関西ローカル 【Meets Regioanl】②

2021.01.11

こんにちは。



新しい年を迎えました。


旧年から緩やかに始めたBLOG。


今年も情報としては必要な方が少ないかもしれませんが

できるだけ丁寧に普段の生活を伝える事が出来ればと。

それが何かしらBEAMSに興味を持って頂けたり

街や人が楽しくなることに繋がればと考えますので

お付き合いのほど宜しくお願いします。


年明けのBLOGは別の内容を考えていたのですが

ローカルのこの情報誌を中心にしようと変更しました。


昨年末から年始にかけ感染者が急激に増加した新型コロナ。

去年の4月のように“自粛”や“休業”のワードが頭の中を駆け巡る...


個人的には規制がかかることで現実の人の繋がりが希薄になるというコト。

今やSNSへシフトしているのは否定はしないけど、

僕らのホームと考える[街場]の灯りが消えていかないかというコトの懸念。


コロナ禍が治まった時に遊べる大切な店がなくなることは悲しい。


数か月前にも紹介した【Meets Regional】誌。

奇しくも年明け一発目のテーマは“街の酒場と考えた!家飲みミーツ。”と

まるでこの事態を予想していたかのような内容。


家飲みの重要性を先読みしていたのか?





内容は?とページ捲ってみたらビブグルマン高評価のトップシェフの店に

編集長自ら門をたたいたり...





以前、梅田の飲食についての座談会でご一緒したテレビや雑誌でおなじみのフードライター女史や

街の仲間で京都・三条のイタリアンの店主も登場したり、

長年続く関西大御所芸人の出演する料理番組に潜入したり...


情報バラエティ番組で論争を巻き起こした〈ポテサラ〉を

これまた星付きの店が作ると...なページも含め、盛沢山。




街の顔である人気のあの店この店や街に詳しく味にうるさい黒帯たちが

家飲みを充実させるために袖まくりで前のめりに誌面から盛り上げているw

関西らしい一面(笑)



内容は実際見て読んで頂きたいのですが、

規制が解けたらあの店この店に行って美味しい酒とごはんで楽しもう!と

街を楽しむべくポジティブなメッセージが含まれているように思えてならない。


美味しいモノ食べましょ!!

そんな時もあったと懐かしんで話せる日は必ずきますから...。