井口 壱晟

【25FW リコメンド】 早いもので、秋冬シーズンのアイテムも徐々に店頭に並んで参りました。 毎シーズンそうですが、その中でも通年使えそうなモノやシーズンに捉われなくて良いモノもございます。 その代表格が〈ARMA〉のレザーシャツブルゾンかなと。 新色のボルドーは、キレイな赤茶色が秋めいた色使い。 少し先のお話ですが、装いは秋らしさを…でも、まだまだ残暑が厳しい…という中で、色使いに秋冬らしさを、使うアイテムは極力軽く涼やかに。 そんなイメージのコーディネートです。

【25SS セールリコメンド】 〈TAGLIATORE〉のグレンプレイドジャケットが、まさかのセール化… シーズンらしい大柄のグレンプレイドは、ブラックではなくネイビーカラー。 使い勝手の良さは勿論ですが、ベーシックかつ洒落た印象という魅力を兼ね備えた一着です。 今回はベーシックに、〈BEAMS F〉オリジナルのネイビーカノコポロと〈PT TORINO〉のグレースラックスで、程良く軽めなビジネススタイルに。

【夏だからこそ…】 〈S.MANO〉へ別注をかけた、ドローストリングバッグ。 暑くなる季節は装いも軽くなり、用いるアイテム数も少なくなりがちです。 そんな時、洒落感がありながら容量もしっかりと確保出来ており、抜群の存在感を放つバッグがあるというのは非常に心強いかなと。 特にこちらのグレーヌバックに関しては、一期一会感がより強いかなと思います。 シーズンを問わずお使い頂けますので、即戦力として是非。

【25SS セールリコメンド】 〈Brilla per il gusto〉オリジナル、カシミヤコットンポリウレタン素材、所謂ミックスファブリックのベージュスーツがセール化に… 同じくセール中の、〈BEAMS F〉オリジナルのブラウンストライプシャツと〈FRANCO BASSI〉のペイズリータイでエレガントながらもほんのりラギットな雰囲気に。

【25SS セールリコメンド】 〈BEAMS F〉オリジナルのシャドウグレンチェックスーツが、衝撃のセール化に… こんな洒落たスーツ、セールで良いんですか…？ MARLING&EVANS社のウェイトのある、ソリッドでドライタッチな抜群の生地感。 〈BEAMS F〉オリジナルのエンドオンエンド（刷毛目）のシャツと〈Seaward & Stearn〉のストライプタイで、グレー&パープルのエレガントなカラーコーディネートで。

【25SS セールリコメンド】 〈BEAMS F〉オリジナルのホップサックジャケットは、実は深いグリーンカラー。 いつものネイビージャケットをダークグリーンに置き換えて、いつものスタイルにほんの少し違いを加えて。

【25SS セールリコメンド】 〈TAGLIATORE〉の素敵なカラーのジャケットが、まさかのセール価格に… 今回は〈ANTICIPO〉のモックネックカットソーと、〈BRIGLIA 1949〉の新型デニムで軽く合わせて。 装いの軽さにプラスして、足元も〈HENDERSON〉のレザースニーカーに。

【25SS リコメンド】 夏になれば、気温が上がれば。 やっぱり欲しくなるのが〈LACOSTE〉のポロシャツ。 今回は〈BEAMS F〉オリジナルイージーパターンのブラウンコードレーンスーツをカジュアルダウン。 ほんのりアメリカンで柔らかな色合いのコーディネートです。

【再リコメンド！】 〈Anderson's〉のリアルリザードのレザーベルトです。 バックル部分までリアルリザードになっている、非常に贅沢な一点。 装いがシンプルになる春夏シーズンにこそ、改めてオススメしたいベルトです。 リネンシャツをタックイン、程よくブラウジングした腰元からチラッと覗くリアルリザードのベルト… とてつもなく魅力的。 残り極少数ですので、サイズが合う方は是非。

【25SS リコメンド】 暑い夏、スタイルはシンプルになりがちで、なんなら少しグダっとしてしまいそう… ただ、大人のスタイルとしては、そこは引き締めていきたいところであります。 〈*A VONTADE〉のショートスリーブシャツに、同じく〈*A VONTADE〉のミニボーダーTシャツをレイヤード。 ショートスリーブ&ショートパンツは子どもっぽくなり過ぎてしまうので、パンツはフルレングスをチョイス。 足元も楽さは求めながら、色目と素材感で引き締めるために〈Paraboot〉に。

【25SS リコメンド】 夏真っ盛り…ではないものの、限りなくそれに近いような気温になってきましたね。 身も心も明るく涼やかに。 〈BEAMS F〉オリジナルイージーパターンのコードレーンジャケットに、真っ赤な〈ELACIO〉のカノコポロ、〈AUBERGE〉のユーズド感溢れるデニムパンツで、上下のフェード感を意識しながらインナーのポロシャツがしっかりと映えるように。 人によっては難易度が高く、人によってはアクのあるように感じられるかもしれません。 が、あまり意識しすぎずにサラッとこういった着こなしをしてみて頂きたいなと思います。

