takahashi.hideki

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BEAMS F ビームス 銀座

(H:168cm)

LOVE CLASSIC CLOTHES FANTASTIC SUPER

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  • 2017.11.14
    ビームス ハウス 丸の内 ブログ
    ブレザー
    皆さん、高橋です。今日は、ブレザーについてクラシックな、ネイビーブレザーを着たイタリアの業界人が増えています。注目ですね。ミニタリーテイストや、コートなどの90'Sブームですかね。ゴールドメタルボタンをあしらったものが多いのも気分ですね。ブレザーのルーツは、レガッタのユニホームや戦艦の名前からは、有名な話。また、80年代に、NYで、ヤッピーが、クラシックなスーツを着る人々に対して始めたカジュアルな
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  • 2017.11.13
    ビームス ハウス 丸の内 ブログ
    オリジナルシャツ
    高橋です。こんにちは今日はビームスF のオリジナルシャツ作りの良さには定評がありむしろお客様の方がご存知では?知り合いの日本人に伺ってきました。良いシャツの基本とされている。脇から袖の閉じ縫いは、巻伏せ本縫い。すっきりとしたシルエットを出せていてまた手間も非常にかかっている。あと、あまり気づいている人すくないのだが、ジャケットの袖開きに見せにシャツの袖開き見せが、合うように袖の内側を細かく調整して
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  • 2017.11.09
    BEAMS F ブログ
    メッシュベルト
    こんにちは、高橋です。今日は、ホワイトハウスコックスのメッシュベルト。もともと、馬具商からスタートして第一次大戦後に放出品で、溢れた時に、頑丈な素材を活かし、バックや革小物の製作を始め、ハロッズに並び販売された後にRLのベルト製作で、世界的にデビューは、有名な話。まくら長めですね。すみません。それより、デザイン。知り合い英国紳士から聞いた話。19世紀初頭の帆船に使われたロープが、デザインモチーフっ
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  • 2017.11.07
    ビームス ハウス 丸の内 ブログ
    ボタンの数について
    こんにちは、高橋です。今日はボタンの数について、ジャケットの袖をボタンの数、3個だ、4個だ、ありますよね。基本、数が多い方がクラシックと理解しています。3個だとスポーツジャケットや、いわゆる量産品(言葉間違えないようにしたいですが、)にある簡略化したイメージ。あと、袖の本開き(本切羽)の時も、お客様と、袖の仕上げご相談する際に、開けること無いですよねー。みたいなやや苦しいシーン見受けます。しかしな
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  • 2017.11.06
    BEAMS F ブログ
    DRESS SHOESについて、
    皆さまこんにちは、ブログも始めてみようかと、暫くおつきあいくださいませ。今回はドレスシューズうけうりですが、アメリカ人は、タッセルのWASPな印象とFBIのウイングチップのイメージ。派手好きですかね。イギリス人は、CITYでモンクストラップ、やや修道院の控えめな感じ。フランス人は、ゴルフのユーチップでしょうか?僕の知り合いのナポリ人はウイングチップをイカ墨で磨くそう?僕らはなんでしょうね?気分はモ
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