こんにちは、安武です。
〜この連載は、僕がマイホーム”YASUTAKE AT HOME”を手に入れる過程を追ったものである〜
リノベーションをお願いすることになったduffleのSさん。
そして紹介してくれたBEAMS AT HOMEシリーズの編集担当Oさん。
そして妻と僕で、物件申し込みをする前に下見をしに行った。
安武「Oさん、物件決まりそうなので、Sさんを本格的にご紹介いただいても良いですか?」
Oさん「じゃあせっかくなので、最終下見の時に一緒に行くようにしますよ。僕も安武さんちがどんな風になるか楽しみなので。」
ということで、初めてお会いしたのが物件申し込みをする日だった。
最寄り駅に集合し物件を見に4人で行った。
Oさん「うちのリノベーションを担当してくれたSくんです。Sくんとも久しぶりやな〜」
Sさん「初めまして。今回は呼んでいただいてありがとうございます!」
安武「こちらこそ土曜日にすみません!では中でご覧いただいて...」
...
4人で物件の中に入る。
Sさん「ハリがこの高さで、水周りがこんな風になっていて...電気の回線はここですね。」
...
さすがプロだ。壊さなくてもある程度の構造はわかるらしい。
Sさん「この出窓、面白く使えそうですね〜」
Oさん「そういえば、僕がSくんにやってもらった時、こんな風にリノベーション用のノートを作ってたんですよ〜」
...
Oさんのリノベーションノートが圧巻だった。
まず自分の持ち物をイラストで全部書いて、部屋の雰囲気もイラストにしてある。
当時の間取り図やリノベ後の間取り図、そしてそれぞれの寸法などA4のノートにびっしりと。
きっと色んな話をしながら2人(Oさんの奥さんも含めると3人か)で詰めていったんだな〜と思った。
Sさん「不動産屋さん、ここの竣工図面をもらっておいてもらえますか?それで一度図面を見てみて、安武さんに合うようなプランを出しますね。安武さん、何か趣味とかってあります?DJしたりとか?」
安武「DJはしないです笑。リビングでゆっくり過ごしたりとか、友人たちが集まって飲める部屋にしたいですね。」
Oさん「この聞き方がセンス良いよな〜。堅い所だと、そんなニュアンスが伝わりませんからね〜」
Sさん「安武さんと奥さんと僕の共有Pintarest作りましょう。」
安武「わかりました。ではそこにバシバシイメージを入れていきますね!」
...
というので作ったのが、Pintarest内の「YASUTAKE HOME」。

とにかく気になる画像をとりあえず入れていくことに...
vol.9へ続く。
安武
