崎野 文太

個人的には珍しいオールホワイトスタイルでのコーディネートとなっております。 立体感のあるニットの質感を活かすために出来るだけレイヤードはシンプルに。 パンツは、汚れ加工が施されているペインターパンツで無骨を表現しました。 パンツにボリュームを持たせる事で、カジュアルムードを存分に引き立てました。 是非。

1月2日発売のPEG UNIFORM RANGER JACKETを着用いたしました！ ワークウェアらしい機能的なポケットワークと、軽やかな生地でより現代的にアップデートされた一着となっております。 インナーには、ハーフジップスウェットを合わせ、レイヤードは可能な限りミニマルにし、さりげないダークトーンでの色合わせを意識しました。 また、ショートブルゾンらしさを際立たせるために、裾リブの効いたスウェットが相性抜群です。是非。

ビビットなオレンジ色のコーチジャケットは、裏地にフリースが貼り付けられており、表地の良い意味でのチープな質感とのギャップにやられました。 ゆとりある開襟シャツに合わせる事でレイヤード時の裾や首元のバランスにアクセントを加えられます。 リラックスしたシーンでの着用イメージで、スウェットパンツとスニーカーで軽快に纏めました。是非。

秋冬本番のレイヤードスタイルでございます！ BEAMS PLUSらしい鮮やかなファブリックは、シーズンらしさを存分に感じられ、見て、触れて、着て楽しい仕上がりでございます。 ウエスタンシャツはLサイズを着用し、ブルゾンライクなスタイルで、アルパカの毛羽立ちも相まって、様々な着こなしが可能です。 インナーのVネックセーターは、控えめながらも、首元のアクセントとして存在感を放ちます。 アウターベストとして、ミリタリーパフベストを合わせ、ラギッドなムードも演出し、パンツはトップスのボリュームに合わせ、膨らみのあるコーデュロイパンツはモダンなカラーリングで、引き締め役を担いました。 是非。

かなり久しぶりのスタイリングは、新年に相応しいインパクト抜群なタイガーストライプ柄のパンツを主役に。 トップスはENGINEERED GARMENTSのジャケットに、BATONERハーフジップニットを合わせ、ジャケットスタイルながら、ブルゾンライクな着こなしが気分です。 パンツは、ややゆとりを感じさせるために敢えてワンサイズUPで着用しております。 気分に合わせてドローコードを絞り、シルエットにメリハリをつけるのもおすすめです。 是非！

PALACE × BEAMS PLUS ボタンダウンシャツが秀逸です。 イギリス国王が伝統的な洋服を何度も修復しながら着続けている事からインスピレーションを受け、リペアされた箇所がある様な風合いに。ベーシックなブルーのボタンダウンシャツですがリペア加工により茶目っ気が感じられ、よりカジュアルなスタイルに合わせていただけます。 ミリタリーパンツをシャンブレーワークシャツを合わせる様なイメージですが、それよりかは真面目なムードに。 足元のNB990V6の現代っぽさを抜け感に、バランスよく合わせました。

ゆったりとしたワークシャツをベースとした、コーデュロイシャツをメインにスタイリングを構成しました。 抜染技法により表現された花柄は大判ながら、鮮やかな色彩で、着るだけで気分が高揚します。 シャツに負けじと、パンツもカラーミリタリーパンツをセレクトし、やんちゃなスタイルに。 シャツアウター的な着こなしもおすすめなので是非。

PALACE × BEAMS PLUSの特大コラボレーションが先週末リリースされました！ その中でも、個人的にベストアイテムがこちらの3レイヤーセットアップ。 スポーティーな見た目に対し、モダンなカラーリングが秀逸。 左袖上部には、PALACEを象徴するぱっちを配し、BEAMS PLUSネームも抜かり無く同居しております。 ゆったりとしたサイズながら、ウエスト、裾、袖にはそれぞれドローコードやマジックテープでシルエットの調整も可能。 様々なシーンに合わせてスタイリングを組み合わせることができるので、とてもオススメです！是非。

sage de cret別注のセットアップスタイルのご提案です。 ミリタリーセットアップは、武骨過ぎてしまい、どこかコスプレムードを感じてしまいがちですが、こちらはモダン且つスポーティーな印象を強く感じます。 ゆるっとしたトップスに、スマートなフィット感のパンツになっていることで、メリハリが付き、単にオーバーサイズではなく、合理的なフィッティングになっております。 モノトーンだからこそ、ハットや小物で差し色、差し柄を楽しんでいただくのが吉です。 是非。

大好評発売中でございます、 PEG THE SWEAT COLLECTIONを着用しました。 ヘビーなオンスながら、ゆったりとしたフィッティングなので、着用感は柔らかで、真冬でも十分に活躍してもらえるアイテムとなっております。 カーディガンにベストを合わせ、所謂スタジャンライクな合わせを、敢えて2トーンで表現しました。 ストリートムードになりすぎないように、インナーにはボタンダウンシャツを合わせ真面目さも忘れずに。 是非！

