どーも、こんばんは。
FUZIOです。
毎朝、その日のコーディネートを決めるのに、頭を抱える。販売員なんだから当たり前のことなんだけども。
いつも、まずは何を着たいかと考え、一つのアイテムをピックアップして、それをメインにコーディネートを考えていく。
フルレングスのパンツを選ぶ、そして、殆ど見えることもないんだけどソックスだってしっかりと選ぶ。そう、他者から視覚的に捉われなくとも、気を抜くべきではない。
そんなこんなで、男子たるもの、いつだってアンダーウェアにも気を配るべきである。
アンダーウェア、下着の歴史は古い。頭の中で、原始人を思い浮かべて欲しい、そう、今イメージで出来上がった上半身裸の彼が腰に巻いているボロボロの布が下着である。
それから中世ヨーロッパでは、なんやかんやあったり、産業革命によって綿紡績が盛んになったことにより、広く普及されてきた。しかし、その頃の下着はと言うと、今のような形状とは全く異なり、ユニオンスーツという全身に纏うウェットスーツのような形状をしていた。今でもアンダーウェア業界では余りにも有名なヘインズ社は当時からユニオンスーツを販売していました。お尻が丸出しになるんだよねー、これ。
まぁそれからまたなんやかんやあって、あーだこーだ言ってたら、いつのまにか今のようなボクサー型やらブリーフ型が生まれました。当時は真っ白のものしかなかったんだけども、1940年代には、柄が入ったものが存在していた。ということは、この時期からアンダーウェアにもファッション性を求めていたのだ。
そんな時代から80年、今やアンダーウェアもファッションの一部ではあることは間違いないし、見えない部分にも気を配ることが、センス、或いは清潔感の醸成にも繋がるのではないだろうか。
そして勿論、いつだって見えない部分ではないとは言い難い。大半の男性が経験したことがあるとは思うが、自身のアンダーウェアが他者の目に入ることもある。そんな時に拘りのアンダーウェアを披露する。何とも素晴らしいショータイム。そこまで拘る異性は、紛れも無く魅力的である。
下着に拘るのは、最早女性だけではない。男性だって、大いに拘るべきである。
ビーミング by ビームスのアンダーウェア、とてもお勧めです。

ただのアンダーウェアでは、無い。
抗菌・防臭の加工を施している為、清潔感たっぷり。夏場は汗の量が増え、雑菌が繁殖しやすいが、これなら大丈夫。不快な臭いだって、抑えてくれる。
折角、下着に拘ったのだから外見だけでは無く、機能性まで気にかけたい。
そして、このビニールのパッケージ。
生活雑貨を携帯するのに丁度良いサイズなんです。
歯ブラシ、ヘアワックス、フレグランススプレー。意外に沢山入ります。まだスペースあるしね。
さり気無く、パッケージにビーミング by ビームスのロゴが入ってるのも良いですよね。
もし、このブログをご覧になっている女性がいたら、問い掛けたい。
デート中、相手の男性の鞄の中に、これが入っていたらどう思うだろうか。なんと、几帳面な男性なんだ、物を大切にする男性なんだと思うでしょう。そして、物を大切にする男性は、女性も大切にする。そんなことを考えている時点で、もうあなたは目の前の男性に夢中なはず。
いやー、完全にモテパンツやで、これ。パッケージも含めて。
あっ、もちろんギフトにもお勧めです。
では、おやすみなさい。