JOHN MOORE(ジョン・ムーア)>の

一足です。


僕が生まれた80年代の話になりますが、ロンドンのファッションシーンの

アンダーグラウンドカルチャーを盛り上げた面々の一人が

ジョン・ムーア氏でした。


今また盛り上がっていますがクリストファー・ネメス氏もそうですね。


クリストファー・ネメスも上京したての時に原宿の店舗に

友人と緊張しながら行ったのを昨日の事のように思い出します。


ファッションは循環していくものですが、ちょうとまわりまわって

今80年代のこの感じをヤングな世代が身に纏っているのを見ると

つい微笑ましい気持ちになってしまうのは

加齢によるものでしょうか・・・?




そんなセンチメンタルな気持ちはさておき、別注ポイントのご紹介ですが


型自体は元々<JOHN MOORE>にあった型を使用して

素材を載せ替えて、カーフレザーを採用しているのがポイントです。


シグネイチャーともいえるアッパー部分の革の切り替えしは


細身のパンツで合わせた時の爪先の見え方、パンチ力を

より良いものにしてくれる事は言うまでもありません。


比較的爪先がボリューミイなのワイドパンツ、スソ幅の広い

ボトムスで合わせた時の見え感も非常にグッドです。


丁度先日お客様とお話をしていて、


ベーシックな服装にベーシックなシューズだと

ちょっと物足りなく感じる事があるんだよなぁ、という


テーマになった時に真っ先に思い浮かんだのが

この<JOHN MOORE>のチェルシーブーツでした。


僕も加齢に伴い、年々味付けが薄い料理、味付け薄めなファッションが

心地よいと感じるようになってきたので


たまに刺激物として20代前後の時の若い気持ちを

思い出してファッションを楽しむべく


<JOHN MOORE>良いなぁと日々感じている今日この頃です。


レザーパンツやブーツカットのデニムに合わせて

強いファッション表現したいですね。


というわけで今夜はここまでです。


お気づきかもしれませんが、

今回はセンチメンタル枠、センチメンタル回でした。笑


また次回もお楽しみに・・・

至高のメニュー作り Vol.70

こんにちは。


少し間が空いてしまいましたが、

やります。


今日はナンダカンダいっても


いつも探しているモヘヤのニットを


勝手に特集してみました。


モヘヤとはそもそもなんぞや?

という所ですが、


良い大人が擬音をタップリと使って説明すると


モシャッとした…


フワフワっとした…


良い大人がきちんと説明すると


アンゴラヤギの毛の事を指します。


チベットやヒマラヤの標高が高い

地域で生息しているという事もあり


寒暖差が激しく、厳しい環境で

体を守る為に生えている毛なので…


という訳なんです。


18世紀中頃迄はトルコが

アンゴラヤギの飼育及び改良に

努めていたと言われていますが、


1840年前後に南アフリカで

繁殖に成功した後、


1850年には開墾用の目的として

アメリカに輸入されたという事もあり


世界に広がっていくキッカケと

なりました。


アメリカ政府のウール、モヘヤ産業

への助成打切などが影響し、


90年代初頭のアメリカには200万頭の

アンゴラヤギがいたとされていますが、


90年代末には37万頭と

減少する一方に。


僕が働き始めてから既に


モヘヤは貴重な素材の一つだと


言われていたので


その理由の裏側が分かったような


気がします。


話は戻りますがモヘヤは

世間一般で良質とされている


カシミアやウールに比べても


光沢が非常に強く、


前述の擬音で挙げたように


毛足が長く、それでいて


通気性が良い、という


メリットがあります。


産地あるあるもありますが、

毎度の事ながら長くなりそうなので

割愛させて頂きますが、


気になるぞ!という方は


店頭でお気軽に稲田まで


お声がけ頂ければと思います。


というわけで商品紹介です。



最近もう出勤するたびに横目で

見てしまうこちらのナイスモヘヤ

ですが、混率は


モヘヤ 80%

ウール 20%


という驚きの高混率

なのですよ。


街の古着屋さんでは

いつでも探してしまう、と口ずさんで

しまうぐらいモヘヤを探してしまう

性質(たち)なんですが


良くて〜60%ぐらいまでなので

驚き桃の木状態な訳なんです。


この毛足の長さと

かなりタップリと着れる

サイズ感ともう好条件づくしです。


実はアウター感覚でお使い頂けるよう

ウエイトを厚くして5ゲージに

仕上げているのもポイントです。


ザックリプルオーバーパーカーの

上から着ちゃっても良いのです。


休みの日はTシャツにデニムで

(出勤服とさほど変わりませんが)

