Ｊリーグの30年を振り返るギャラリー展示やコラボ商品の販売など「ビームス ジャパン」各店で日本のサッカー文化を盛り上げる『BEAMS SOCCER』プロジェクト第一弾がスタート

日本の魅力を発信する〈BEAMS JAPAN（ビームス ジャパン）〉の取り組みのひとつとして、日本のサッカー文化を盛り上げるプロジェクト『BEAMS SOCCER（ビームス サッカー）』を本日始動します。
第一弾は、日本にサッカー文化を根付かせたＪリーグの30周年を記念して、全60クラブそれぞれとのコラボレーションTシャツと、各地の銘品とサッカーをかけ合わせた12の商品を企画しました。2023年4月26日（水）より5月29日（月）まで、「ビームス ジャパン」（新宿）ではＪリーグの30年を振り返る映像やコレクターズアイテムを見て楽しめるギャラリーと、全60クラブのユニフォームを展示し限定コラボ商品を販売するコーナーが登場します。
なお、ギャラリーは3Dスキャンによる360°画像でオンライン公開中です。

GWのお出かけに、または盛り上がるアニバーサリーイヤーの記念に、是非ご来店ください。

■ Ｊリーグ全60クラブとのコラボレーション

日本初のプロサッカーリーグとして1993年に10クラブで開幕したＪリーグは、現在（2023シーズン）60クラブを数えるまでに成長し、リスペクトとフェアプレーの精神を大切にする日本ならではのサッカー文化が育まれてきました。30周年を記念して、全国のクラブとホームタウンに思いを馳せ、41都道府県にまたがるＪ１、Ｊ２、Ｊ３全てのクラブのエンブレムと、Ｊリーグ公式マスコット「Ｊリーグキング』をそれぞれのクラブカラーでプリントしたTシャツ全60種を、国内のBEAMS店舗（一部除く）とBEAMS公式オンラインショップで受注販売中です。サステナビリティの観点から、必要とされるだけの量を生産すべく、受注生産方式を採用しています。

「ビームス ジャパン」（新宿）では4月26日（水）よりＪ１ 18クラブの「Ｊリーグキング』Tシャツを、そして30年前にＪリーグが開幕した記念日である5月15日（月）より新たにオリジナル『Ｊリーグキング』Tシャツを、それぞれ数量限定で店頭にて販売します。

■ 地域 × サッカー × ファッション

全国のホームタウンの豊かなものづくりへのオマージュとして、各地の銘品とサッカーをかけ合わせた12品を販売します。和歌山県産のレフェリータオル、香川県産のアシスタントレフェリーうちわ、兵庫県の芝生ビーチサンダル、大阪府のサッカーボール柄てぬぐい、三重県の組紐ミサンガ、福島県のサッカーボールだるま、滋賀県のサッカーボールたぬき、山形県のＪリーグキングけん玉など、それぞれの地域の伝統文化やつくり手の思いがこめられた特別なコラボレーション商品が揃います。握手をモチーフにした『BEAMS SOCCER』ロゴをあしらったうちわ、トートバッグ、ポーチ、Tシャツと合わせて、本日（4月26日）より「ビームス ジャパン」3店舗（新宿、渋谷、京都）及びBEAMS公式オンラインショップで販売します。

■ 全国のスタッフ約300名によるスタイリング投稿

クラブを応援する一体感やホームタウンを誇りに思う気持ちをファッションで表現し、ポジティブなエネルギーの連鎖をつなぎたいという思いから、全国のショップスタッフ約300名がコラボレーションアイテムを自由にスタイリングしたファッションスナップをBEAMS公式サイトで公開しています。
また各ショップのInstagramでも“#Jリーグ30周年コラボ”を添えて投稿しています。地元のクラブや大好きな選手、忘れられない名シーンなど、お客様とのサッカー談義を楽しみに、全国の店舗でご来店をお待ちしております。