今週末より開催のMOTOオーダーイベントにて、オーダー可能なバックパックを主役にしたスタイルです。 ホースフロントレザーらしい、艶やかな質感と、重厚感も共存している理想的なレザーバックパック。 全身をモノトーンで構成しながらも、フェードしたらヘリンボーンブラックデニムの武骨な格好良さと、ベイカーパンツの潔さが個人的にこのバッグを生かす最大のポイントかなと。 足元はスニーカーで軽快に、デイリーユースを想定しました。是非。

今春より登場した、ボックスフィットシリーズの秋冬ver.を着用しました！ 身幅やアームホールにはゆとりがありながらも、着丈、袖丈はバランス良く取られているので、オーバーサイズ感はなく、リラックスしてご着用頂けます。 ダークネイビーのカラーリングは、秋冬の重厚感あるスタイルを表現しやすいだけでなく、インナーやネクタイで差し色、差し柄を選びやすいなと思いました。 ケーブルニットベストに、パッチワークチェックシャツを合わせ、トラディショナルながらも遊び心のあるスタイルに。 パンツは、ジャケットに対しスッキリとしたシルエットなものを選び、スタイリッシュなムード感を。是非。

毛羽立ちが良く、抜群の保温性を持つモヘアニットを着用しました。 ブラックの持つ、シックで大人な雰囲気は唯一無二。だからこそシンプルなスタイリングの良さが際立ちます。 全体的にモノトーンで構成しながらも、チェック柄のパンツでカジュアルに。 柔らかな質感なので、このくらいレングスを溜めて着用するのも好みです。 足元は、レザーシューズで重厚感を持たせました。是非。

フランネル生地に、オンブレチェック柄をプリントしたボタンダウンシャツをメインにスタイリングを組みました。 オンブレチェックではあまり見たことのない配色で、ビビッときたカラーリングです。 アウターとして、ダウンベストを着用し、ややアウトドアライクなスタイルに。 ペインターパンツは、トップスのボリュームに合わせ、いつもよりワンサイズアップでゆったりと。是非。

クラシックなストライプ柄に惹かれて、つい着用してしまった、カーディガン。 程良くゆとりのあるサイジングで、リラックスしてご着用頂けます。 ホリデーシーズンムードを、感じさせる配色は気分が高まること間違いなし。 配色を生かすために、インナーはシンプルなブラック ロングスリーブTシャツでスマートに。 パンツは、細身のスッキリとしたコーデュロイパンツで、ニュアンスの色合わせを楽しみました。是非。

秋冬らしいスノーパターン印象的なニットベストを着用しました。 ベーシックなフィット感で、ジャケットやアウターのインナーとしても汎用性抜群。 差し柄として、様々なアイテムと合わせていきたいなと思わせてくれます。 コットンリネンのバンドカラーシャツを合わせ、ナチュラルなカラーリングで、柔らかな秋っぽさをイメージしました。 程よいネック幅なベストな為、バンドカラーでも違和感なく合わせられます。 コーデュロイパンツに、足元はイエローを差し色にしたケーブル編みのソックスを合わせました。是非。

くっきりとした柄が特徴的なアランカーディガンは、グレーをチョイスしモダンテイストに。 インナーには、コットンフランネル素材のチェックシャツをチョイスしました。 シックなカラーリングながらも、色の差をつけ、シャツの存在感も抜かりなく。 2プリーツ デニムパンツを合わせ、ややスッキリとしたシルエットでバランスを取りながら馴染ませました。是非。

リラックス感のあるニットは、程良く重厚感があり、綺麗なブラウジングを出せるのが特徴的です。 ニットの質感を表現する為に、敢えて一枚着で。 けれども単調にならないようにジャカード織のタイガーカモ柄 ミリタリーパンツを合わせて、インパクトを。トップス、パンツ共にボリューム感のあるフィットですが、秋冬のカジュアルスタイルにはこのくらいのバランスが好みです。是非。

今シーズン必見のパッチワークシャツをメインにスタイリングを。 パッチワークならではの個体差は楽しみながら、フランネルチェックの季節感も味わえる優れ物。 着用する時はもちろん、肩に掛けたり、腰に巻いたアレンジで差し柄としても活躍間違い無しです。 身幅のゆったりとしたバランスに対し、パンツはスッキリとした形のミリタリーパンツをセレクトし、主役のシャツを際立たせました。ブラックの洗練された印象で重厚感プラスし、モダンさも忘れずに。ぜひ。

ENGINEERED GARMENTSで定番展開しておりますカグールシャツをメインにスタイリングを。 トップス自体のボリュームのあるサイズ感に合わせて、リラックスしたフィッティングと、都会的なカラーリングを意識しました。 パンツはLサイズで、敢えて分かりやすくオーバーサイズに着用。大きく着ても、ハリのある生地とダークなワンウォッシュにより、ストリートっぽさは最低限に。 ハットも加工感のあるデニムハットで、素材合わせはしながらも遊び心を。是非。