2020春夏スタイリング Vol.28

川口 達郎 2020.04.13

皆様、おはようございます。

ドレス担当、川口でございます。


今回は、カラーパンツを生かしてみました。


もう10年程前になるでしょうか。

いろいろなカラーパンツがイタリアを初め、日本を席巻

しました。時にビビットに、時にパステルに、その濃淡を

変えながら、今年は何色にしようか…なんて時代が

ありました。

そして、ワントーンやモノトーンの時代に突入し、

ネオンカラーに続いていきます。

現代のカラーパンツの捉え方は、当時と少し違うように

思います。タック入りの時代になり、ノータックが減少

する昨今ですが、その意味をご理解いただければ、

決して古臭いものではなく、また新鮮な気持ちでお召しに

なれると思っています。



〈PT TORINO(ピーティートリノ)〉のEVO FIT

(イーヴォ フィット)のノータックパンツです。

スポーティーなパンツ、という定義は変わらずですが、

当時は同系色のテーラードジャケットに合わせるのが、

主流でした。イージーパンツが台頭し、よりスポーティー

なパンツが増えている昨今では、現代のカラーパンツを

単純にスポーティーと解釈するのは、若干危険です。

スニーカーと合わせるには少し堅く、かと言って

テーラードジャケットに合わせると、やはり何か違う…。


私なりの答えが、今回のコーディネートです。

何かヒントになれば嬉しいです。


是非、ご検討下さいませ。

次回も楽しみにしていただけると幸いです。


川口