居酒屋で軽く一杯、この

カーディガンを着てやりたいですね。



21-15-0068

<CANTATE>モヘヤウールカーディガン

カラー展開:ブラック/キャメル

サイズ展開:フリーサイズ

¥137,500-(include TAX)




ネクストバッターズサークルは

<stein>のモヘアカーディガンです。


同僚からはもう僕が極度の

カーディガン依存症という事を

認知されていますが、


改めましてカーディガン好きが

薦めるのはこれだ!を

感じて頂けると幸いでございます…。


実に発色の美しいこちらのモヘヤ

カーディガンの気になる

混率ですが、


ウール 57%

モヘヤ 22%

ナイロン 21%


です。


その使用しているモヘヤは

キッドモヘヤである、というのが

オススメポイントな一枚です。


今日は何回も登場するアンゴラヤギには

変わりないのですが、


生後一歳までの子ヤギの初毛の事を


キッドモヘヤ、と呼びます。


で?という話なんですが


子ヤギ特有の細く柔らかい毛は


それはもう…抜群に暖かいのです。


年齢と共に毛穴が大きくなり

繊維が太く、強くなっていく為に


生まれてすぐの短い期間でないと


細くてフワフワな毛が取れない、と

いう事になるんです。


尊いですね…。


23-15-0082

<stein>キッドモヘヤクルーネック

カーディガン


カラー展開:グリーン

サイズ展開:S/M

¥50,600-(include TAX)



カーディガンあるあるですが

嬉しいポケット付きです。


冬の待ち合わせは

ポケットインスタイル

いかがでしょうか?



続きましても<stein>のご紹介。


はい、こちらもキッドモヘア使用の

極上の一枚の一つです。


ナイスグラデーションなので

もう4番確定の主役な一枚として

活躍してくれるはずです。


あえて凝らずにシンプルに

Tシャツ、細身のスラックスで

足元は短靴で決めたいところです。


23-15-0085

<stein>グラデーションニット

Vネックカーディガン


カラー展開:ブルーブラック

サイズ展開:S/M

¥57,200-(include TAX)


歴史をダラダラと長く書きましたが

好きなミュージシャン、好きな映画の

一場面に必ずや目にする

モヘアのニットはどこか

男心を擽る何があるなぁと

いう個人的な感情と共に

今日はご紹介させて頂きました。


本当はもう何品番かあったんですが

長くなりそうだったので

また次回。笑

至高のメニュー作り Vol.69

こんにちは。


今日は絶賛開催中の<MONOLITH>

モアバリエーションブログ第二弾です。


(今日も)長くなり過ぎないよう

がんばります。


今日は2WAYで使える

優れ物のご紹介。


左:<MONOLITH>2WAY PRO DIVIDER L

商品番号:11-61-0319

¥56,000-+TAX


右:<MONOLITH>2WAY PRO DIVIDER M

商品番号:11-61-0234

¥52,000-+TAX


手持ちで使用する際

バックストラップが邪魔に

ならないよう収納スペースも

あります。実にスマートですね。



出すとこんな感じ。

PRO仕様なのでフロントの

ストラップが勿論付きます。

嬉しいポイントです。



外側のサブポケットの

充実振りったらありません。


こちらにも二つあるんです。

マイルールを設けないと

迷子になってしまいますね。


そして中の仕様は

こんな感じです。


当たり前の事を書きますが

かなり大収納です。


しかも小分けにも

できるのでガチャガチャ

しませんよ?



こんな具合に使い終わった洋服を

入れるのもスマートです。


結構入ります。


Lだと2泊3日ぐらいだと

対応できちゃいます。


写真をうっかり撮り忘れて

しまいましたが、


鞄の背中に当たる部分が

トランクのハンドルに

通せる様にもなっています。


肝心なポイントを撮り忘れて

しまう私をどうか

お許し下さい…。


てなもんやで今日のご紹介は

ここまでになります。


繰り返しになりますが

<MONOLITH>

モアバリエーション

〜9月18日までやってます。


9月14〜18日まで

ビームスのダブルポイント、

六本木ヒルズの5倍ポイント


で非常〜にお得な期間が

あるのはここだけの話ですよ…?

