スタッフ「景山 正晴」の記事

【EMMETI CUSTOM ORDER FAIR】

いつも、《ビームス別注辞典》をご覧いただき、誠にありがとうございます!


さて、今回は、メンズドレス部門より、番外編でございます。


この度、来たる10月4日(金)〜10月14日(月)にて、イタリアのラグジュアリーアウターブランド、『EMMETI(エンメティ)』の、カスタムオーダーフェアを開催致します!








会期中は、ブランドで高い人気を誇るシングルライダースモデル『JURI(ユリ)』をベースに、仕様変更によるアップチャージなしで、オーダーいただける、非常にお得な機会でございます!

(ご普段、補整代に悩まされている方にも朗報でございます。)


オーダー可能な内容と致しましては、着丈・袖丈の調節、ジップパーツのカラーをお選びいただけます。


素材は、ナッパ・スエード素材で、幅広いカラーバリエーションのご用意がございます!

※期間中に、オーダー頂いたお客様には、特製レザーバックをプレゼントします。



それでは、今回、オーダーのベースとなるシングルライダースモデル『JURI BMS3』をご紹介させて頂きます。


『JURI BMS3』は、人気モデル『JURI(ユリ)』に、別注をかけたモデルでございます。




EMMETI JURI BMS3
カラー:ブラック・ベージュ
サイズ:44・46・48・50・52・54
価格:¥148,500(税込)
商品番号:24-18-0402-832

別注では、着丈を5cm長く・袖丈を2cm短く指定しており、日本人に合いやすいサイズ感に変更しております。


フライトジャケットからバイカージャケットの流れを汲むジャケットですので、従来は、ある程度厚みのある革が使用されておりますが、0.7mm厚の上質で柔らかなラムレザーを使用しておりますので、ハードな印象が抑えられ、モダンな印象です。




また、袖は、ジップ仕様ではなくカフ仕様、ポケット部分のジップパーツも隠れている為、意匠性が抑えられた見え方もポイントかと思います。






また、ライダースジャケットは、袖が直線的になっているものが多いですが、こちらは、テーラードジャケットの様に、前振り袖ですので、着心地が向上しているのも、大きな特徴でございます!


ポケットにも、手を入れやすいですね。






如何でしたでしょうか?


この度は、こちらのモデルをベースに、ご自身のお気に入りの一着をお作りいただける貴重な機会でございます。


オーダー可能モデル以外のアイテムもご用意がございますので、是非、お立ち寄りくださいませ。

《 ビームス別注事典 》 vol.7

"ビームス別注商品"を紐解いていくシリーズブログ  ビームス別注事典  をご一読頂きありがとうございます♪

「ビームス別注品」は、膨大な数が企画されておりますが、あまりの企画数から時に埋もれがちに。。

また、"どういった別注なのか伝わりにくい"といったところも解決すべく、高松店が徹底解説させて頂きますので、何卒ご一読くださいませ!

今回は、スタッフ景山が「Paraboot(パラブーツ)編」を担当致します。


 今回、ご紹介させて頂きますのは、〈Paraboot(パラブーツ)〉の、モデル『REIMS(ランス)』でございます。




Paraboot
カラー:ブラック
サイズ:5・5.5・6〜9
価格:¥94,600(税込)
商品番号:21-32-0009-099

 まずは、迫力あるフォルムをご覧ください。









いかがでしょうか?


ここまでヘビーなローファーは、なかなか見たことがないのではないでしょうか。


では、モデルをご覧頂きましたところで、早速、別注ポイントをご紹介させて頂きます!


①アッパーの素材を、CHROMEXCEL(クロムエクセル)レザーに変更


②ウエルト形状を、波型直線に変更


こちらが、別注ポイントでございます。



では、改めまして、『REIMS(ランス)』とは、一体どういった生い立ちのモデルなのでしょうか?



元々は、『MICHAEL(ミカエル)』という、パラブーツを世界に広めた代表的な、チロリアンシューズがあるのですが、こちらをベースに作られたアメリカンテイストのローファーが、『REIMS(ランス)』でございます。




こちらが、MICHAELでございます。

本来、チロリアンシューズは、山岳や民族的要素を強く感じますが、そのデザインを排除したことで、ミカエルは世界中で浸透しました。



では、『REIMS(ランス)』が、チロリアンシューズ『MICHAEL(ミカエル)』のローファー版と分かったところで、別注ポイントが、どの様に、かゆいところに手が届いているかを探ってみましょう。


①アッパーの素材を、CHROMEXCELレザーに変更。




インラインモデルは、リスレザー(オイルやロウを染み込ませた、雨や耐久性の強い革)ですが、クロムエクセルレザーだと、アメリカンローファーテイストの『REIMS(ランス)』の雰囲気によく合いますし、クラシカルな雰囲気のリスレザーより、どこか現代的な感じが致します。


ビーフロールといった、アメリカンローファーに見られるディテールにもマッチします。



クロムエクセルレザーといえば、アメリカのホーウィン社が有名ですね。


②ウエルト形状を、波型直線に変更。




写真の通り、元々の『REIMS(ランス)』は、ウエルト部分が波型ですが、別注では、直線に変更されております。


こうする事で、元ネタのチロリアンシューズが持つカントリーな雰囲気が薄まり、すっきりとした佇まいになっているかと感じます。



いかがでしたでしょうか?


クラシックなものは、シューズに限らず、使用する場面に応じた、必要な構造がデザインになっているものが多い為、完成されたデザインと言っても過言ではないかと思います。


ですので、個人的には、別注は、いかに、元々備わっている良い部分はそのままに、塩梅よく変化させる事が出来るかが、鍵ではないかと思っております。



REIMS(ランス)』の別注は、かゆいところに手が届いた、ニュースタンダードな一足になるのではないでしょうか。


オススメでございます!