<MACKINTOSH>「バトルフィールド」ではない。

遠藤 鮎喜 2024.12.15

皆様こんにちは、遠藤です。

やっと寒くなってくれましたね。今年一番の寒気だとか。皆様も風邪などお気をつけください。



さて、ここ数日、今まさに冬物コートをご検討中という方がちらほらいらっしゃったので、「ならば」と私のオススメコートを改めてご紹介いたします。

インスタライブの告知もあるのでサクッと。




英国でコートといえばここ。<MACKINTOSH>のモデル「BALFIELD」。


【別注】MACKINTOSH / BALFIELD ウール ソリッド ラグランスリーブ バルカラーコート
価格:¥162,800(税込)
商品番号:21-19-0165-118

ブログ執筆時点で当店に残っている在庫は、ブラウンのライトメルトンと、


【別注】MACKINTOSH / BALFIELD ウール ハウンドトゥース ラグランスリーブ バルカラーコート
価格:¥179,300(税込)
商品番号:21-19-0168-118


白黒のハウンドトゥース。どちらもインラインから生地を載せ替えた別注品です。洒落てますね。



モデル「BALFIELD」は<MACKINTOSH>の中では比較的ゆとりのあるバランスですが、フロントボタンが比翼仕立てになっていたりと、他ブランドと比べるとスッキリとした印象に仕上がっています。



また、肩から袖にかけてシームのある二枚袖ラグランスリーブも特徴的。

昨今、シームのない所謂「一枚袖」が注目されていますよね。しかし二枚袖にもメリットがありまして、一枚袖に比べて袖幅を狭く作ることが出来ると言われています。

撫で肩ラインの落ち感を重視する一枚袖とスッキリとしたシルエットの二枚袖、実は一長一短なんです。



最小サイズの34をサイズ42のスーツの上から羽織ってみました。170cm痩せ型です。



横から見ると二枚袖のスッキリ加減がわかっていただけるかと。袖丈は少し長めに出来ていますが、お直しも承れます。お気軽にお申し付けください。



ちなみに最近の世界情勢においても、いまだにイギリス製を貫いてくれています。推せます。

詳しい在庫状況についてはお気軽にお問合せください。




最後に告知を。本日12月15日(日)の20:30からインスタライブを行います。ニット編です。スタッフ佐藤と伊藤、ベテラン二人によるあんな裏話やこんな裏技をゆる~くお届け。お見逃し無く。

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


遠藤


※ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。


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