与那嶺 凜

ヘビロテ中のBEAMS PLUS MIL Chore Jacket Cotton Linenを軸にスタイリング。重たくならないように色使いには気を配りつつも、いつも通りワーク・ミリタリーなアイテムと合わせた無骨なムード。色目だけでなくチョアジャケットのコットンリネン素材も、軽快さを与えてくれますね。

今シーズンのチョアジャケットを軸に、全体を白系統の色目でまとめたスタイル。シャンブレーシャツやデッキパンツ、スエードモカシンなど無骨なムードの合わせですが、色目を白系統・素材感もコットンリネンなど春夏らしいものでまとめることで、軽快な見え方を意識しました。

【ビームス 神戸にPilgrim Surf+Supplyが初上陸！】本日は番外編のスタイリング。リニューアルに伴いPilgrim Surf+Supplyが展開し始めましたので、そちらを着用。スポーティかつどこかレトロな？配色のサファリジャケットをいつものアメカジスタイルにさらりと羽織ってみる。意外と？馴染む。テイストは違えど、BEAMS PLUSと同じくアメリカをバックボーンに持つので、通じる部分もありますね。

デニムブラウス&パンツ、シャンブレーシャツにRANCOURT & Co.のスエードレンジャーモカシンと、、、自分らしく無骨にまとめたスタイリングに、BARACUTAの別注G9をアウター感覚でラフに羽織りました。振り幅の広さもおすすめポイントのG9ですが、このようにアウター振りした着こなしも個人的にはおすすめです。そのこなしも視野に入れるなら、ワンサイズUPの選択もおすすめです。

自分としては珍しく、ブラックカラーでまとめたスタイリング。しっかりと目のたったヘリンボーンデニムのジャケットや、側章とナイロンサテン素材感が特徴的なミリタリーパンツなど、ブラックでまとめつつも単調な見え方にならないように。インナーやシューズで白場をつくりつつ、ベルトと側章を差し色にしてアクセントをつけました。

BEAMS PLUSのSports SHT-JAC Bumpy Nylonを軸にスタイリング。クルーネックスウェットにミリタリージャケット、ミリタリーチノにスニーカーと合わせたいつものアメカジスタイルに、さらりと羽織ってみる。細番手の先染めナイロン糸で取り上げられたサッカー生地は、色目も相まってクラシックなデザインながらもスタイリングにモダンな印象を与えてくれます。言うのも野暮ですが、インナーのカットソーとシューズはネイビーで揃えて全体を引き締めています。

この日は、インディゴアイテムでまとめたスタイリング。まだまだ濃紺のGREENEBAUM BROTHERSのプルオーバーデニムと、色落ちが進んだBEAMS PLUSのデニムペインターとのコントラストが良いムード。プルオーバーデニムのインナーには、インディゴのストライプTシャツとベタシャンワークシャツで、内から外にかけて徐々にインディゴが濃くなっていくように意識。全体としては、いつも通りのラギッドなアメリカンカジュアルスタイルです。

今シーズンのお気に入りであるミリタリーチョアジャケットと側章のユーティリティパンツを組み合わせてスタイリング。無骨なムードを備えつつも軽快な素材感のジャケットは、王道なアメカジスタイルにもばっちりとハマりつつ、、、パンツは何といってもシワ感のあるナイロンサテンが現代的なムード、、、無骨なユーティリティパンツのデザインなので自分のいつものスタイルにも自然と取り入れ易く、、、側章もスタイリングのアクセントに。インナーはジャケットの色目に合わせて、コットンシルクの軽快なチェック柄ワークシャツ、さらにそのインナーにはホリゾンタルストライプの天竺Tシャツを合わせる"柄×柄"の合わせが気分。足元はランコートのスエードレンジャーモカシン。ナイロンサテンのパンツとはミスマッチ？かと思いきや、これも意外なまでにばっちりハマる。全体的にはクラシックなミリタリーやワークを踏襲したアイテムで自分らしく無骨にまとめつつ、素材や色柄で今の自分が気分なアメカジスタイルに落としました。ちなみに、パンツはSがジャストサイズですが、レングスとボリューム感を考慮しMサイズをチョイスしております。

いつも通りの無骨なスタイリング。インナーに着用したウエスタンシャツの軽快な素材感とユニークな柄が、スタイリングに新鮮さを与えてくれます。加えて、重ねたニットベストもポイント。季節感のあるドライタッチなメッシュ素材が春のムードを高めてくれる。合わせたデニムジャケットも、シャツのムードに合わせたウエスタンワークなアイテムだったり。いつも通りなアメカジスタイルに、今の気分を盛り込んだスタイルに仕上げました。

