与那嶺 凜

ネイビーブレザースタイル。ネル生地のオンブレチェックオープンカラーシャツに深いブラウンのミリタリートラウザーズで合わせて、カジュアルなこなしで。

シャンブレーシャツにミリタリーパンツ。王道合わせだけど、軍パンはオリーブではなくインディゴで、少し都会的なムード。同系色でまとめつつ、イエローを差し色に。シャツはフロント裾を結び着こなしにアクセントをつけました。

グレースーツスタイル。以前スポーツコートフェアのオーダーで拵えたものです。白のレギュラーカラーシャツに黒のニットタイでトラッドなムードを高めつつ、あくまで自分らしくカジュアルなこなしを意識して、、、足元は日本製オールスター、チーフにはバンダナライクなものをチョイスしました。

ネイビーブレザースタイル。自分らしくカジュアルな合わせで。ベタシャンのワークシャツ、フロントは開いて動きをつけ軽快に、、、インナーのインディゴストライプTシャツをアクセントに。色落ちの進んだデニムペインターパンツを合わせてとことん無骨なムードを高めつつ、足元はMERRELLのMOAB3でハズしました。

ボタンダウンシャツにチノパン。間違いない合わせ。大振りの襟に小さなノット&ややナローなタイの合わせが、オールドムードを演出。ゆったりとしたシャツのサイジングと穿き込んだミリタリーチノは、オーセンティックかつ雰囲気良し。ウエスタン調のベルトで無骨に、わかりやすいUSAロゴのキャップをアクセントに。

BEAMS PLUS Open Collar Ombreを軸にスタイリング。コットンとウール混紡の起毛した生地が、秋冬ムードを高めてくれます。本日はストライプTシャツの上に羽織り柄×柄の合わせ。程よく色落ちしたデニムワークパンツにトップサイダーのMIL CVOで自分らしいアメリカンカジュアルスタイルにまとめました。

WAREHOUSE & Co.のノンパレイルブラウスを軸に、Tシャツ、パンツとインディゴファブリックでまとめたアメリカンカジュアルスタイル。パンツはジーンズやワークパンツではなく、6ポケットのミリタリーパンツなのがポイント。

昨年購入したPEGのVertifield Shirtを軸にスタイリング。一年着込んで徐々に良い表情になってきたシャツは、ラフに羽織るだけでもカッコイイ。今日はお気に入りのインディゴストライプTシャツ&アメリカ製ミルトラウザーズとの合わせ。深いブラウンカラーがいつものアメカジスタイルに落ち着いた印象と秋ムードを与えてくれます。ラフに垂らしたシルクストールもポイント。

デニムのワークジャケットにミリタリーチノのオーセンティックな合わせ。インナーには往時のアスレチックウェアを彷彿とさせるカラーリングが魅力的なロングスリーブのTシャツを。写真だとわかりづらいですが、表面に出たレーヨン糸により独特の光沢感があり、新鮮な表情です。足元はカジュアルに日本製オールスター、わかりやすく色合わせ。

BEAMS PLUSのWORK Classic-fit Denim Discharge Jouy Printを軸にスタイリング。ミリタリーオーバーパンツと合わせたワーク&ミリタリーの無骨な合わせと思いきや、、、独特な柄の抜染プリントのシャツや微光沢のあるナイロン素材のパンツが程よく今の気分に。足元はボリューム感のあるMERRELLのスニーカーでよりカジュアルに。全体は同系色でまとめ、素材合わせや柄合わせを楽しんだ自分らしいアメリカンカジュアルスタイルに仕上げました。

ベタシャンのワークシャツに軍パンのスタイル。無骨なムードはいつも通り。少し捻りのあるジャカードストライプのTシャツでカジュアルに合わせました。たっぷりとゆとりのあるサイジングのシャツと、マウンテンブーツではなくNEW BALANCEのハイキングシューズ "RAINIER"を合わせた足元が肝。

BEAMS PLUS WORK 8oz Denimを軸にスタイリング。色落ちの進んだデニムワークパンツと合わせて、ラギッドムードの加速するスタイリング。無骨な面構えながら、ゆとりのあるフィッティングが今の気分。インナーには細ピッチのインディゴストライプTシャツを合わせて、オーセンティックなアメリカンカジュアルスタイルにまとめました。

シャンブレーシャツにペインターパンツ。大好きなアイテム同士の組み合わせ。ワークウェア合わせの無骨なムードは、杢イエローのTシャツでカジュアルに。足元はMERRELLのボリュームあるスニーカーでいなたくまとめました。

シャンブレーシャツに軍パン。BEAMS PLUSのユニフォーム的こなし。

チェック柄のネルワークシャツを軸にスタイリング。ヘビーウェイトなTシャツにポリコットン素材のミリタリートラウザーズ、足元はスエードモカシン。ブラウン系統でまとめた自分らしいアメリカンカジュアルスタイルです。

GREENBAUM BROTHERSのプルオーバーデニムにミリタリーショーツ、足元はマウンテンブーツ。秋への移行期間ならではのスタイリング。チラリとのぞくTシャツの掠れたステンシルプリントが、全体のムードとうまく調和しているのです。

シャンブレーシャツにミリタリーパンツ、鉄板の合わせですが、、、経緯ともに色糸を用いた所謂"ベタシャン"生地のシャツに、オリーブではなくインディゴのミリタリーパンツをチョイス。インナーのストライプTシャツもインディゴ糸を用いたもの。全体をインディゴでまとめた無骨なスタイルでありつつ、ゆとりをもたせたシャツのサイジングやライトなウェイト、そしてムードは保ちつつも軽快な印象を与える軍モノ由来の白スニーカーで、自分なりの街着感のあるアメカジスタイルにまとめました。

白のシャンブレーにブラウンのミリタリートラウザーズ。差し色でイエローのTシャツ。いつものワーク&ミリタリーの掛け合わせも、"白シャン"と"ブラウンMIL"になると随分と異なる印象に。無骨でラフなムードは保ちつつ、クリーンさも意識してコーディネートしました。

MIL Smock Indigo Rip Stopを軸にスタイリング。色褪せたデニムペインターパンツと合わせたアメリカンカジュアルスタイル。ゆったりとしたサイジングも魅力的なアノラックは、袖をガバッと捲り着用。足元はレザーサンダルというアンバランス感が秋冬への過渡期らしさを表現。

無骨なムードのセットアップスタイル。ベルトはなし、ツナギのようなイメージで。シャツのフロントはボタンを閉じずにタックインし、腰回りのブラウジングの見え方に動きをつけています。独特の染色法による生地の表情がたまりません。足元はアウトドアテイスト高まるスニーカーをチョイス。ボリュームがある少しいなたいスニーカーで、全体のムードにハズしを加えています。