いろいろな加工方法

Mizuno 2020.07.06

Uniform Circus BEAMS<ユニフォーム サーカス ビームス>のショールーム入ってすぐの壁一面には、たくさんのTシャツがディスプレイされています。ボディの形状やカラー、加工しているデザイン、加工方法などさまざまでバラエティに富んだラインナップです!

本日は、そんなTシャツへの加工方法についてお話しさせていただきたいと思います。

まずは、定番のシルクスクリーンプリント。デザインデータを元に版を作成しインクでプリントする加工方法です。デザインをはっきりと表現することができるので、単色のロゴやイラストなどの加工に向いています。


続いて、染み込みプリントです。こちらは、その名の通り、生地に染み込むタイプのインクを使用してプリントしていきます。シルクスクリーンプリントに比べると柔らかい雰囲気のある仕上がりになりますよ。



こちらは、インクジェットプリントです。多色や画像を使ったデザインなどを表現する際に適した加工方法です。インクを生地に吹き付けてプリントしていきます。色数の制限がなく加工できるので表現の自由度が高い加工方法になります。



最後にご紹介するのは、刺繍加工です。生地が薄いものなどには対応できませんが、少し地厚のボディでしたらこのようにワンポイントで刺繍することもできます。糸で表現していきますので、立体感のある仕上がりになります。


今回ご紹介した加工方法の他に、ラメの入ったインクを使ったプリントや箔プリントなどもできますので、オリジナルTシャツの製作は、ぜひUniform Circus BEAMS<ユニフォーム サーカス ビームス>にご相談ください。

ご連絡はこちらまでお待ちしております。