牧野智晃の写真展『Theater』Bギャラリーにて開催

2018.12.25

Bギャラリーでは8年ぶり2回目となる、写真家・牧野智晃の写真展。
『Theater』と題した本展では、彼が長年制作している、40〜60代を中心とした女性を中判カメラで被写体の自宅で撮影した作品の中から、台湾を舞台とした新作を展示、販売します。

牧野智晃はこれまでに東京とニューヨークで本シリーズを制作し、それぞれ写真集と併せて作品発表を行ってきました。
今回の作品は、2013年から台湾の5都市を周り40人以上の被写体を撮影。普段見ることのない彼女たちの生活が独自の視点で表現されている本作は、現在の台湾の女性像を見ることができるユニークな作品となっています。

どうぞご期待ください。

「人種や文化の異なりが部屋の中にも表現されている。彼女たちの服装や部屋の内装、家具や置物といった無意識ともいえるそれらの情報の集積は、彼女自身の存在を証明している。初めての試みとなった、対となる2つの場面で構成した本作は、一人の人間の日常の中に“生活”と“存在”をテーマにした物語を紡ぎ出しているように感じる。そしてそれは、一つの舞台装置のようであった。」ー 牧野智晃

開催期間
2019年1月19日(土)~ 2月3日(日)
11:00〜20:00(会期中無休)
開催場所
Bギャラリー(ビームス ジャパン 5F)
レセプションパーティー
2019年1月18日(金)18:30~20:00
トークイベント
日時:1月26日(土)15:00〜16:30
会場:Bギャラリー(ビームス ジャパン 5F)
予約定員制:先着30名様 ※ご予約はBギャラリーまで(Tel:03-5368-7309
ゲスト:瀬戸正人(写真家)

牧野智晃(まきの・ともあき) / 写真家

1980年埼玉生まれ、東京都在住。2002年、東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。
2004年より自身の母親にインスパイアを受け、中年女性と彼女たちの暮らす空間から生活と文化をを読み取る作品を制作し始める。東京近郊で撮影した「TOKYO SOAPOPERA」、ニューヨークのマンハッタン島周辺で撮影した「DAYDREAM」がある。いずれも写真展、写真集にて発表。
個展に、「AFTERNOON」(2005/Museum52 London UK) 、「DAYDREAM」(2011/B GALLERY)。出版に、「TOKYO SOAPOPERA」(Foil/2005)、「DAYDREAM」(4×5/2011)がある。清里フォトアートミュージアムに、ヤングポートフォリオ収蔵(2002、2011、2012)として作品が収蔵されている。
http://shinogo45.com

新刊販売のお知らせ

タイトル: 『Theater』
著者: 牧野智晃
デザイン: 吉原潤
発行: 4×5
定価: 2,300円(税込2,484円)

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