与那嶺 凜

WORK Classic-fit Polyester Dobby Patchwork Print を軸にスタイリング。ワーク・ミリタリー・アウトドアといったカテゴリーMIXな合わせ。柄を多様しつつ、色合わせと柄の見える分量を意識してうまくまとまるように。クラシックな面持ちでありつつ、素材や色柄はモダンなアイテムで今気分なアメカジスタイルを表現しました。

ENGINEERED GARMENTS / LOITER JACKET - MADRAS DOBBY JACQUARDを軸に、夏らしいムードのスタイリング。シャンブレーシャツに色落ちしたデニムペインターパンツ、足元はRANCOURTのスエードモカシンで男臭くまとめました。パンツの裾はロールアップして軽快に。ジャケットの色を拾って、インナーは白ではなく淡いイエローのTシャツを重ねたのもポイントです。

WAREHOUSE & Co.のノンパレイルブラウスを軸にスタイリング。普通のシャンブレーではなくベタシャンのワークシャツ、ジーンズではなくインディゴ染めのミリタリーパンツと、少しだけ捻りを加えつつ、自分らしいラギッドな着こなしで。チラリとのぞくストライプTシャツもポイント。こちらもインディゴなアイテムだったり、統一感も意識。

SIERRA DESIGNSの別注PANAMINT PARKAを軸にスタイリング。最近お気に入りなブラック×ブラウンの色合わせは、男臭さと都会らしさとのバランスがうまくとれてお気に入り。サファリムード高まるMOJITOのオープンカラーリネンシャツに、軽快な生地でイージーパンツ仕様のミリタリーパンツを合わせた春夏のアメカジスタイル。黒のアウターを重ねることで大人顔な印象で着こなしました。ナイロン素材も他アイテムに対して良い意味での異素材合わせとなり今の気分です。

【MOSCOT TRUNK SHOW】本日は、お気に入りのMIL Chore Jacketを軸にスタイリング。昨年購入したニットTシャツをインナーに、、、さらに重ねたのは定番の長袖ニットポロ。クラシックなアイテム合わせにニットonニットの素材乗せが今の気分。パンツはデニムやチノを合わせてもイイけど、今ならこのナイロンサテンのMIL Utility Dress Trousersでの合わせがよりモダンに着こなせる。足元はRANCOURTのスエードレンジャーモカシンで、全体のアメカジムードをまとめました。『4/19から4/27までビームス 神戸にてMOSCOT TRUNK SHOWが開催されます！是非この機会にビームス 神戸に遊びにいらして下さい！』

今日はいつも通りのアメカジスタイル。自分的ポイントは、やはりインナーのインディアマドラスのボタンダウンシャツ。明るいけど派手に見えない落ち着いた色調がインディアマドラスらしい。シャツのインナーにはチェックの色目を拾ったオレンジカラーを。ジャケットのムードに合わせてベルトはウエスタン調のものをチョイスし、自分らしい無骨なムードに仕上げました。

今日はブルー系統でまとめたスタイル。着用しているブルゾンは、かれこれ7年ほど前に購入したKAPTAIN SUNSHINEのもの。スポーティなデザインでありながらブランドらしい上品な素材使いで大人顔なアメカジスタイルを演出でき、お気に入りです。ベタシャンのワークシャツと淡く褪色したデニムペインターパンツ、ブラックのプレーントゥで無骨なムードも忘れない。

GREENEBAUM BROTHERSのプルオーバーデニムを軸にスタイリング。昨年購入したナイロンメッシュ素材のワークシャツ&ミリタリーオーバーパンツのセットアップスタイルの上から、ガバッと被りました。無骨なワークウェアに対して、ワーク&ミリタリーでありながらモダンな素材感のアイテムの合わせは、自分の好きなちょうど良い塩梅のラギッドスタイル。この合わせなら、シューズはTOP SIDERのMIL CVOが整合性もあり、良しかな。

【マユリカのうなげろりん！！】 〈マンガート ビームス〉が『マユリカのうなげろりん！！』とのコラボレーションアイテムの発売が決定！番組にちなんだ「うなぎ」「かえる」「鈴」、二人がプリントされたロンT等、特別アイテムをご用意致しました！ というわけで、今回はスタイリング番外編。コラボレーションアイテムのロンTをベースに、アイテムのコンセプトであるHIPHOPムードを自分なりに表現したスタイリングに仕上げました。【2025年4/12（土）〜4/20(日)まで期間限定POP UP SHOPを「ビームス 神戸」にて開催致します！是非お待ちしております！】

