
柔らかく見えるけれど、芯がある。<ECOLE DE CURIOSITES>の服には、私が憧れる女性の魅力が詰まっているように思い、毎シーズン少しずつ買い足して、私のクローゼットには<ECOLE DE CURIOSITES>の服が増えてきました。どことなく懐かしい雰囲気も感じる服は、何度着ても飽きることがありません。身に纏う度にその着心地の良さやディティールの美しさを再確認しています。
<ECOLE DE CURIOSITES>のコレクションは、シーズン毎にひとつのストーリーが描かれ、そのストーリーからデザインされた服が、フランスのアルティザンの技術によって1着の服へと仕立てられています。自然体の中に好奇心の掻き立てられるディティールが詰まっていて、その細部へのこだわりや配慮を知れば知るほど、好きになっていく服。歳を重ねて、この服の魅力に追いつきたいと思う日々。気付けば<ECOLE DE CURIOSITES>の世界観の虜になっていました。
2020年秋冬のシーズンテーマは、イタリアの画家 「Caravaggio」。
Caravaggioの描く絵画の様に、美しい赤やグリーンの色が印象的で、<ECOLE DE CURIOSITES>の仕立ての良い服にそれらの色が加わることで、よりドラマティックに感じました。
今シーズンもご好評いただきまして、赤のアイテムは完売いたしましたが、シルエットやディティールの美しさを一層引き立てる黒のアイテムをご用意しております。

丁寧に寄せられたギャザーがとても美しい Daliaドレス。”ギャザードレス”と聞くと、かわいらしいドレスを想像しがちですが、甘くなりすぎないように左右で違う高さにギャザーを入れ、甘さが抑えられた大人のドレスです。詰まった首元のデザインも大人の雰囲気で魅力的です。Vermeerist BEAMSでは、LサイズとXLサイズの2サイズをご用意しており、ゆったりと着ていただくご提案です。

こちらのウールパンツは、穿いていただくと細身のシルエットが美しい1着です。しかしながらウエストゴムのデザインなので、リラックスした気分で着ていただけます。
そして実は、こちらのパンツはリバーシブル仕様になっています。もう一方は深いグリーンのキュプラで、違った雰囲気を楽しんでいただけます。
オーガニックウールにキルティングが施されたトップスは、優しくリラックスした雰囲気です。一見シンプルに見えるトップスに、時代に左右されない魅力のあるキルティングが入ることで表情がより豊かになり、優しいだけではない凛とした表情が加わっているように思います。
さらにその凛とした表情の理由は、服の裏側にも隠されています。それは、着た人が心地よく感じるように裏地に肌触りの良いコットンを使用していたり、裾の裏側に丁寧にグログランテープが張ってあったりという細部にわたる丁寧なものづくり。この細かなこだわりに心が掴まれます。
知れば知るほど、着れば着るほど魅力が増していく<ECOLE DE CURIOSITES>の服。その世界観を、ぜひお店にてご覧いただけたらと思います。
松本
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