【326 BLOG】〜ORDER FAIR vol.5 〜おまけ編

松原 充 2022.03.19

皆様、こんばんは。

松原充(326)です!

さてタイトル通り!

本日は先週からの引き続きブログのおまけ編(笑)


【326 BLOG】〜ORDER FAIR vol.5〜おまけ編




完全なる自己満ブログ。

今日はスタッフオーダー編です。

誰得なのかわかりませんが、、、(笑)

意外と気になるスタッフ事情。

スタッフが着ている着用スーツ、ジャケットってどこのモノなの?

たま〜にお客様からも質問があります。

閉店後にスタッフでわいわい。

オーダー会のように盛り上がりました。




参加スタッフは大前、中井、川上、そして私326。

大前は採寸担当として(笑)


約一ヶ月少し。良い仕上がりのスーツに期待です。

さて皆はどのようなスーツを作ったのか?




何やら川上は生地に迷っている様子。

入社半年ということもあり、ベーシックなスーツを今回は作りたいとのこと。最初は2着作る予定だったとか(笑)

素晴らしい意気込み。さすがドレスマン。




英国生地〜イタリア生地を提案。

そしてこちらの生地に。

CANONICOのウール・モヘアです!

組上はシングルフラップポケット、組下は2インプリーツサイドアジャスターモデル。




仕上がりが待ち遠しいみたいで。。

是非20代前半から沢山洋服を着てほしいです。

そしてスタイルを少しずつ確立していってくださいね。

(偉そうに先輩からの言葉)




こちらの二人組も採寸に一生懸命です。

パンツの体型補正を見ている模様。

中井はジャケットとスーツを2着オーダー。

素晴らしいっすね。最近イメチェンしただけあります(笑)




まずはこちらの生地でダブルのジャケットを!

LORO PIANA。デニムのような風合いの生地。

春夏らしい色、そして素材感です。

LORO PIANAらしい、色出しが綺麗な生地です。




そして2着目を、、、

今シーズンの意気込みが違います。

ドレスにかける想いが伝わってきますね(笑)




WOODHEADの英国生地。

目付250gと春夏の生地に適したウール。

英国生地の特徴は耐久性ですが、プラスWOODHEADの生地は艶感も兼ね備えているな〜という印象です。

ハリコシの中にも清涼感がある良い生地ですね!


川上に引き続き、今年はネイビーソリッドスーツを皆作るみたいですね(笑)

ということで、、、




私もオーダー。そしてネイビー無地。

『三者三様』ということで、仕上がり後のブログも是非お楽しみにして頂ければ幸いです(笑)

私はダブルブレステッドスーツを!ゴージライン、ラペルの太さ、ボタン返り位置の修正といった感じで、いつものオプションも。

パンツは2インプリーツベルトループタイプ。最近はサイドアジャスター一辺倒であったため、何となくベルトをしたい気分。

前回の秋冬オーダーと大きく変更点はありません(笑)




生地はWilliam Halsteadの英国生地。モヘア混といえば、こちらの生地ではないでしょうか。長く着られるスーツを新調したく、ベーシックな生地を選びました。




といった感じです。

スタッフ3名のオーダー内容。

私たちのオーダーの楽しみの共感にお付き合い頂き、ありがとうございます(笑)

仕上がり後のブログも書きますね!




また最後になりますが、、、

今回オーダー頂いたお客様、新型コロナウイルスの大変な社会情勢化でご来店頂き、本当にありがとうございます。

お仕上がりは約1ヶ月〜1ヶ月半。是非このワクワクを楽しみにもうしばらくお待ちください。


では最後の〆は326飯。




『右手にスプーン、左手にししとう』

といえばこちらの名店。

是非調べてみてくださいね(笑)


スパイスカレー界でも有名店です。

久しく行ってないな〜

いつもビールも飲んじゃいます(笑)

実はスーパーでも買えるところもありますよ。

気になられた方は是非店頭で洋服話の箸休めにお話しできれば幸いです。

では本日はこのあたりで!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。


松原 充(326)

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