皆様、おはようございます。
ドレス担当、川口でございます。
今回は、カラーパンツを生かしてみました。



もう10年程前になるでしょうか。
いろいろなカラーパンツがイタリアを初め、日本を席巻
しました。時にビビットに、時にパステルに、その濃淡を
変えながら、今年は何色にしようか…なんて時代が
ありました。
そして、ワントーンやモノトーンの時代に突入し、
ネオンカラーに続いていきます。
現代のカラーパンツの捉え方は、当時と少し違うように
思います。タック入りの時代になり、ノータックが減少
する昨今ですが、その意味をご理解いただければ、
決して古臭いものではなく、また新鮮な気持ちでお召しに
なれると思っています。


〈PT TORINO(ピーティートリノ)〉のEVO FIT
(イーヴォ フィット)のノータックパンツです。
スポーティーなパンツ、という定義は変わらずですが、
当時は同系色のテーラードジャケットに合わせるのが、
主流でした。イージーパンツが台頭し、よりスポーティー
なパンツが増えている昨今では、現代のカラーパンツを
単純にスポーティーと解釈するのは、若干危険です。
スニーカーと合わせるには少し堅く、かと言って
テーラードジャケットに合わせると、やはり何か違う…。
私なりの答えが、今回のコーディネートです。
何かヒントになれば嬉しいです。
是非、ご検討下さいませ。
次回も楽しみにしていただけると幸いです。
川口