至高のメニュー作り Vol.68

今晩は。


安心して下さい、まだ続いてます。


と言うわけで今宵は


バッグ・鞄のご紹介。


薄々勘付かれているかもしれませんが


8日からモアバリエーションが


スタートとしました


<MONOLITH>のご紹介。


長くなる予感がこの時点でしているので


恐らく何回かに分けてご紹介します。


第一弾はバックパックのご紹介。


MONOLITH BACKPACK PRO XL

商品番号:11-61-0315

¥60,000-+TAX


お問い合わせの多い

BACKPACK PROのサイズ感について

ですが、簡単に纏めましたので

ご参照下さい。


[サイズ内訳]

【XL→42L/400×550×230mm】

PCサイズ→16インチクラス

(430×280×17mm以内)


【L→33L/360×490×200mm】

PCサイズ→16インチクラス

(390×250×17mm以内)


【M→27L/340×470×180mm】

PCサイズ→16インチクラス

(360×250×17mm以内)


【S→23L/320×450×160mm】

PCサイズ→13インチクラス

(330×235×16mm以内)

PRO仕様で共通しているのが以下の

ディテールです。


本体収納とは別アクセスできる

PC用のスペース。



横ブレを防いでくれて

重心安定に役立つ

フロントストラップ。



バッグ内部から充電ケーブルを

通して利用できる

マグネット付サイドポケット。


実に便利です。



逆サイドには別でポケット。

鍵やパスケースなど

ちょうど良さそうです。



内側のディテールは

自分の撮影テクニックだと

上手く出来なかったので

店頭でご説明させて下さい…(涙)


と言うわけでやはり長く

なりましたので続きはまた

明日やらせて下さい。


モアバリエーションは

〜9月18日までやってます。


不明な点は稲田まで

ご連絡下さい!


それでは皆様良い夜を

お過ごし下さい。

至高のメニュー作り Vol.67

こんばんは。


三日坊主の壁をとうとう越えました。


この秋冬四回目です。


さてさて、そんなわけで四回目の本日ですが


新時代の電化製品をご紹介したいと


思います。



大抵の事には驚かなくなってきた


今日この頃ですが、正直この商品を


初めて見た時は


「Oh,My Gosh…」


と口から溢れでてしまうぐらい


ビックリしました。


新時代がここまで来たか!


2023年らしくなってきた!


とも思いました。


前置きはいいから早く見せんかい、と


思われていたらと心配になってきましたので


写真をあげていきますね。


商品番号:33-75-7001

<DYSON>ZONE

¥125,000-+TAX

そうです。


これなんです。


ヘッドフォンと空気清浄機が

一体化した、という


僕が生まれた1980年代だと


考えもしなかった


ハイブリッド家電が誕生したのです。


<Dyson>は


掃除機といえば…


空気清浄機といえば…


なメーカーだとは認知しておりましたが


ヘッドフォン業界にもとうとう…




街を歩くにしても


電車・飛行機に乗るにしても


とにかく騒音が辛い、と


感じてしまう性質(たち)ですが


この<Dyson>ZONE™︎は


圧倒的ノイズキャンセリング能力で


そんな不快な気持ちを忘れさせてくれる


優れ物です。



8つのマイクを使ったシステムで


周囲の音を1秒間に384,000回


モニターをする事でこの高い


ノイズキャンセリングを実現している…


と聞いても私のような凡人には


完全理解は難しいですが


とにかく着けた瞬間


完璧な静寂へと誘ってくれる優れ物です。


と、完全にシャットアウトし過ぎても


暮らしに支障をきたしてしまうのでは?



というそこの貴方!貴女!



ご安心下さい。


会話や緊急時のサイレンなどを


増幅するマイクがしっかりと


ついています。



と、気になる再生時間ですが、


これだけハイスペックになったら


そんなに長い時間もたないんじゃ…


と思われている方多いのでは


ないのでしょうか?


ご安心下さい。


【ノイズキャンセリング+オーディオ再生】


最大50時間


【空気清浄機能+ノイズキャンセリング

+オーディオ再生】


最大4時間



とかなりの持続力を発揮してくれます。


50時間もあれば海外旅行でも


安心ですね。


気になる操作方法は至って簡単で


Bluetooth接続+


専用アプリ"My DYSON"を


ダウンロードして頂くだけです。



と後半になってしまいましたが


肝心の空気清浄機能についても


説明を簡潔に…



【微粒な粒子を99%除去】

二層構造の密閉フィルターシステムで

都市のガス、ウイルス、

0.1ミクロンの汚染物質を

99%除去し、綺麗な空気が

出てきます。


【フィルター交換の目安】

約一年間


都会に生きる我々には

必須アイテムではないか?


としみじみ感じる今日この頃です…。


例に倣いまして今日も話が


長くなってしまいましたので


今夜もこの辺りで…。


追伸

オンライン掲載の無い商品も

店舗にご連絡後、代引 or WEB決済にて

お買い求め頂けます。


お気軽にご連絡下さいませ〜。