こんにちは!
本重です!
23年春夏商品をいち早くご紹介する先見せエスエスシリーズ。
新年一発目の今回は、
大注目のアイテムが登場です。
(ご紹介するアイテムは23年春夏シーズンに展開予定のものです。予告なくキャンセルや、納期の遅延、仕様の変更などが考えられます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。)
こちらです。
オーセンティックでクラシックな英国靴。本物しか扱わない拘りを持つ職人気質なブランド〈Lloyd Footwear〉。
1971年に英国のアンティークや古着を扱うショップとして歴史をスタートした同ブランド。その後、「日本人の足型に合う、本格的な英国靴を作りたい」という想いから、シューズブランドとしての〈Lloyd Footwear〉が誕生します。
その拘りようは半端ではなく、わざわざ英国ノーザンプトンに木型を持ち込んで作り込む独自のスタイルを取るほど。英国靴の聖地とされる場所で日本人のために作られる靴は、日本の紳士たちにはたまらない一足です。

Lloyd Footwear セミブローグシューズ ブラックカーフ
価格:¥107,800(税込)
商品番号:21-32-0040-232
Lloyd Footwear セミブローグシューズ ブラウンスエード
価格:¥107,800(税込)
商品番号:21-32-0046-232
そして今回はスペシャルなモデルを展開します。国内ではブランド直営店とビームスのみの取り扱いです。
まず特筆すべきはこのモデル。”Master Lloyd”と記されたこちらは、ブランドの中でも特別なライン。その名の通り、マスターの称号を持つ数少ない職人が一足一足丁寧にハンドメイドで仕上げるという、ものづくりへの拘りが特に強く反映された最上級のグレードです。(こちらは製品サンプルのため、モデル使用跡がございます。)
使われる素材、環境、そして職人の技術。最高のものだけを注ぎ込んだ至高の一足は、靴好きが唸らずにはいられない仕上がり。それでいてコストパフォーマンスにも優れており、ブランドの想いがひしひしと伝わってきます。
所謂セミブローグと呼ばれる、トゥに装飾が施された外羽根のダービーシューズ。
丸みを帯びたトゥシェイプからグッと絞られたウエストライン。端正でいて力強いような、ブリティッシュカントリーなムードが漂います。
アウトソールには最高級の靴底材とされるオークバークを使用。長い年月をかけ、じっくりと鞣されたオークバークは、しっとりとした樹木のような色合いと質感が特徴的。繊維の詰まった革質のため、摩耗に強くかつ返りも良い、高い機能性も備えています。ヒドゥンチャネルならではのドレッシーで高級感ある表情もたまりません。
アッパーに用いられたスエードも最高級。しっとりと滑らかなタッチに、深くも淡い奥行きのあるポロブラウンの色出し。スエードならではのカントリーな動きを出しつつ、品のある空気感で仕上げられています
美しいパーフォレーションに繊細なステッチワーク、端正なコバの張り出し。男心をグッと掴まれる出立ちがたまらない仕上がりとなっています。

〈Lloyd Footwear〉のスエードセミブローグシューズ。普遍的なデザインと惜しみないものづくりへの拘り。オーセンティックな英国靴は、ワードローブに加えておいてまず間違いのない一足です。
また、同モデルでブラックカーフも展開予定となっておりますので、お好み、スタイルに合わせてお選びください。
(ご予約は恐れ入りますが、店舗までお問い合わせください。)
次回はもう一足のスペシャルモデルをご紹介します。
本重