スタッフ曽根のファイヤー紀行vol.6

そね なつみ 2023.04.25

みなさん、こんばんは。

当ブログは思いつきで進行しております。どうかお許しください。

開設したきっかけはこちら


突然ですが…

『辛さは味覚ではない、痛覚だ』と耳にしたことがありませんか?


曽根はこの論説に少し疑問を持っておりまして(いや学術的にはそうなのかもしれないけど)


以前から申し上げているのですが、わたしは『激辛は苦手で、少し辛いものがとても好き』

なのであり、『辛ければ辛いほどうまい!』ではありません。

蒙古タンメンのカップ麺が『おいしい』と思って食べられる辛さの基準くらいです。


となると、『少しだけ痛いものが好き』ってなんか変じゃないですか?

痛みのジャンルもたくさんあるはずですよね…?鋭いとか鈍いとか、響くとか。


で、先日家でご飯を食べている時に『辛いの好きなくせに熱いの好きじゃないんやな』と言われて気づいたのですが


熱いの好きじゃないんですよね。だって痛いですもん。わたしは痛いの嫌いです。

まあわたしの場合は食べるスピードが遅い結果ぬるいものを食べているのもありますが(笑)



こちらは先日食べた麻婆麺です。

割とオイリーではありますが、程よい辛味と卓上の『ぶどう山椒オイル』の香りが直近で抜群でした。

求めていたのは、唐辛子や香辛料の『香り』だったんだなぁと気づきました。


またひとつ、辛いものへの解像度が上がった気がしました。


スタッフ曽根のファイヤー紀行 は火曜日の22:05更新。『ちょっと辛くて美味しいもの』が好きなみなさん、是非お集まりください。


ファイヤー。