無骨なワークアイテムのスタイリングは、軽快な色使いで爽やかに。白のペインターパンツからTOP-SIDERqのMIL CVOへのつながりは、無骨でありながらも春らしく軽快な見え方にしてくれる合わせ。多少汚れても気にせず使える点もイイですね。間に挟んだREMI RELIEFのカーディガンも、カノコ生地の春らしいドライタッチな仕上がりで、暗くても重くならない。

SIERRA DESIGNSの別注PANAMINT PARKAを軸にスタイリング。ブラック×ブラウンの配色は個人的にハマっている色合わせ。重たくならないように各アイテムの素材感が軽快なものであることは必須。足元はアウターのムードに合わせてハイキングブーツを。袖は捲って手元を見せ、これまた軽快さを演出。

WAREHOUSE GREENEBAUM BROTHERSのプルオーバーデニムを軸にスタイリング。シャンブレーシャツ、ミリタリーチノと合わせたオーセンティックなアメリカンカジュアルスタイル。Tシャツのストライプをアクセントにしつつ、、、足元はミリタリームードのスニーカーで軽快さと無骨さをバランス良く盛り込みました。今が1番デニムを快適に着用できる季節なので、いつも以上にデニムの着用率が増えそうです。

Sierra Designs別注のパナミントパーカを軸にスタイリング。往時のムードを感じさせるディテールながら、軽快でコットンライクなナイロン生地がモダンな一面を醸している。自分はより街着らしい？ブラックカラーをチョイス。軽いウェイトのオープンカラーシャツにミリタリーパンツで春らしい、かつ自分らしい無骨なスタイリング。足元はマウンテンブーツをチョイスし、よりムードを高めました。

数年前に購入したKAPTAIN SUNSHINEのカバーオールを軸にスタイリング。リネン×シルク混紡による独特の素材感と柿渋染めによる色の表情がお気に入りで春夏シーズンに重宝しています。本日はSierra Designs別注のパナミントベストとストライプTシャツを重ねたレイヤードスタイル。パンツはMil Dress Utility Trousersで、無骨さとモダンなムードを持ち合わせたスタイリングにまとめました。

お気に入りのMil Chore Jacketを軸にスタイリング。ミリタリームードを高めたアイテム合わせですが、ナチュラルカラーでまとめて無骨過ぎない・柔らかい印象になるように気を配りました。

WAREHOUSE & Co. GREENEBAUM BROTHERSのプルオーバーデニムを軸にスタイリング。組下はデニムではなく、インディゴリップのミリタリーパンツでいつもと少し差をつけて。無骨なムードは待たせつつ、インナーとシューズで白場を持たせて軽快に。プルオーバーとシャツのボタンもガバッと開いて。ラギッドな装いに合わせてクラシックなBarbour別注のビデイルを羽織りました。スタイリングのムードは保ちつつ、ブラックカラー+モダンな生地使いに仕上げているため、土臭くなり過ぎずに羽織れる逸品ですよ。

BEAMS PLUSのMIL-SHT Mesh Camo Jacquard Mapping Printを軸にスタイリング。一見ラギッドなアイテム合わせですが、軽快な素材合わせで春の気分を高めたアメリカンカジュアルスタイルに仕上げています。シャツの生地・柄表現や、パンツの素材感が肝。

ラギッドなワークウェアと、ミリタリーのドレストラウザーズを合わせるのが最近のマイブーム的スタイル。無骨なデニムと光沢のあるナイロンサテンとの異素材合わせがお気に入り。このトラウザーズが違和感なくハマるのは、ミリタリー由来のディテールやシワ感のある加工が施されていることも理由の一つ。そんなパンツにはシルクのストールも合わせて上品なエッセンスも散りばめてみる。首元はジップディテールにインディアンジュエリーにシルクストールと、ごちゃごちゃとさせたのが関西らしい？ムードではないかと。即章の赤に合わせてベルトやストールの柄に赤を忍ばせたのもポイント。強風でパンツのシルエットがうまく出なかったのはご愛嬌。。。

粗野感のある無骨なデニム上下の合わせに対して、50sムード溢れるポリエステルのスポーツブルゾンの異素材合わせがポイントのスタイリング。ブルゾンの軽快な素材と全体のカラーリングが、春ムードを加速させる。ボタンダウンシャツを仕込んだあたりは、少し真面目な感じを出した自分らしくない合わせかも。わかりやすくイエローがキーカラーなのは、言わずもがな。

BEAMS PLUSのMil Dress Utility Trousersを軸にスタイリング。粗野なデニムとナイロンサテンのパンツとの異素材合わせが個人的にお気に入りの雰囲気。鈍い光沢感のあるパンツのムードに合わせてシルクストールもプラスし上品さも？加えつつ、、、全体としてはワーク・ミリタリーな無骨なテイスト、足元もウィングチップの茶靴で自分らしい無骨な仕上がりに。