上下ともにミリタリー由来の無骨なムードのアイテムで合わせつつ、、、淡い色目でまとめて春らしさを意識した自分らしいアメリカンカジュアルスタイル。コットンリネン素材がラギッドでありつつ軽快な印象も与えてくれるMIL Chore Jacket Cotton Linenは、タイドアップスタイルにもしっかりとハマる。タイはジャケットの素材感に合わせて、ツルッとしたシルクではなく粗野なムードのコットン素材のものをチョイスしました。

WAREHOUSE & CO. GREENEBAUM BROTHERSのプルオーバーデニムを軸にスタイリング。タッターソールチェックのボタンダウンシャツにタイドアップしてトラッドなエッセンスを加えて、、、間に一枚デニムシャツを挟んでレイヤードしているのがポイント。ワークウェアのようなムードも感じさせるチンストラップ付きのシャツなら、シャツとの重ね着もより良い雰囲気。パンツもデニムワークパンツで、デニムづくしなラギッドスタイリングです。

WAREHOUSE & Co.のノンパレイルブラウス（ジャケット）をタイドアップスタイルで着用。ショート丈のノンパレイルブラウスに、Double RL別注 AH-77チノの太めシルエットがよく映えます。フロントは中３つをとめることで、よりシルエットを強調した着こなしに。

本日は、スエードのスポーツコート（ジャケット）を軸にスタイリング。ボタンダウンシャツにタイドアップでトラッドなムードを演出しつつ、デニムペインターパンツやスエードモカシン、デニムキャップで自分らしい無骨さも忘れずに。シャツは以前オーダーで拵えたINDIVIDUALIZED SHIRT。襟のロングポイント仕様がクラシックかつオールドムードでお気に入りです。色目も実は真っ白ではなく生成りがかった色目で、ブラウン系統のアイテムとの馴染みも良し。ビームス 神戸では3/1（土）、3/2（日）、3/8（土）、3/9（日）の日程でINDIVIDUALIZED SHIRTのカスタムオーダー会が開催されます。自分だけの一着を是非。

ミリタリー由来のアイテムを多用したスタイリング。それでも無骨なムードにより過ぎないのは、それぞれのアイテムが持つ色柄や素材感がモダンなため。コットンリネン素材のチョアジャケットに対して、光沢感のあるポリエステルのミリタリーシャツとナイロンサテンのユーティリティトラウザーズの異素材合わせが、程よく無骨さを和らげ、今の気分なスタイリングに。足元はランコートのスエードレンジャーモカシンが意外にも？スッと馴染み、スタイリングのクラシックな面持ちをキープしてくれます。パンツの側章（サイドライン）はエレガントさを加えつつ、良い塩梅にスタイリングのアクセントに。

クルーザージャケットに軍パンで本日も自分らしいラギッドなスタイリング。インナーはスウェットフーディで程よくリラックスしたカジュアル合わせ。オレンジ×オリーブの組み合わせはミリタリームードの高まる配色。普段ならインディゴデニムのジャケット、所謂Gジャンなどを合わせるところですが、今日はブラックのヘリンボーンデニムでより無骨なムードを高めました。ブラックカラーは他のアイテムの色目をより引き立ててくれるのも良いですね。

ラギッドなムードのデニム生地の上下に、マウンテンブーツ。無骨な組み合わせには、スウェットフーディで程よくカジュアルさを。さらにアウターはクラシックな雰囲気ながらも色目や素材使いでモダンな面持ち。良い意味で他アイテムとの"異素材感"が際立ち、存在感を放ちます。全体としてはいつも通りのアメリカンカジュアルをベースに、自分らしい無骨さと今らしいモダンさを意識しました。

ミリタリーやワークといった無骨なアイテムを軸に組んだスタイリング。アウターはミリタリーアイテムながら素材使いでモダンかつスポーティなムードを強め、、、全体は色数を絞り足元のスニーカーで程よく無骨さを抑えたアメリカンカジュアルスタイルに仕上げました。

お気に入りのツイードのスポーツコートを軸にスタイリング。シャンブレーシャツにデニム、ウィングチップの茶靴で自分らしいラギッドな装いに。インナーはレトロムードなカラーリングが目をひくホリゾンタルストライプのロングスリーブTシャツでアクセントをつけました。

ネイビーブレザースタイル。久しぶりにタイドアップで。あたたかみのあるフランネル素材にタッターソールチェックが目をひくシャツ、マスタードカラーのナイロンオックスフォードパンツは、ともに軍モノ・ミリタリーアイテム。やはり自分は少し無骨な要素を取り入れた着こなしがしっくりきます。それでも、いつものようないかにも軍モノなシャンブレーやオリーブカラーを使っていないのは自分としては少しばかりの捻りか。笑　ブレザーの胸ポケットには、チーフ代わりに使い込み擦り切れたヴィンテージバンダナを挿して無骨さを高めました。

ツイードのスポーツコートを軸にスタイリング。フリース素材のアノラックにミリタリーチノ、マウンテンブーツと、自分らしくアメカジムードを高めました。