【25SS リコメンド】 〈BEAMS F〉オリジナルイージーパターンのデニムスーツをタイドアップスタイルで。 〈LUIGI BORRELLI〉のブラウン系のストライプシャツに、〈Atto Vannucci〉のブラウンニットタイで品良く纏めたコーディネート。 粗野なコーディネートでラギットにするのも良いですが、上品に見せる振り幅があるとなお良しですね。

【25SSリコメンド】 〈CIRCOLO1901〉のグレンチェックジャケットが、まさかのセール化… オリーブ系統の珍しいグレンプレイドジャケットに、〈LORENZONI〉のブラウンコットンハイネックニット、〈BRIGLIA 1949〉のシャンブレースラックスで、アースカラー類で纏めたコーディネート。 春夏シーズンは脱いでも様になるというのが、かなりキーポイントになるかと思います。 全体のバランスは勿論ですが、インナーのサイズ感も重要ですね。

【25SSリコメンド】 〈CIRCOLO1901〉のグレンチェックジャケットが、まさかのセール化… ネイビーのグレンプレイドジャケットに、〈JOHN SMEDLEY〉のブラックモックネックコットンニット、〈Brilla per il gusto〉オリジナルのグレーウールパンツで、モダンな配色&素材感のコーディネートに。 暑い夏でも、しっかりとジャケットを持っておきたい場面は恐らくあるかと。 そんな時に、ジャージー素材ながらキチンと見えする一着はきっと重宝するはずです。

【25SS リコメンド】 夏のタイドアップスタイルは、素材感と色目で見た目から涼しく。 〈BEAMS F〉オリジナルのシアサッカージャケットに、同じく〈BEAMS F〉オリジナルのライトシャンブレーボタンダウンシャツ、〈BROCKLEHURST〉のマドラスチェックタイと、〈BRIGLIA 1949〉リネンコットン素材のブラウンパンツ。 全体的にアメリカンな印象に仕上げ、夏らしさを感じる事が出来るコーディネートに。

【25SS リコメンド】 改めてスキッパーポロシャツが新鮮だなと思った今日この頃でございます。 シーズンらしい鮮やかな発色の〈JOHN SMEDLEY〉を、〈GIANNETTO〉のネイビーカラーのシアサッカーシャツジャケットと合わせてシンプルに。 パンツは〈ROTA〉のコットンリネン素材ホワイトパンツで、シーズンらしさをさらに加速。 クリーンな印象や柔らかい印象が増えている気がしますが、今夏はこうした色気を感じるコーディネートもオススメしたいと思います。

【25SS リコメンド】 〈DEREK ROSE〉のスリーピングシャツをシャツブルゾン感覚で用いた、大人のエフォートレススタイル。 インナーには〈RENCONTRANT〉のリネンクルーネック、パンツは〈BERNARD ZINS〉のフレスコ生地ワイドパンツ、足元は〈L/UCCA〉のレザーサンダルを。 素材感は軽く、カラーは少し重ために。 快適な着心地と、落ち着いた大人の印象をどちらも叶えてくれるようなコーディネートに。

【25SS リコメンド】 〈moncao〉リネン素材のオープンカラーシャツ&イージーパンツの、モダンなセットアップスタイル。 インナーには〈ROBERTO COLLINA〉のコットンニット、ホワイトカラーを上品な差し色に。 足元の〈F.LLI.GIACOMETTI〉はワニ革のラグジュアリーな一足。 シンプルなスタイルだからこそ、そのスタイルを格上げしてくれるアイテムを用いました。

【25SS リコメンド】 〈GUY ROVER〉の定番2ポケットシャツブルゾンは、リネンレーヨン素材のライトタッチな生地感が特徴的。 今回は、同系色の〈LORENZONI〉のネイビーカラーのハイネックを合わせて、落ち着いた大人の印象に。 パンツは〈YCHAI〉のホワイトデニムでラフにしていますが、足元は〈L/UCCA〉のレザーサンダルで引き締めて。 夏は肌を出す分量がキモになるかと思いますが、大人のファッションとしてしっかりとクリーンな印象になるように心がけました。

【梅雨時期の強い味方】 〈BEAMS F〉オリジナルのタッセルローファー。 何度もご紹介しておりますし、何人ものスタッフがご紹介していると思います。 それ程までに銘品なんです。 ダイナイトソールゆえの全天候型、シャープでしっかりとドレス感を残した見え方、DU PUY社のボックスカーフを用いているが故の上質さ。 それがこのプライスで出来ているのですから、それは皆んながオススメしたくなるわけです。 梅雨を迎えるにあたり、是非ご準備頂きたい一作です。